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2017-12

エイラットからダハブへの道中で出会ったムスリム男性。 - 2017.12.15 Fri

滞在中、毎日のようにパレスチナ問題について頭を悩まされ、
重い重い思い出いっぱいのイスラエルをついに脱出し、



続いて私達が向かうのは、、、



世界を旅する旅人の中では超有名な、
世界屈指の沈没スポット!



エジプト、【ダハブ】





本当はイスラエルの後はヨルダンにも行きたかったのですが、


ヨルダンで唯一行きたい場所といえばペトラ遺跡。


でもペトラ遺跡って今、
入場料1万円ぐらいするんですってよ!


更にヨルダンからダハブに行こうと思ったら、
フェリー代がこれまた9000円ぐらい・・。


もはやヨルダンに行くことは私達にとってセレブの遊びやん!ってことで泣く泣く諦めたのでした。。。


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ではまずは、

エイラットのバスターミナルから15番の市内バス(4.2シェケル、約120円)に乗って、
イスラエルとエジプトの国境へと向かいます!



バスはエイラットの街中をグルグル回ってから国境に向かうので、
30~40分ぐらいかかりましたよ。



なかなか綺麗な紅海の海を眺めながら。。。



向こう岸にうっすらと見えてるのはヨルダンかな?

ヨルダン・・またいつか・・・。




そうして到着しました!

イスラエル側イミグレーション!



ふぅ~~。(深呼吸)



さて、果たして無事スムーズに出国することは出来るのでしょうか??



というのも、、、



実は私達よりも3、4日前に、
エルサレムの宿で知り会った日本人の男性がここの出国審査に引っかかり、
別室送りで荷物検査などをくまなくされて、出国するのに2時間ぐらいかかったと言っていたのです。。。

ちなみにその人、
入国審査の時も4時間ぐらいかかったんだとか。。。



そんな話を聞いていたもんだから若干ビビりながらイミグレへと向かう私達。



まず、建物の前に立っていた係員にパスポートをチェックされます。



中のスタンプを隅々までチェックしたら、

「よし、中に入っていいぞ。」



中に入ったらお次は出国税のお支払い。
両替所のようなところで出国税100シェケル(約3000円)+手数料5シェケル(約150円)を支払い、領収書をもらいます。
ついでにここで余ったシェケルをUSドルに両替もしてもらいました。
コインも替えてくれましたよ!



そしていよいよその領収書を持って出国審査へ。



全く並んではいなかったのですぐに私達の番が回ってきました。



ドキドキドキドキ・・・・・



ペラペラ~とパスポートに押されている私達の今まで集めてきた愛おしいスタンプ達に一通り目を通したら、、、



「センキュ~。」



と言って、とてもすんなりとイスラエルからの出国を許されました。。。



10秒・・。
その間10秒程の出来事。



え・・・



なんで!?
なんであの人これに2時間も要したん!?Σ( ̄□ ̄ノ)ノ




同じ日本人やのに・・。
短期旅行者で1ヵ月ぐらいの旅行で来てただけやのに・・。



相方さんと考え抜いた結果、
たぶん・・顔やな。という結論に至りました。
(※いや、本当はイランへの渡航歴があったからと思われます。)



アメリカなどもそうですが、
結局出入国審査で引っかかるかどうかは、
見た目で判断される部分が大きいというのはよく聞く話。
清潔感とか。怪しさとか。



なので新しい国へ行く時などは、
出来るだけ引っかからなさそうな顔を心掛けることをおすすめします。
(このアドバイス、いる・・?)




それにしても・・・



やった~!!
ついにイスラエル脱出~!!\(^o^)/
(失礼)



小躍りしながら、
続いてはエジプト側のイミグレへとやって来ました。



すると早速、、、
建物の前に座っていた係りの人っぽいおっちゃんに、


「おー!おー!日本人かい?ようこそエジプトへ!!あれだろ?日本語でサンキューはアリガトって言うんだろ??ちなみにアラビア語のサンキューはなんて言うか知ってるかい?シュクラーンだからね!覚えておきなよ!あとそれからそれから・・・・」


と、、、

  
めちゃめちゃフレンドリー!!



まだイミグレにすら入っていないんですけど!



来たね。
完全にアラブだここは。




ちなみにエジプトへの入国にはビザが必要なんですが、
ここでアライバルビザがもらえます。(25USドル※2017年7月現在)


ただ、空港でのアライバルビザと違って、
ここでは大使館からのレター(20USドル)という、
なんのお手紙?みたいなのも必要なので少々お金がかかります。


手続き方法は全て省略しますが、
イミグレに行けばその辺の人が全部誘導してくれるので大丈夫ですよ。
自信を持って行ってください。




そうして入国の手続きが全て完了するのをイミグレの中の椅子に座って待っていた私達。



するとその時、、、



外から一人のアラブ系の男性が、
もの凄く興奮した様子でイミグレの建物の中に入ってきました!!



「あぁ~!!ようやくあの酷い国から出て来れたぜ!!エジプトは最高だ!!我がホームだ!!」


入ってくるなり速攻でその辺のエジプト人の係員達に握手をし、フレンドリーに話しかけだすその男性。



一瞬知り合いなのかな?と思いましたが、
知り合いではなかったみたい。これがアラブです。



あまりの大きな声にイミグレの中にいた人達全員から注目の的になっていました。



余程イスラエルで何か嫌な思いをしたのか、
ずーっと係員に何かイスラエルでの不満をぶつけています。



そしてしばらくその男性の話を聞いてあげていた係員に、

「とりあえず先にこの子達と一緒に入国手続きを済ませなさい。」

と促され、私達の隣の席に座らされたその男性。




(「え・・私達と一緒に・・?」)←心の声




するとすかさず私達にも、



「君達もイスラエルからここに来たのかい?じゃ~君達も見たかい?あのパレスチナ人達の酷い扱いを?」


と話しかけてかけてきました。



「う、うん・・。」



と、やや怯え気味に答える私達。



「俺は今回初めてイスラエルに行ったんだけど、実際にあの現状を目の当たりにしたらもう・・涙が出てきたんだ。」



聞くところによると、彼はフランスに住んでいるアルジェリア人で、
今回イスラエルには旅行で行ったんだとか。



「俺はムスリムだからイスラエルに入国する時は別室に連れて行かれて8時間も掛かったんだぜ!だから出国の時はムスリムだと思われないようにこんな格好をしているんだ。」



なるほど。。。
確かに肩の露出したちょっとチャラめの服装で、
一見ムスリム男性だとは思いませんでした。



でもそこまでしなければならないなんて、
やっぱりイスラエルでのムスリムの人達の扱いって、
私達とは全然違うものがあるんやろうな・・。




そうやってしばらく彼の話を聞いていると、
一人のエジプト人の係員がやって来て、



「君の気持ちはよく分かるよ。ただ、ここはまだすぐ隣はイスラエルだ。なのでここでその話はあまりしない方がいい。誰が聞いているか分からないからね。」




と、その男性に注意をしていきました。



なんだか、
子供の喧嘩とは訳が違うような、
もの凄く重たい空気を感じた私。



それにしても・・



日本人の私達ですら、
実際に目の当たりにしたパレスチナ問題には辛い気持ちにさせられたんだから、


同じムスリムの人から見たパレスチナ問題は、
もっともっと思うことが沢山あったんやろうな・・・。





「ところで君達これからダハブに行くんだって?ダハブ行きのローカルバスが出ている場所は知ってるのかい?」


「いや、知らないよ。」


「よし!じゃ~俺も同じバスに乗るからバスターミナルまで連れて行ってあげるよ!」

「え!いいの?ありがと~!!」




という訳で、

無事エジプトの入国審査を終えた私達は、
イミグレから15分ぐらい歩いて、
そのアルジェリア人の男性にダハブ行きのバスが出ているバスターミナルまで連れてきてもらいました!



もの凄く人気が少なく、
ほとんどのお店も閉まっている殺風景なバスターミナル。


なんせここももれなく気温40度ですからね・・。
人のやる気も起こらないはずです。



で、それはいいのですが、、、



「なになに?ダハブ行きのバスは1日1本で出るのは15時ですって?


で、今の時刻が13時なのであと・・・2時間後!?



・・・(=∀=;)



気温40度の中での2時間・・・。

周りにエアコンの効いたカフェなども無し・・・。

なかなか面白いではないか・・・。



仕方ないのでその辺の段差に腰を掛け、
何もしていないのにダラダラと汗が噴き出す程の暑さに耐えながらも2時間待つことにしました。



あ~暑い・・・。
飲んでも飲んでも喉が渇く・・・。
お願い早く時よ経て・・・。




しかし、その状態で1時間ぐらい待った時に、、、




ゾッとするような悲しい事実に気付いた私・・!!!



「待って・・・。エジプトって・・・イスラエルより・・・




時差が1時間遅れてるやん!!!Σ(ω |||)



ってことは・・もうあと1時間ぐらい待てばいいと思ってたのが・・・
更にあともう2時間・・・。



噓でしょ・・・。
お願い嘘だと言って・・・。



このことに気付いてしまった時はもう、
この私の頬をつたうものは汗なのか涙なのか分からない状態でした。




でもそうやって地獄の暑さに苦しみながら待っている間、



例のアルジェリア人の男性が冷たいコーラを買ってきてくれて私達にご馳走してくれました!!


わぁ~!!優しい!!ありがとう(´;ω;`)



更に彼は、このうだるような暑さなんて全く気にしていないのかな?というぐらい、
待っている間中ずっと私達に明るく陽気に話しかけてくれ、


今までの旅の話とか、
イスラム教の話とか、
今付き合っている彼女と結婚したいという話とか、


色んな話を沢山してくれました。



お陰で凄く楽しかったし、
彼がいなかったらこの待ち時間ももっと辛い時間だったと思います。



私達のことを、


「君達みたいに世界中を旅している人を初めて見たよ!!写真を撮らせてくれ!!」


と言って写真に撮った割に、
逆に彼の写真は「今日はヘアースタイルが乱れているから。」と言って撮らせてくれませんでした。
意外と恥ずかしがり屋さん。笑



初め見た時は、
ちょっと厄介そうな変わり者なのかと思いましたが、


実は凄く真面目で優しくて、
(途中イスラムのお祈りの時間にはちゃんと着替えて絨毯も敷いてメッカの方向向いてお祈りもしてた。)


何よりこのコミュニケーション能力の高さは本当に凄いなって思います。



今までの旅中でも、ムスリム?というかアラブ系の人?って、
本当に明るくてフレンドリーな人が多いなって感じてきたんですが、
これはなんでなんでしょう??

宗教上?それとも血がそうさせるのか??



とにかく、


彼のお陰でこの辛い待ち時間も凄く楽しい時間に変えてもらえて、
とても感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にありがと~!!





そうしてこのバスターミナルで待ち始めてから3時間後、
ようやくダハブ行きのバスがやって来ました!



・ターバ(エジプト国境)→ダハブ
・所要3時間(予定)
・50ポンド(約300円)

やす~~い!!\(^o^)/



中は、少々古くはありますが、
意外とエアコンも付いていて300円なら全然ありです!

肝心のエアコンの効き具合は、
扇風機と同等ぐらいでした。



バスに乗り込んだらすぐに、
ドライバーからエジプトの入国税(120ポンド、約720円)を徴収されます。



ビザ代とレター代も払ったのに入国税まで・・・。
でもその後の物価は驚くべき安さなのでまぁまぁまぁまぁ・・といった感じ。




バスから見える風景は、



アカバ湾の美しき海!




石で作られた「WELCOME TO EGYPT」。
こういうの嬉しい♪




イスラム教の国に来たという実感。




所々にある検問所。


ダハブなどがあるエジプトのシナイ半島では度々ISなどのテロが起こっており、
警戒レベルは3。(ダハブからシャルム・エル・シェイクまでのアカバ湾沿岸は除く)


今私が乗っているバスのルートでも2014年に爆破テロが起こり、
韓国人2人、エジプト人1人が亡くなったんだとか。


なので一抹の不安はありつつも、
もうこればっかりは祈るしかない。




そんな事を、
ちょうど考えていた時ぐらいでした。



キキキキキキキーーーッ!!!



突然バスが急停車しました!!



なに!?
何事!?
テロ!?



なんて思いながら窓の外を見てみると、、、



反対車線で交通事故!!!


それを見た瞬間、運転手を始め、
バスの乗客のエジプト人達も慌てて外へ駆け出し、
みんなで一斉に救助へ向かいました!!



どうやら2人の男性が車の下敷きになっているようで、
意識はあるようなんですが、
救急車が来るまでの間、みんなで声を掛けたりしてなんとか助けようとしていました。



数十分後、
無事に救急車が到着して2人は運ばれて行きましたが、



なんだか凄く、
エジプト人の熱い人情みたいなものを見たなという気になった出来事なのでした。





そんなこんなで、なんだか凄く濃~いぃ移動だったなと感じながらも、
ようやく到着しました!!

夢のダハブ!!




そしてここで、例のアルジェリア人の彼とはお別れです。



彼はこの先のシャルム・エル・シェイクまで向かうようで、


「君達もダハブなんてやめて俺と一緒に行こう!!」


と誘ってくれましたが、
やっぱりダハブはずっとずっと行きたかった場所。
気持ちだけありがたく受け取らせてもらいました。


でも彼と出会えて本当に楽しかった!!


アルジェリアという国には治安的になかなか行くことは出来ないけど、
たぶん素敵な人は沢山いるんだろうな~という印象になりました。




ダハブのバスターミナルから町の中心地までは少し距離があるので、
たまたま同じバスに乗ってきていたイギリス人とタクシーをシェアして向かいましたよ。

1人10ポンド。(約60円)

やす~い!!



タクシーと言っても、
まさかの荷台。笑

でもこういうの嫌いじゃないですよ♪




という訳でこれから、



ダハブでのダラダラスローライフの始まりです!!(´▽`)





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死海のお湯で浮く。 - 2017.12.12 Tue

ここ最近、連日テレビで報道されている、


“トランプ大統領がイスラエルの首都をエルサレムに移転すると決定した”


というニュース。
(※今の首都はテルアビブ)



イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、
三大宗教の聖地であり、世界の中心に位置するエルサレム。



その地をイスラエル(ユダヤ人の国)の首都にするという決定。



当然反発するパレスチナ人。(イスラム教徒)



アメリカとイスラエル(ユダヤ人)との深すぎる関係。



パレスチナ問題の悪化という話だけではなく、



この問題、もっとスケールが大きくて闇の深い問題なんじゃないかと、

ハローバイバイの関さんバリに思う私なのでした。。。


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せてさて、そんな、
闇多き(?)エルサレムをやっとこさ後にし、



続いて私達が向かうのは、、、



ず~っと楽しみにしていた場所!




『死海!!』




英語で書くと『The Dead Sea』・・。



この物騒な名前の海、
きっと耳にしたことのある方も多いと思います。



死海とは、イスラエルとヨルダンにまたがる大きな塩湖で、
普通の海水の塩分濃度が約3%程度なのに対し、
死海の塩分濃度はなんと約30%!!



そのあまりの塩分濃度の高さから、
生物が生息することが出来ないということから、
『死海』という名が付けられたそうです。




そしてそんな死海でやってみたいことは、
もちろんただ一つ!!



“死海で浮かせて~~!”



これです。
子供の頃からの夢でした。
嘘です。26歳頃からの夢でした。



塩分濃度が高すぎるが故に、
あっちの方(浮力)も凄いらしい死海さん。



もう浮いちゃって浮いちゃって、
どれだけ泣き叫ぼうが神に祈ろうが、
沈みたくても沈ませてはくれないんだとか!



どちらかと言うと水は苦手で、
海水浴には浮き輪が手放せないタイプの私なのですが、
そんな私でも浮き輪なしで本当にプカプカ浮けるものなのか!?



若干不安ではありますが、
今回はあの私が思い切って浮き輪なしという前代未聞の挑戦に挑んでみたいと思います。
それによって本当の“死海”にならないことだけを祈るばかりです。。。




あ、ちなみに死海には“ヨルダン側”“イスラエル側”とがあるそうなんですが、



噂によればイスラエル側の方が綺麗らしいということと、
ヨルダン側だとムスリムの方々が多いので、水着になるのが若干危険だという話も聞いたので、
今回はイスラエル側を選んだ次第でございます。




ではではレッツゴ~♪




エルサレムから死海へは、
新市街にあるセントラルバスステーションから出ているバス(34シェケル、約1000円)に乗って2~3時間程。


運転手さんに「Dead Seaに行きたい!」と伝えておけば、
死海の無料ビーチの前で降ろしてくれますよ。


バスはヨルダンとの国境沿いのパレスチナ自治区の中を走っていくのですが、
そこから見えた風景はというと、、、



ほぼ砂漠・・。
それもどこまでもどこまでも続く広大さ。


その中にポツリ、ポツリと建っているとても簡素な家々。


周りに川や泉などは皆無で、
電気が通っていそうな電線なども見当たらない。


周りに食べ物や生活用品などが買えるような商店なども何もない。



こんな所で、ここに住んでいる人達はどうやって生活をしているんやろう・・?


日本で悠々と暮らしてきた私には全く見当もつきません。


思っていた以上に貧しくて過酷な生活環境を強いられているパレスチナの人々。


先日訪れたベツレヘムやヘブロンなどの街は、
パレスチナ自治区の中のほんの一部で、
かなり発展している方の街だったのかもしれないな・・。


この光景には、かなりの衝撃を受けた私なのでした。。。





そうこうしているうちに到着しました!!


死海~~~!!!



ぬおぉ!!
思ってた以上に漂うリゾート感!!


周りには高級ホテルなんかもそこそこ建っています。



そして、



名前の割に意外と水も綺麗!



『死海』という名の湖の水が、
こんなにも透き通っているとは誰が想像したでしょう・・?




ただですね・・・
冷房がよく効いた快適なバスから降りた瞬間、
めちゃめちゃビックリしましたよ!!



灼熱ッ!!!(つД`)ノ



暑い!!
死海めっちゃ暑い!!
いや、熱い!!



7月中旬のエルサレムも大概毎日暑かったけど、
そこから2,3時間南に下った死海はもはや地獄の暑さです!!



なんたってこの日の日中の気温は40度!!


舐めてた・・
真夏の中東舐めてたよ・・。
すでに、帰りた・・・・・。




ってことで、
とっとと浮かんで帰りましょ!←雑



って、なにこれ!!


お湯ッ!!


死海の水が、40度ぐらいのちょうどいい湯加減になっているではありませんか!!



知らなんだ・・。
まさか夏の死海が温泉だったなんて。




ってことで、
早速死海のお湯に浮かんでみる相方さん。



ババンババンバンバン~♪
アビバビバビバ♪




ババンババンバンバン~♪
アービバノンノン♪


うん。まさか、
死海でこのBGMが流れるとはドリフターズも想像していなっかたと思います。




続いて私も。



おぉっ!!
凄い!!
ほんまに浮かぶやん!!




体の力を抜いて、
全て死海に身を任せても、
そっと水達が私を支えてくれているような感じ。


間違いない。


ここに浮き輪を持ってこなくて本当に良かった!!


凄い凄ーい!
こんな感覚初めて!




あ、一応ね、
死海に英字新聞はマストだと聞いていたので事前に準備しておきましたよ。





どう?
いけてますか?



ただこの新聞、
よく見てみると、、、



将軍様!!!(;´∀`)


若干この新聞持って死海で浮かぶの、
複雑な心境でしたよ。




そうしていつまでもプカプカと優雅に浮かんでおきたい気持ちは山々だったのですが、、、



いや、のぼせる!!((((;゚Д゚)))))



ってなって、せいぜい10分ぐらいが限界でした。
なんせ、死海という名のもはや温泉ですからね。


まさか死海後にコーヒー牛乳をイッキでいきたくなる衝動に駆られるとは。。。
海外では懐かしい感覚です。




あと、少しお恥ずかしい話なのですが、、、



死海にずっと浸かっているとなぜか私だけ、、、



女の子の大切な部分が局部的にヒリヒリヒリヒリ痛くなってきて耐えられませんでした!!!



たぶん、もう少しだけ長く浸かっていたら、
危うくお嫁に行けなくなっていたと思います。



相方さんの大切な部分は全くもって無事だったそうなんですが・・・
一体私のアソコになにが起こったのでしょう・・?
神のみぞ知るです。




こちらは死海で見つけた塩の塊。



やっぱりこれほどまでに塩分濃度の高い塩湖のお水、
一体どんな味がするのかと思ってペロッと舐めてみたのですが、、、



オゲーーーッ!です!!
オゲーーーッ!な味がしました!!


もう少しだけ詳しく言うと、
もう、しょっぱいを通り越して苦い!!


いや、オゲーーーッ!です!結局。




そうしてある程度死海で浮くことを楽しんだ後は、
ここで大体の旅人は“死海の天然泥パック”なんぞを顔に塗って楽しんだりするそうなんですが、



私達はそんな泥、一体どこから調達出来るのかが分からず敢え無く断念・・。



悔しくなんか・・・ないんだもんね・・・



・・・(´;ω;`)





という訳で、
この灼熱地獄の死海から、退散!!




そしてそのまま死海のある街(エンゲティ)に泊まる訳ではなく、
イスラエル最南端の街、【エイラット】へとバスに乗って移動します!!

エイラット

あ、ちなみに死海のビーチには無料で浴びれるシャワーとトイレ、水汲み場があったので、
そのまま次の街へと移動する私達にも大助かりでした。




死海からエイラットへは、
ビーチの向かいにあるこちらのバス停から444番のバスで行けますよ!(42.5シェケル、約1280円)





ただ、このバス停に貼られているこの時刻表にはまんまと騙されました。



14:00って書いてるのに15:00に来たよ。。。


気温40度の中で待つ1時間はそう容易くはないんだからね・・。


でもお陰で、同じくバスを待ってた他の乗客達と仲良くなれて楽しかったので良しとしよう。




そうして無事バスにも乗り込め、
そこから約3時間後、、、



見えてきました!

エイラットの街!!



ここもなんだか高級ホテルが沢山建ち並んでおり、
リゾート地っぽい雰囲気。



しかし私達はこの街には、
次に向かうエジプトへの経由地として来ただけなので、
観光はせずに1泊だけで出るつもりなのです。



ってか、この街も死海に負けず劣らず、、、


めっちゃ暑い・・・(;´Д`)



あ~つらい・・。
物価は高いは、死ぬほど暑いは、
そろそろイスラエル・・本気でつらいです・・。




そうして予め目星を付けていた宿へとやって来ました。

【Corinne Hostel】








・4人ドミトリー1人1泊80シェケル(約2400円)
・トイレ、シャワー共同(ドミの部屋の中にあり)
・WIFIあり(部屋では弱い)
・キッチンあり
・エアコンあり
・部屋に冷蔵庫あり
・バスターミナルから徒歩5分!

【Booking.com】で予約可能です!




久々にエアコンのある部屋・・・(´;ω;`)
しかも冷蔵庫まであるなんて・・。
天国・・♪


たぶんエイラットでは最安だったので申し分なしです!!



ただ・・
ただですよ・・



部屋から出て、
お庭らしきところへ行ってみると、、、



ん?
動物の置物・・?
可愛くは・・ない。





え・・。猿・・?
顔怖・・。
でもピース・・?





ピアノを弾く女性・・。


別角度で見てみると、、、



ホラー!!!
お願いやめて!!
その悲しげな顔!!!



いや・・・



怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!((((;゚Д゚)))))))



ちょっと!何ここ!?



コンセプトなに!?



今まで数々の安宿に泊まってきましたが、
こんなにも謎多き宿は初めてです・・。


世界の珍宿100選に認定したいと思います。



ただ、



めっちゃ快適ではあったのでオススメですよ。







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嬉し楽しトークショー♡ - 2017.12.06 Wed

ひやぁ~~~~!



とうとう終わりましたね。



チュンちゃんワ-ルドツアートークショー!!







予想以上に沢山の方にお越しいただいて、
本当にビックリ嬉しかったです。



私が言うのもなんですが、


お越しくださった皆様本当にありがとうございました!!




私と相方さんにとって大切な人達が、
こんなにも一同に集まってくれて、
もう感激で胸がいっぱいです。。。



もちろん初めましての方々も沢山来ていただいて、
相方さんは本当に幸せ者ですね。




それにしても、
相方さんことチュンちゃん、、、


めっちゃ必死に頑張っていましたね(´∀`*)





皆様に喜んでもらえたかどうかは分かりませんが、


ライブ後に「面白かったよ!」という感想を沢山いただけて、
とても嬉しかったです!


特に『うんこの話』がとても好評だったようで、
やっぱり皆さん・・お好きですね♡




あとあと、


旅中に出会った旅友達の皆さんも沢山来てくれて、
久しぶりの再会とっても嬉しかったです!


中には前日に世界一周から帰国したばかりなのに駆けつけてくれた人まで!










いやぁ~、

始まるまでは本当にドキドキでしたが、
いざ終わってみるとめっちゃ楽しかった!!

(って、私ほぼ喋ってないけど!笑)




改めて実感しましたね。


世界一周、
本当に行って良かった~!!







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やはりエルサレムは聖地でした。 - 2017.12.04 Mon

約一週間滞在したエルサレム。



三大宗教の聖地を沢山巡り、
今まで知らなかった宗教の歴史も色々学べたし、



今まで目にしたことのなかったようなユダヤ人達の興味深い生活を覗かせてもらえたし、



パレスチナ自治区を訪れて、
今まで勝手に抱いてしまっていたイメージとのギャップにも気付けたし、



パレスチナ問題と平和についても自分なりに沢山考える機会にもなったしで、




思い残すことはもうなにもな・・・・あるよ~!!(つД`)ノ




たった一つだけあるんですよ!!
思い残してること!!!




イスラム教の聖地、
岩のドームにまだ行けてなーい!!(つД`)ノ





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エルサレムに来たら絶対に見に行きたいと思っていた岩のドーム。



しかし、私達がイスラエルに入国する3日前にエルサレムでテロが起きてしまい、
そこからずっと入口が閉鎖されて入れなくなっていた岩のドーム・・。



なんとタイミングが悪いんだ・・と、
もう岩のドームへ行く事はほぼほぼ諦めていました。



そしてもういよいよ明日の朝にはエルサレムを出る予定の私達・・。





私「あ~岩のドーム行きたかったなぁ・・。残念・・。」


相方「まぁしゃ~ないな。でも他にいっぱい行けたし十分やろ!」


私「・・・・。」


私「なぁ、もしかして明日になったら入れるようになるとかないかな?もうテロから一週間以上経ってるし・・?」



相方「いや無理やろ。そんな都合良くなる訳無いやろ。それに明日は朝早くに出発しなあかんし、もし行けたとしても時間ないで。」


私「でも・・・私、一かバチか明日入られへんか聞きに行ってみる!!」


相方「え?!絶対無理やって~!!」





と、いう訳で、
諦めの悪さでは定評のある私なので、
一か八か、岩のドームの入り口に配備されているイスラエル兵の男性に尋ねてみました。




私「あの、岩のドームにはまだ入れるようになりませんか??私達明日にはもうエルサレムを出なければならないのですが・・。」




すると、、、




兵隊「明日の朝、7時~11時迄の間だったら、嘆きの壁の裏の入口からのみ入れますよ。」




え・・?


なんですと・・?( ゚д゚)




諦めの悪さ万歳!!




なんとなんと!
奇跡的にエルサレム最終日に岩のドームへの立ち入りを許されたではないですか!!\(^o^)/




思えば・・

アメリカにいた時もザ・ウェーブの抽選に5回落ちても諦めきれず、
2週間後に再び抽選を受けに遥々会場へと舞い戻り、
その時も諦めの悪さが功を奏してザ・ウェーブへの切符を手に入れたなぁ・・。



“ネバーキブアップ!”



よし。これからはこの言葉を私の座右の銘として今後の人生を生きてゆこう。





という訳で次の日!



朝9時には次の街へと向かうバスに乗らなければならなかったので、
岩のドームのオープンと同時に入れるように、朝6時には起きました!!



そうして言われた通り、嘆きの壁の裏の入口から入るべく、そこへ向かって早朝のエルサレム旧市街内を歩きます。



すると途中、
嘆きの壁の前を通りかかった時でした!!




えっ!ちょっと待って!!
何これ!?何事!?(°д°)





まずは、その時の様子を映した動画からご覧下さい!








嘆きの壁が、ユダヤ人達で埋め尽くされている~!!Σ(´Д`*)

実は私達、エルサレムに滞在中は毎日のように嘆きの壁を訪れていました。


しかしこんな光景は初めてです!!



人、人、人、、、

ユダヤ人、ユダヤ人、ユダヤ人、、、

どこを見渡してもユダヤ人だらけ!!

一体何百人ぐらいいるの!?





まるで音楽のような祈りの声が響き渡り、
とてもとても神聖な雰囲気。


普段はユダヤ教徒以外でも立ち入りを許されている嘆きの壁ですが、


とてもじゃないけどこの雰囲気の中に入っていく勇気はありません!!




えっ、なになに?
今日は一体何の日ですか??
それとも実は早朝の嘆きの壁はいつもこんなんなのか??



あの人の髪の毛、だいぶ渋いなぁ~。



よく見てみると、



いつもはなかったのに今日は多くの人が机を並べて聖書らしきものを読んでいる様子。


もしかして今日は集団勉強会か何かの日なのかしら・・?



いやぁ~それにしても凄い光景やな。



ほんとまさしく“聖地”という雰囲気がビンビンと漂っています。



岩のドームに行くつもりが、
思いがけず途中で凄い光景に出会わせてもらえて、
なんとツイているのだ。

ありがたやありがたや。





さて、それでは気を取り直しまして、
いよいよ、いよいよ、



念願の、、、



岩のドーーーーーム!!





はぅっ!!美しっ!!デカっ!!存在感っ!!


さすが、イスラム教の聖地というだけあって、
やっぱり間近で見る迫力はその辺のモスクとは別格ですね!!


あ~来れた!!
やっと来れた!!
本当に来れた!!
嬉しい~!!



あ。ちなにこの私が履いているスカートのようなものは、
入り口でレンタルしたら30シェケル(約900円)もかかりました。


こんなペラペラの布を借りるのに900円・・・。


イスラム教の聖地だというのにひざ下のスカートを履いていった自分の詰めの甘さを一生呪いたいと思います。



でもいいんです!
早朝に来たのが良かったのか、



岩のドームをほぼ貸し切り!!

イスラム教の聖地だというのに、
こんなにも盛大に写真を撮ることができるなんて!!


これから岩のドームへ行かれる方は、
ちょっと頑張って朝一で行かれることを強くおすすめしますよ!!



間近で見ても、、、





とても細かくて美しい幾何学模様。



手洗い場の天井も、





いと美し♡


あぁやっぱり私イスラム建築って好きやなぁ~。


めちゃくちゃ細かくて複雑なのにしっかりバランスが取れている所とか、
キッチリとしたシンメトリーな所とか。


素晴らしいですね。






エルサレム。


物価が高い割に宿も食事もクオリティーが低いし、
パレスチナ問題で街の雰囲気もギッスギスしてるし、


正直、一刻も早くこの街を出たい思ってたけど、、、



最後の最後でもう行けないと思っていた岩のドームにも行けたし、
嘆きの壁の本気まで見せてもらえて、



結果、、、



とても感謝です♡








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あと7時間後!! - 2017.12.03 Sun

いよいよ本日ですよ!!


チュンちゃんワールドツアートークショー!!





ドキドキドキドキ・・・・・・。

緊張してます・・。
でも楽しみ♡

とにかく来てくださったみなさんに楽しんで帰ってもらえたらいいなぁ~!!



あ、あと、



まだ少しお席があるようなので、

ご予定が空いておられる方は、

どうぞお気軽に遊びに来ていただけると嬉しいです(*´∀`人 ♪






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ユネスコ脱退問題で揺れるヘブロン旧市街へ。 - 2017.12.02 Sat

1ヵ月半ぐらい前にニュースなどで話題になっていた、



アメリカとイスラエルによるユネスコ脱退表明。




今年7月、ユネスコがパレスチナ自治区にある『ヘブロン旧市街』を、
“パレスチナの”世界危機遺産に登録すると決定したことが、
「反イスラエル的だ」とイスラエル側が猛反発したことが理由となったそうです。



そんな、ある意味今話題(?)の、


パレスチナ自治区【ヘブロン】
に、


今日は行ってみたいと思います!


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エルサレムからヘブロンへは、
まずはベツレヘムへバス(234番、231番)で1時間。






その後、ベツレヘムでこ~んな乗り合いバンに乗り換えて更に1時間。





ベツレヘムのヘブロン行き乗り合いバン乗り場はこの辺。







そうしてやって来ました!

噂のヘブロン!!



到着してまず感じたのが、、、



活気すごっ!!


沢山の人や車で賑わっていて、
ワイワイガヤガヤパッパー!!

この間行ったベツレヘムとはまた全然違った雰囲気です。



そしてやっぱりパレスチナ自治区。
ユダヤ人が沢山いるエルサレムとは違い、





ムスリム率120%!!

どこを見渡しても肌を隠す服装に、
頭にはスカーフを巻いている女性たちで溢れかえっています。


こりゃ~どれだけ気配を消してみようが、
私達が目立たざるを得ないやつですね(照)




案の定・・・



「ハロー!」





「ハーイ!」





「ウェルカムトゥーパレスチナ!」



と、歩いているだけで人気者!!


日本では誰もが認める庶民中の庶民の私だというのに、
みんな凄く温かく迎えてくれている感じがして、
ヘブロンに来て秒で嬉しい気持ちにさせてもらえました。


ヘブロンの人達、めっちゃフレンドリー!!




中には、、、



「こっちへおいでおいで!」と呼ばれ、





肩を組んで写真を撮り、



この後耳にキスをされました!!!


ヒィ~~~~~!!
出来れば耳はやめとくれ!!



この時の相方さんの不快感に満ちた顔といったら・・・。



近い!!
ヘブロンの人、色んな意味で距離が近いです!!



それでもこの、活気があって人々がフレンドリーな街の雰囲気、


好き。

この街の雰囲気かなり好きなやつですよ。




歩いているだけでも地元の人達との触れ合いがあってとっても楽しい~ヽ(´∀`)ノ




ヘブロン旧市街内にあるマーケットにもやってきましたよ。



すごっ!!

この世の全てがここで手に入るんではなかろうか?というぐらいなんでもかんでも売っていそう!!


逆に見る気起こらないやつです。




観光客向けのお土産が売っているお店も。



あれ・・?
人よ・・どこへ・・?



ここでも私達に興味深々な地元の子供達と出会いましたよ。



「写真を撮って!」と言われたので撮ってあげるも・・・




目力!!

死ぬほどカメラ目線な割に、
死ぬほど顔はなところがなんとも可愛いですね。


たぶん写真を撮られるなんて凄く珍しいことなんやろなぁ~。


撮った写真を見せてあげると照れくさそうにはにかんでいたのがまた可愛かった!





そうやってほんわかした気持ちでヘブロン旧市街のマーケット内を歩いていたその時でした。



突然、通りすがりのパレスチナ人の男性が私達に向かって、、、



「ファッ〇イスラエル!!」



と大きな声で言ってきました!!



あまりにも突然のことでビックリした表情を浮かべていると、



「君達のことじゃないよ!イスラエルがファッ〇だと言っているんだ!」




と言って、笑顔で立ち去って行くその男性。。。



突然垣間見えたパレスチナ問題・・・。



通りすがりの観光客にその想いを伝えずにはいられないぐらい、
問題はかなり深刻なんですね・・・。

ヘブロンでも切り裂かれていたイスラエルの国旗。



そうして更にマーケット内を奥へ奥へと進んで行くと、、、


何ということでしょう・・。



アーケードの金網に、
ゴミが散乱している場所に到着しました。



実はこの建物の上にはユダヤ人が暮らしていて、


嫌がらせの為に上からゴミを落としてくるんだそうです。




凄いゴミの量・・。


このアーケードの下でお店をやっているパレスチナ人の男性に話を伺ってみると、
このゴミは365日毎日のように落とされてくるそうです。


元々はこの場所に金網は張られていなかったそうですが、
あまりにも毎日のようにゴミを落としてくるもんだから、
途中から金網を取り付けることにしたんだとか・・。



その男性に、

「上からも写真を撮ってもいいですか?」

と尋ねてみると、



「どうぞどうぞ!どんどん撮ってくれ!」

と、むしろ沢山写真を撮って帰ってほしそうな感じでした。



さっきの通りすがりの男性といい、
パレスチナの人々はこの現状をもっと世界に広めてほしいんだろうなと言うことを、
実際にパレスチナ自治区を訪れてみて凄く感じることとなりました。



あと、このアーケードの金網に引っかかっているもので、
ある意味ゴミよりもビックリしたものが、、、



大きなライフル銃。


日本では決して目にすることはないであろう、
なんと物騒な光景・・。


え・・?一体誰がこんなところに・・?


おそらく壊れてはいるでしょうが、
色々あり得なさ過ぎて意味不明です。





と言うか、そもそもなんでここはパレスチナ自治区だというのに、
ユダヤ人も暮らしているのかと言うと、、、



イスラエル政府が推し進める、
パレスチナ自治区へのユダヤ人の入植。



パレスチナ自治区にイスラエル国民が移住することは国際条約で禁止されているそうですが、
イスラエル政府は実質的にユダヤ人の入植を黙認しているそうです。



そうしてヨルダン川西岸地区内にいくつも作られているユダヤ人移住区。



今現在ヘブロンには21万人のパレスチナ人に対し、
500人程のユダヤ人が住んでいるそうです。



そしてその500人のユダヤ人が暮らすユダヤ人移住区を作るために、
数万人のパレスチナ人が家を追われたんだとか・・。



入植と言う名の占領。



ナチスドイツ時代に迫害を受けていたユダヤ人が、
今度はパレスチナ人を迫害している・・・。



終わらない負の連鎖・・・。






続いてやって来たのが、
冒頭に書いた「アメリカとイスラエルのユネスコ脱退」の要となった場所、

【アブラハム・モスク】



アブラハム・モスクに入るには、
まずは厳重なセキュリティー検査を受けなくてはなりません。



ここはユダヤ教・キリスト教・イスラム教の祖であるアブラハムと、その家族が埋葬されていると言われている場所です。



つまり、イスラム教徒にとっての聖地でもあれば、
ユダヤ教徒にとっての聖地でもあるとい訳なのです。



そんな大事な聖地のあるヘブロン旧市街を、


“パレスチナの”世界危機遺産


としたことにイスラエルとアメリカは怒っているようです。




そんなアブラハム・モスクなんですが、
入れる場所が『イスラム教徒側』と『ユダヤ教徒側』とに分かれております。



こちらはイスラム教徒側。



入場は無料なのですが、
足が露出している服装では入れないので、
入り口で足を隠せる布を貸してもらえました。



ただそれが・・・



下半身だけ女子!!


真剣に建物内を見学する後姿も・・・



なんか笑っちゃう・・・。


他の参拝者やムスリムの人達からも通りすがりにめっちゃ笑われていて、
あながちまんざらでもなさそうな相方さんなのでした。



あ、ちなみにモスクの中の様子は、



こんな感じでしたよ~。←軽っ!



せっかくなんで再びセキュリティー検査を通って、
アブラハム・モスクのユダヤ教徒側にもやって来ました。

もちろんパレスチナ人がこちら側に入ることは出来ません。



むむ?!
心なしか、ユダヤ教徒側の方が造りが豪華な気がする。。。


そしてさっきまではムスリム120%だった光景から、
ガラッと正統派ユダヤ人達が行き交う光景へと変わりました。


まるで違う町に瞬間移動でもしてきたかのよう。




そうです。
ここからはヘブロンのユダヤ人移住区が広がっている訳なんですが、、、





ガラーーーーーン・・・。


さっきまでの活気に満ち溢れていた光景とは打って変わって、
人が全然歩いていません!!

ゴーストタウン・・?


なんせこのエリアに人は500人程しか住んでいない訳ですからね。




しかしそんなガランとした街の中を闊歩している、
沢山のイスラエル兵達。





ここで暮らしている500人のユダヤ人を守る為に、
沢山のイスラエル兵が派遣されているそうです。





バス停でバスを待つ一人の正統派ユダヤ人を守る為だけに護衛に付いているイスラエル兵も。
なんというVIP待遇。



そしてそんな街の中は、、、



有刺鉄線が張られた壁で囲まれ、





あちこちに防犯カメラが設置され、





物々しい兵の車が行き交う徹底した防犯ぶり。



あれ?
ここはもしかして・・


戦地なのかな?


というぐらい殺伐とした雰囲気が漂っていました。




そして街中のあちこちで見かける、
ユダヤのマーク。







「ここは自分達の土地なんだ!!」と強調するように、
本当にたくさん見かけました。



そして更に、



「FREE ISRAEL」の文字。


ベツレヘムの分離壁では、
「FREE PALESTINE」という文字が書かれているのを見かけましたが、


ここでは全く逆のことが訴えられている。



他にも、ユダヤ人やイスラエル兵達が楽しそうに暮らす絵が描かれていたり、






中には、めちゃくちゃ恐ろしいメッセージが込められていそうな絵も発見しました・・。





本当に人気が少なくて、
殺伐とした雰囲気の漂うヘブロンのユダヤ人移住区でしたが、


ちらほらそこで暮らすユダヤ人達の姿も見かけましたよ。





でも、観光客の私達でもなんだか凄く警戒されてる感満載に感じたのは気のせいだろうか・・?



とにかく一つだけ彼らに聞いてみたいことは、、、



ねぇ?
なんでそこまでしてこんな所に住みたいの・・?




聖地の近くで暮らしたいからという人もいれば、
警備が万全で安心出来るからという人もいるようですが、


こんなにも殺伐とした戦地のような街、
私には無理やな。





こうしてイスラエルでは、
ユダヤ人の多く住むエリアにも訪れてみたり、


パレスチナ人ばかりが住むパレスチナ自治区にも訪れてみました。



そこで率直に感じたことは、



ユダヤ人にもパレスチナ人にも優しい人は沢山いるということ。



パレスチナ問題・・。



ユダヤ人とパレスチナ人、
どっちが悪でどっちが正義かなんて、



正直私には分かりません。



今の現状では、
一見イスラエル側がやっている事の方が酷いな・・
と見えてしまう部分が多いようにも思いますが、



本質的な部分で言えば、
そんなにも簡単な問題であるならば、
こんなにも長引く事はなかったと思うから。



ただ一つ思ったのは、
リアルタイムの時の記事にも書きましたが、



『勝利』とか、
『信念』とか、
『正義』とか、



一見ポジティブそうに見える言葉が、
平和への道を邪魔してる。



お互いにとっての『勝利』も『正義』も違うから、
それを掲げていてはいつまで経っても平和は訪れないんじゃないかと思います。



それよりも、
違う者同士を『認め合う』ことの方が大事なんじゃないかと、



一観光客の私は思ったのでした。






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Author:AYUKA
8年間の美容師経験を経て、2013年4月から夢の世界一周旅へ出発!!
各国の景色、食べ物、人などなどを見て回るのはもちろん、旅中に出会った人達のヘアデザインもしていけたらなと思ってます♪♪

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