ここはヨーロッパ?可愛い民族衣装を身に纏って暮らすルーマニアの人々。 - 2017.09.10 Sun
東欧に来てから私達が一番お世話になっていた食べ物はこれ!

『まんじゅう』
※形がまんじゅうみたいなので私達が勝手に「まんじゅう」と呼んでいましたが、正式名称はたぶん「桃」です。
この、日本では見た事のないような平べったい形の桃。
変なの!って感じですよね。
でもこう見えてこの桃、
めちゃくちゃ甘くて美味しいんです!
味は完全に日本の美味しい白桃と同じ!
それなのに白桃よりも値段は断然安いんです!(4つぐらい買っても100円もしないぐらい。)
ハマり過ぎてスーパーで見つける度に買っていたぐらい。
“桃も人も見かけで判断してはいけない。”
この桃から、ひとつ大切な事を学ばされたように思います(´ー`)

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最終日にしてようやく、
シゲットマルマツィエイの町を歩いて見ることにしましたよ。


サプンツァ村やブルサナ村への拠点として4泊もしていたシゲットマルマツィエイですが、
この町自体もとてもこじんまりとしていて、特に何があるという訳でもなさそうな印象。
しかし私達がこの町で見てみたいと思っていたのは、綺麗な建物でもオシャレなショッピングストリートでもなく、
この町で暮らしている“人々”です!

そこまで観光客が多い訳でもないからか、
宇宙人でも見るかのように不思議そうに窓から私達のことを覗いていた女の子。
シゲット滞在中、アジア人なんて私達以外一人も見かけませんでしたからね。
それはそれは得体の知れない存在だった事と思います。
あと、実は少し前から気付いていましたよ。

彼女が写真を撮ってほしそうに私達の後ろをさり気なく付いてきていたことを!
持っていた花束とのコラボレーションが素敵!
こうやって地元の子が私達に興味を示してくれるのは嬉しいですね。
そしてそして、前回の記事にもチラっと書かせてもらいましたが、
北部ルーマニアのこの辺の地域では、

民族衣装を着ながら生活している人が沢山いるのです!
頭にはスカーフを巻き、刺繍が施されたブラウスに花柄のスカート。
可愛すぎる♡
ドイツのオクトーバーフェストなど、
イベント事の時にヨーロピアンが民族衣装を着ている場面は見たことがありますが、
こうやって今でも日常的に着ている国は初めて見ました!


先進的なイメージのあるヨーロッパの国の中でも、今でもこうやって昔ながらの文化や風習を守り続けている地域があるなんてなんだか嬉しくなっちゃいますね!
民族衣装を着ている人はやっぱり年配の方が多かったですが、
日曜日のミサが行われる日などは若い女の子達もみんな教会へ行くのに民族衣装を身に纏っていてとっても可愛いらしかった!
その写真を撮れなかったのが残念です。

この子はたぶんまたちょっと違う種類の民族衣装なんかな?
快く写真に応じてくれてありがと~!!

ブラウスとスカートは履いていなくても、
スカーフだけはきっちり巻きます派の人もたくさん。
入っていいものなのかかなりドキドキしましたが、シゲットのローカルマーケット内にも潜入!


するとやはり、このマーケットに日本人が訪れるのが珍しいからか、
マーケット内の人達からは大注目を浴びる私達。
でも思った以上に皆さんウェルカムな雰囲気で笑いかけてくれたりして、
中には、
「カメラや財布は気を付けてね~!」
と優しく声を掛けてくれる人もいます。
そして意外と快く写真にも応じてくれる人々。

なんて可愛いらしい民族衣装なんだ♡
「お~い、俺達の写真を撮ってくれ!」

と、昼間っから一杯やっちゃてるおじさん達にも声をかけられました!
可愛い。笑
撮った写真を見せてあげると、
「ぜひその写真を送ってくれ!」
と言って紙にメールアドレスでも書いてくれるのかと思いきや、、、
まさかの自宅の住所が書かれていました!
予期せぬパターン。可愛い。笑
これを期に、このおじさんと文通友達にでもなりたいと思います。
あまりにも美味しいそうなチェリーが売られていたので一袋お買い上げ。

そしてチェリー屋のおばさん達とも!

おばさん達の笑顔が可愛すぎてキュンキュン♡
いやぁ~素敵♡
まるでヨーロッパとは思えない程の素朴でほっこりとした雰囲気。
来るまでは治安が悪いイメージしかなかったルーマニアですが、実はこんなにも癒し系な一面も持ち合わせていたとは!
これぞ西欧の華やかさとはまた一味違う東欧の良さといった感じですね。
ルーマニアにはトータル5日間ぐらいしか滞在していない私達。
それでもその5日間だけで、
シンナー集団に絡まれたりとか、
陽気なお墓にめちゃくちゃ楽しまされたりとか、
修道女の方にめちゃくちゃ怒られたりとか、
可愛い民族衣装を身に纏った昔ながらの文化を守り続けている人達に出会えたりとか、
とっても印象深い国だったなぁと思います。
当初はヨーロッパの中でもルーマニアだけは行かないと思っていたはずが、、、
結果、めちゃめちゃ行って良かったと思える国の一つになるなんて。。
あ~ルーマニア、
思っていた以上に魅力溢れる素敵で楽しい国でした!!
今日も読んでくれてありがとうございます。
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『まんじゅう』
※形がまんじゅうみたいなので私達が勝手に「まんじゅう」と呼んでいましたが、正式名称はたぶん「桃」です。
この、日本では見た事のないような平べったい形の桃。
変なの!って感じですよね。
でもこう見えてこの桃、
めちゃくちゃ甘くて美味しいんです!
味は完全に日本の美味しい白桃と同じ!
それなのに白桃よりも値段は断然安いんです!(4つぐらい買っても100円もしないぐらい。)
ハマり過ぎてスーパーで見つける度に買っていたぐらい。
“桃も人も見かけで判断してはいけない。”
この桃から、ひとつ大切な事を学ばされたように思います(´ー`)

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シゲットマルマツィエイの町を歩いて見ることにしましたよ。


サプンツァ村やブルサナ村への拠点として4泊もしていたシゲットマルマツィエイですが、
この町自体もとてもこじんまりとしていて、特に何があるという訳でもなさそうな印象。
しかし私達がこの町で見てみたいと思っていたのは、綺麗な建物でもオシャレなショッピングストリートでもなく、
この町で暮らしている“人々”です!

そこまで観光客が多い訳でもないからか、
宇宙人でも見るかのように不思議そうに窓から私達のことを覗いていた女の子。
シゲット滞在中、アジア人なんて私達以外一人も見かけませんでしたからね。
それはそれは得体の知れない存在だった事と思います。
あと、実は少し前から気付いていましたよ。

彼女が写真を撮ってほしそうに私達の後ろをさり気なく付いてきていたことを!
持っていた花束とのコラボレーションが素敵!
こうやって地元の子が私達に興味を示してくれるのは嬉しいですね。
そしてそして、前回の記事にもチラっと書かせてもらいましたが、
北部ルーマニアのこの辺の地域では、

民族衣装を着ながら生活している人が沢山いるのです!
頭にはスカーフを巻き、刺繍が施されたブラウスに花柄のスカート。
可愛すぎる♡
ドイツのオクトーバーフェストなど、
イベント事の時にヨーロピアンが民族衣装を着ている場面は見たことがありますが、
こうやって今でも日常的に着ている国は初めて見ました!


先進的なイメージのあるヨーロッパの国の中でも、今でもこうやって昔ながらの文化や風習を守り続けている地域があるなんてなんだか嬉しくなっちゃいますね!
民族衣装を着ている人はやっぱり年配の方が多かったですが、
日曜日のミサが行われる日などは若い女の子達もみんな教会へ行くのに民族衣装を身に纏っていてとっても可愛いらしかった!
その写真を撮れなかったのが残念です。

この子はたぶんまたちょっと違う種類の民族衣装なんかな?
快く写真に応じてくれてありがと~!!

ブラウスとスカートは履いていなくても、
スカーフだけはきっちり巻きます派の人もたくさん。
入っていいものなのかかなりドキドキしましたが、シゲットのローカルマーケット内にも潜入!


するとやはり、このマーケットに日本人が訪れるのが珍しいからか、
マーケット内の人達からは大注目を浴びる私達。
でも思った以上に皆さんウェルカムな雰囲気で笑いかけてくれたりして、
中には、
「カメラや財布は気を付けてね~!」
と優しく声を掛けてくれる人もいます。
そして意外と快く写真にも応じてくれる人々。

なんて可愛いらしい民族衣装なんだ♡
「お~い、俺達の写真を撮ってくれ!」

と、昼間っから一杯やっちゃてるおじさん達にも声をかけられました!
可愛い。笑
撮った写真を見せてあげると、
「ぜひその写真を送ってくれ!」
と言って紙にメールアドレスでも書いてくれるのかと思いきや、、、
まさかの自宅の住所が書かれていました!
予期せぬパターン。可愛い。笑
これを期に、このおじさんと文通友達にでもなりたいと思います。
あまりにも美味しいそうなチェリーが売られていたので一袋お買い上げ。

そしてチェリー屋のおばさん達とも!

おばさん達の笑顔が可愛すぎてキュンキュン♡
いやぁ~素敵♡
まるでヨーロッパとは思えない程の素朴でほっこりとした雰囲気。
来るまでは治安が悪いイメージしかなかったルーマニアですが、実はこんなにも癒し系な一面も持ち合わせていたとは!
これぞ西欧の華やかさとはまた一味違う東欧の良さといった感じですね。
ルーマニアにはトータル5日間ぐらいしか滞在していない私達。
それでもその5日間だけで、
シンナー集団に絡まれたりとか、
陽気なお墓にめちゃくちゃ楽しまされたりとか、
修道女の方にめちゃくちゃ怒られたりとか、
可愛い民族衣装を身に纏った昔ながらの文化を守り続けている人達に出会えたりとか、
とっても印象深い国だったなぁと思います。
当初はヨーロッパの中でもルーマニアだけは行かないと思っていたはずが、、、
結果、めちゃめちゃ行って良かったと思える国の一つになるなんて。。
あ~ルーマニア、
思っていた以上に魅力溢れる素敵で楽しい国でした!!
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