ハシラビートからシャウエンへ!オススメは菅野美穂さん♡(宿情報もあり) - 2017.06.30 Fri
楽しかったサハラ砂漠ツアーを終え、
ハシラビートの町へと戻ってきた私達。
しかしそのままその日のうちに次の町、
【シャウエン】へと移動します!
「もう1泊ぐらいゆっくりしていったらどうですか??」
「今ならまだ部屋も空いてるし、バスもキャンセル出来ますよ?」
と、バス乗り場まで見送りに来てくれながらも、出発の直前まで私達をひたすら引き止め続けてくれたタカさん。
「いやいやいや、砂漠はもう十分です!お腹いっぱい!」
なんて言いながらも、その気持ち、とても嬉しかったです(´▽`)
イタリア行きのチケットさえ取ってなかったら、もうちょっとだけゆっくりしたかったなぁ~。

タカさんのお陰で楽しきハシラビート滞在となりました!!
またいつか日本で会いましょうね!!
トイレットペーパーは流しちゃダメですよ~!笑

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という訳で、タカさんとの笑いと涙のお別れの余韻に浸りながらも、夜行バスへと乗り込んだ私達。

ハシラビートからシャウエンへは直通のバスは出ていない為、まずは経由地の【フェズ】を目指します!

・国営バス、Supratours社
・ハシラビート19:00発→フェズ翌朝5時半着(所要約10時間半)
・180DH(約1800円)+荷物代5DH(約500円)
モロッコに来て初の夜行バス移動だったのですが、乗り心地がどうだったかなどは全くもって記憶にないあたり、たぶんそこそこ良かったんだと思われます。
一度朝方4時ぐらいに、
「フェズ着いたで!!」
と突然相方さんに叩き起されたので、慌ててバスから飛び降りたものの、まさかのそこはまだフェズではなく、『メケネス』という手前の町だということに気付き、慌ててもう一度バスに乗り直すという謎のハプニングがあったこと以外は何も覚えておりません。
なぜあの時相方さんはあそこがフェズだと言い切ったのか・・?
謎過ぎて今年一番怖かった出来事です。
そうして早朝5時半頃、フェズの列車駅の近くに到着したバス。
しかしまだ辺りは薄暗いし、次のシェウエン行きのバスもまだ出ていないだろうという事で、一旦駅の中のベンチで仮眠をとることにした私達。
と言ってもこういう状況でもどこでも寝れちゃう私と、気が張って寝れない相方さん。
なので必然的にいつも荷物の見張り番をしてくれてどうもあざす!
そこから1時間半ぐらい寝て(私だけ)、
7:00amぐらいにタクシー(10DH、約100円)に乗ってCTM社のバスターミナルへと向かった私達。
(CTMバスターミナル場所)
しかし朝8:00にそこから出ると聞いていたシャウエン行きのバスはまさかの満席!
次のバスは12:00pmまでないとのこと・・。
え~、まだあと5時間ぐらいある~・・
どうしよう~・・
と困っていると、
「旧市街のバスターミナルに行けばそこからシャウエン行きの民間バスが沢山出てるよ!」
とCTMのお姉さんが教えてくれました。
なので再びタクシー(20DH、約200円)に乗って旧市街バスターミナルへ!
(旧市街バスターミナル場所)
ここからはおそらく沢山の民間バス会社がシャウエン行きのバスを走らせているみたいなので、
タクシーで到着すると同時にバスの呼び込みの人に「シャウエン?」と声を掛けられて、すぐにバスに乗り込むことができました。
・民間バス、ABDOU VOYAGE社
・フェズ8:00amぐらい発→シャウエン13:00ぐらい着(曖昧・・)
・50DH(約500円)

今までモロッコではずっと国営のCTMやSpuratoursのバスに乗って移動していたので、民間バスに乗るのはこれが初めて!
国営バスに比べて民間バスはやっぱり値段が安い!
のはいいのですが・・
やっぱり車体自体はなかなかボロめで、
しょっちゅう色んな所で停車して人を乗せたりするのでかなり時間もかかりましたよ。
あと、サハラ砂漠の砂嵐の時にはそこまでくしゃみが出ていなかった相方さんですが、このバスに乗った途端くしゃみが止まらなくなっていました。
まさかの砂嵐越えのダスティーさ・・。
そんなバスなのでした。
そうしてハシラビートを出発してから約18時間後!
ようやくやって来ました!!
シャウエン!

この、城壁をくぐったシャウエン旧市街の中に入るとそこは、、、

青、

青、

青、、、
美しいブルーシティーが広がっているのです!
この街を走っているタクシーも青!
抜かりない。

広大な砂漠もあれば、
マラケシュやティネリールのようなピンクシティーもあったり、
エッサウィラのようなホワイトシティーもある。
そして更にこのシャウエンのブルーシティーと、、、
モロッコの絵変わり具合がハンパないですね!!
ブルーシティーと言えば、
前にインドのジョードプルにも訪れた事のある私達ですが、
果たしてどちらが青いのか!?
シャウエンVSジョードプルの、
世紀の青さ対決も見ものですね。
そんなシャウエンで泊まった宿は、
【HOTEL BAB EL AIN】

『朝陽と夕陽』さんのブログを観て真似させてもらいました♡
(場所はこちら)
・ツインルーム1泊150DH(約1500円)
・トイレ、シャワー部屋付き(ホットシャワー)
・Wi-Fiあり(部屋でも可)
・朝食付

パンにバターとジャム、
生絞りオレンジジュースと熱いミルクコーヒーという、お腹ちゃぷちゃぷになるけど美味しかった朝食。

ちなみにこの朝食時に毎回、
テレビでサウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカでの礼拝の様子が生中継されていて、
なかなか日本のテレビでは目にすることはないであろう神聖な映像を観る事が出来たのも貴重でした。
そして宿の屋上からは、、、


とても綺麗なシャウエンの青い町並みが見渡せます!
めっちゃ綺麗~!!
ここで洗濯物も干せちゃうよ!
朝陽と夕陽さん、素敵な宿情報を載せてくれてありがとう!!
とても素敵なお宿でした。
そんな素敵宿にも無事チェックイン出来たということで、一先ず得意の昼寝を挟み、
夜ご飯だけ食べに外へと繰り出しました~。
そうしてやって来たのは、宿の人からオススメされたレストラン、
【バブスール】


日本語で店名が書かれているあたり、
日本人にも人気のレストランなのかな?
そう思って店内に入ってみると、、、
あっ!!
こんなところに!!!((((;゚Д゚))))

菅野美穂!!さん!!
まさかの菅野美穂さんがここを訪れた時の写真が飾られていました~!!
菅野美穂さんも旅好きな女優さんだとは聞いた事がありましたが、まさかこんなモロッコの山奥にあるような町にも訪れていたなんて!
元々好きですが、更に好感度アップ~!

ってか、めっちゃ可愛い~!( ゚д゚)
天使やん。
あまりにも可愛すぎて、
この写真だけで体全身から癒された私!
あまりにも可愛すぎて、
無駄に3回ぐらい見に行った私!!
もちろん料理もとても美味しくて大満足だったのですが、

それを差し置いてでもこのお店の一番のオススメは、、、

菅野美穂!!さんです!!
今日も読んでくれてありがとうございます。
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ハシラビートの町へと戻ってきた私達。
しかしそのままその日のうちに次の町、
【シャウエン】へと移動します!
「もう1泊ぐらいゆっくりしていったらどうですか??」
「今ならまだ部屋も空いてるし、バスもキャンセル出来ますよ?」
と、バス乗り場まで見送りに来てくれながらも、出発の直前まで私達をひたすら引き止め続けてくれたタカさん。
「いやいやいや、砂漠はもう十分です!お腹いっぱい!」
なんて言いながらも、その気持ち、とても嬉しかったです(´▽`)
イタリア行きのチケットさえ取ってなかったら、もうちょっとだけゆっくりしたかったなぁ~。

タカさんのお陰で楽しきハシラビート滞在となりました!!
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ハシラビートからシャウエンへは直通のバスは出ていない為、まずは経由地の【フェズ】を目指します!

・国営バス、Supratours社
・ハシラビート19:00発→フェズ翌朝5時半着(所要約10時間半)
・180DH(約1800円)+荷物代5DH(約500円)
モロッコに来て初の夜行バス移動だったのですが、乗り心地がどうだったかなどは全くもって記憶にないあたり、たぶんそこそこ良かったんだと思われます。
一度朝方4時ぐらいに、
「フェズ着いたで!!」
と突然相方さんに叩き起されたので、慌ててバスから飛び降りたものの、まさかのそこはまだフェズではなく、『メケネス』という手前の町だということに気付き、慌ててもう一度バスに乗り直すという謎のハプニングがあったこと以外は何も覚えておりません。
なぜあの時相方さんはあそこがフェズだと言い切ったのか・・?
謎過ぎて今年一番怖かった出来事です。
そうして早朝5時半頃、フェズの列車駅の近くに到着したバス。
しかしまだ辺りは薄暗いし、次のシェウエン行きのバスもまだ出ていないだろうという事で、一旦駅の中のベンチで仮眠をとることにした私達。
と言ってもこういう状況でもどこでも寝れちゃう私と、気が張って寝れない相方さん。
なので必然的にいつも荷物の見張り番をしてくれてどうもあざす!
そこから1時間半ぐらい寝て(私だけ)、
7:00amぐらいにタクシー(10DH、約100円)に乗ってCTM社のバスターミナルへと向かった私達。
(CTMバスターミナル場所)
しかし朝8:00にそこから出ると聞いていたシャウエン行きのバスはまさかの満席!
次のバスは12:00pmまでないとのこと・・。
え~、まだあと5時間ぐらいある~・・
どうしよう~・・
と困っていると、
「旧市街のバスターミナルに行けばそこからシャウエン行きの民間バスが沢山出てるよ!」
とCTMのお姉さんが教えてくれました。
なので再びタクシー(20DH、約200円)に乗って旧市街バスターミナルへ!
(旧市街バスターミナル場所)
ここからはおそらく沢山の民間バス会社がシャウエン行きのバスを走らせているみたいなので、
タクシーで到着すると同時にバスの呼び込みの人に「シャウエン?」と声を掛けられて、すぐにバスに乗り込むことができました。
・民間バス、ABDOU VOYAGE社
・フェズ8:00amぐらい発→シャウエン13:00ぐらい着(曖昧・・)
・50DH(約500円)

今までモロッコではずっと国営のCTMやSpuratoursのバスに乗って移動していたので、民間バスに乗るのはこれが初めて!
国営バスに比べて民間バスはやっぱり値段が安い!
のはいいのですが・・
やっぱり車体自体はなかなかボロめで、
しょっちゅう色んな所で停車して人を乗せたりするのでかなり時間もかかりましたよ。
あと、サハラ砂漠の砂嵐の時にはそこまでくしゃみが出ていなかった相方さんですが、このバスに乗った途端くしゃみが止まらなくなっていました。
まさかの砂嵐越えのダスティーさ・・。
そんなバスなのでした。
そうしてハシラビートを出発してから約18時間後!
ようやくやって来ました!!
シャウエン!

この、城壁をくぐったシャウエン旧市街の中に入るとそこは、、、

青、

青、

青、、、
美しいブルーシティーが広がっているのです!
この街を走っているタクシーも青!
抜かりない。

広大な砂漠もあれば、
マラケシュやティネリールのようなピンクシティーもあったり、
エッサウィラのようなホワイトシティーもある。
そして更にこのシャウエンのブルーシティーと、、、
モロッコの絵変わり具合がハンパないですね!!
ブルーシティーと言えば、
前にインドのジョードプルにも訪れた事のある私達ですが、
果たしてどちらが青いのか!?
シャウエンVSジョードプルの、
世紀の青さ対決も見ものですね。
そんなシャウエンで泊まった宿は、
【HOTEL BAB EL AIN】

『朝陽と夕陽』さんのブログを観て真似させてもらいました♡
(場所はこちら)
・ツインルーム1泊150DH(約1500円)
・トイレ、シャワー部屋付き(ホットシャワー)
・Wi-Fiあり(部屋でも可)
・朝食付

パンにバターとジャム、
生絞りオレンジジュースと熱いミルクコーヒーという、お腹ちゃぷちゃぷになるけど美味しかった朝食。

ちなみにこの朝食時に毎回、
テレビでサウジアラビアにあるイスラム教の聖地メッカでの礼拝の様子が生中継されていて、
なかなか日本のテレビでは目にすることはないであろう神聖な映像を観る事が出来たのも貴重でした。
そして宿の屋上からは、、、


とても綺麗なシャウエンの青い町並みが見渡せます!
めっちゃ綺麗~!!
ここで洗濯物も干せちゃうよ!
朝陽と夕陽さん、素敵な宿情報を載せてくれてありがとう!!
とても素敵なお宿でした。
そんな素敵宿にも無事チェックイン出来たということで、一先ず得意の昼寝を挟み、
夜ご飯だけ食べに外へと繰り出しました~。
そうしてやって来たのは、宿の人からオススメされたレストラン、
【バブスール】


日本語で店名が書かれているあたり、
日本人にも人気のレストランなのかな?
そう思って店内に入ってみると、、、
あっ!!
こんなところに!!!((((;゚Д゚))))

菅野美穂!!さん!!
まさかの菅野美穂さんがここを訪れた時の写真が飾られていました~!!
菅野美穂さんも旅好きな女優さんだとは聞いた事がありましたが、まさかこんなモロッコの山奥にあるような町にも訪れていたなんて!
元々好きですが、更に好感度アップ~!

ってか、めっちゃ可愛い~!( ゚д゚)
天使やん。
あまりにも可愛すぎて、
この写真だけで体全身から癒された私!
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敏腕ガイド達の七変化。 - 2017.06.28 Wed
思ってた以上に盛り沢山な内容のサハラ砂漠ツアーにて、
この先の人生で、サンドボーディングだけはもう2度とやらないでおこうと強く心に誓った後は、、、
お待ちかね!
砂漠ツアーのハイライトと言っても過言でないであろう、
サンセットタイムです!

って事でもう一度、頑張って砂丘の上へと登ります。

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先ほどのサンドボーディングにて、
「砂丘登りはもうこりごり!」なんて思ってた傍から早速再び登る事になり、
足が重過ぎてなかなか一歩一歩が進まなかった私ですが、
なんとか最後の力を振り絞って頑張って砂丘の頂上までやってきました。
するとそこから見えた景色が、、、


物凄い絶景!!
生クリームみたいに滑らかで、
これぞ地球の芸術やん!
砂が真っさら過ぎて足跡を付けたくないけど付けてやりたい!!

あ~~もったいない!!
私達をここまで連れてきてくれたラクダ達が、大人しく座って待機しているのが見えますよ。

しかも正座して。律儀。
そうしているうちに徐々に沈んできた太陽。

すると、さっきまで黄土色だった砂漠が、
徐々にオレンジ色に染まっていき、




更に真っ赤に変化していきます。



キレーーー!!!
そして更に日が沈むと今度は、

空と共に可愛いピンク色に!



この瞬間の色が一番好きやったな。
そして完全に日が沈みきると最終的には、

ダークな紫色!


これはこれでかっこいい!!
太陽が沈むにつれて様々な色に変化して、
想像以上に素晴らしかった、
砂漠のサンセットショー!
この砂丘の頂上から見渡しても、
地平線の向こう側までずーっとずーっと続いていく美しい砂の景色。
これが国を跨いでエジプトの方まで続いてると思ったら本当に広大で偉大すぎる。
おそらく明日には消えてしまうでしょうが、一応ここに来た証も残しておきましたよ。

ブログのタイムラグもバレてしまいましたね。
砂漠の砂って風に吹かれて毎日移動しているけど、不思議な事に砂丘の山の形って全然変わらないらしいですよ。
(自称)一年以上砂漠の町に住んでいるタカさんも、毎日ホステルオアシスのテラスから砂丘を眺めているけど、一年前から全く砂丘の形は変わっていないと言っていました。
だから砂漠ツアーのガイドさんも、
砂丘の形を見ればどっちに進めばいいか分かるみたいです。
砂で出来た山なのに、形が変わらないなんて不思議。
ラクダ使い兼ガイドもこなし、
更には私達のご飯まで作ってくれる敏腕ガイドさんなんですが、
サンセットタイム中はなんと、
敏腕カメラマンにも変身してくれました!!
とにかくレパートリーの引き出しが豊富で、様々な指示を出しながらお茶目な写真を沢山撮ってくれましたよ!
①定番のジャンプ写真

「ピョーーン!」という効果音が聴こえてきそうなぐらい華麗に飛ぶ相方さん。

顔が服に埋もれてマヌケな私。
砂も散らかしぎみ。
2人でも。

やっぱりマヌケな私。
②小道具も使います。

ベルベル人が巻くスカーフは実はめちゃくちゃ長かった!
それを使ってとても幻想的でいい感じに仕上げてくれました。
③砂でハート♡

これも上手に仕上げる相方さん。
一方私は・・

・・・?
2人でも。

どうやらこれが私達の愛の形のようです・・。
④最後は全員で!
まさか韓国人のみなさんと、、、


トリック写真を撮るなんて!
あれ?ここウユニかな?
2002年の日韓ワールドカップ以来の感動が再び!
お陰様で、と~ってもいい思い出となりました(´▽`)
そんな、楽しきサンセットタイムの後は、
またしてもガイドさんが作ってくれていた夜ご飯!

カレーみたいなのに、

野菜とチキンのタジン鍋!
更にこれにモロッカンラーメン(激辛)と、
デザートにスイカとメロンとヨーグルトまで付いて、
めっちゃ美味しかったしめっちゃお腹いっぱい!!
まさか砂漠でのご飯がこんなにも豪華だとは思いませんでした!!
そんな、時にラクダ使い。
時にガイドさん。
時にシェフ。
時に敏腕カメラマンへと変化を遂げてくれた我らが砂漠ツアーのガイドさん達なんですが、
なんと最終的には、、、

ミュージシャンと化しました!!
伝統的な太鼓を叩き、大きな声で歌いながら陽気なベルベルミュージックを奏でてくれる彼ら!
一体彼らだけで何役こなすつもりなんだ!!
この時既に夜の22時ぐらい!
朝からずっと動きっ放しだというのに物凄いサービス精神!
さらに踊りだしました!!(たぶんやけくそ笑)

サハラ砂漠のツアーと言えば、
砂漠で観る満天の星空が醍醐味だったりするようですが、残念ながら私達が参加した時は満月であまり星が観れなかったんです。
でもその代わり、月夜の下で踊る彼らの姿が、とても美しく見えたのでした。
そうしてこちらが今晩の寝床。

って、ベッドあるやん!!
しかも個室!!
私てっきり砂漠のキャンプって、
でっかいテントの中でみんなで雑魚寝みたいな感じなのかと思っていたら、
まさかの相方さんと2人部屋のテントを用意してもらえててめちゃくちゃビックリしました!
お陰様で朝までぐっすりでしたよ!ありがとう!
そして朝。

「おはよー♪」
6時ぐらいに起こされて、
またまた砂丘の上へ朝日を見に行ったのですが、眠過ぎて記憶にないので割愛します。

ただ、朝のう〇こタイムが長引き、
残念ながら朝日に間に合わなかった相方さんがベルベル人達に急がされて遅れて砂丘に登って来たのですが、、、


なぜかベルベル人のリーダーみたいになってて面白かったです。笑
朝一の砂漠は、何者もまだ立ち入ったことのないような、まるで汚れを知らないと言わんばかりにツルッとしててこれまた綺麗。


風で出来た波紋も幻想的。
という訳で盛り沢山だった砂漠ツアーですが、いよいよ町に向かって帰りますよ!

昨日来た時は太陽が真上にあったので見れませんでしたが、帰りはまだ登りきっていない太陽がラクダに乗っている私達の影を作ってくれました。



シルエットで見るラクダも素敵。
一泊二日も共にしたので、そろそろラクダとも心で会話が出来るようになってきたなとしみじみ感じ出した時ぐらいで、
ついに町の姿が見えてきましたよ!

いやぁ、楽しかったな砂漠ツアー。
広大で美しい砂漠が見れたのも当然良かったし、
韓国人の人達と沢山話す事が出来たのも良かったし、
ツアーの内容もずっと楽しかった!(サンドボーディング以外。笑)
でもやっぱり何が一番凄いかって、
これから私達が町に帰った後すぐに、、、
ガイドさん達は再び次のツアー客達と砂漠へ出発するということ!
この一泊二日で行った一連の流れを、
これからまた繰り返すということが凄すぎる!!
それなのにあのサービス精神とテンションの高さ・・。
ベルベル人を尊敬して止みません。
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サンセットタイムです!

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「砂丘登りはもうこりごり!」なんて思ってた傍から早速再び登る事になり、
足が重過ぎてなかなか一歩一歩が進まなかった私ですが、
なんとか最後の力を振り絞って頑張って砂丘の頂上までやってきました。
するとそこから見えた景色が、、、


物凄い絶景!!
生クリームみたいに滑らかで、
これぞ地球の芸術やん!
砂が真っさら過ぎて足跡を付けたくないけど付けてやりたい!!

あ~~もったいない!!
私達をここまで連れてきてくれたラクダ達が、大人しく座って待機しているのが見えますよ。

しかも正座して。律儀。
そうしているうちに徐々に沈んできた太陽。

すると、さっきまで黄土色だった砂漠が、
徐々にオレンジ色に染まっていき、




更に真っ赤に変化していきます。



キレーーー!!!
そして更に日が沈むと今度は、

空と共に可愛いピンク色に!



この瞬間の色が一番好きやったな。
そして完全に日が沈みきると最終的には、

ダークな紫色!


これはこれでかっこいい!!
太陽が沈むにつれて様々な色に変化して、
想像以上に素晴らしかった、
砂漠のサンセットショー!
この砂丘の頂上から見渡しても、
地平線の向こう側までずーっとずーっと続いていく美しい砂の景色。
これが国を跨いでエジプトの方まで続いてると思ったら本当に広大で偉大すぎる。
おそらく明日には消えてしまうでしょうが、一応ここに来た証も残しておきましたよ。

ブログのタイムラグもバレてしまいましたね。
砂漠の砂って風に吹かれて毎日移動しているけど、不思議な事に砂丘の山の形って全然変わらないらしいですよ。
(
だから砂漠ツアーのガイドさんも、
砂丘の形を見ればどっちに進めばいいか分かるみたいです。
砂で出来た山なのに、形が変わらないなんて不思議。
ラクダ使い兼ガイドもこなし、
更には私達のご飯まで作ってくれる敏腕ガイドさんなんですが、
サンセットタイム中はなんと、
敏腕カメラマンにも変身してくれました!!
とにかくレパートリーの引き出しが豊富で、様々な指示を出しながらお茶目な写真を沢山撮ってくれましたよ!
①定番のジャンプ写真

「ピョーーン!」という効果音が聴こえてきそうなぐらい華麗に飛ぶ相方さん。

顔が服に埋もれてマヌケな私。
砂も散らかしぎみ。
2人でも。

やっぱりマヌケな私。
②小道具も使います。

ベルベル人が巻くスカーフは実はめちゃくちゃ長かった!
それを使ってとても幻想的でいい感じに仕上げてくれました。
③砂でハート♡

これも上手に仕上げる相方さん。
一方私は・・

・・・?
2人でも。

どうやらこれが私達の愛の形のようです・・。
④最後は全員で!
まさか韓国人のみなさんと、、、


トリック写真を撮るなんて!
あれ?ここウユニかな?
2002年の日韓ワールドカップ以来の感動が再び!
お陰様で、と~ってもいい思い出となりました(´▽`)
そんな、楽しきサンセットタイムの後は、
またしてもガイドさんが作ってくれていた夜ご飯!

カレーみたいなのに、

野菜とチキンのタジン鍋!
更にこれにモロッカンラーメン(激辛)と、
デザートにスイカとメロンとヨーグルトまで付いて、
めっちゃ美味しかったしめっちゃお腹いっぱい!!
まさか砂漠でのご飯がこんなにも豪華だとは思いませんでした!!
そんな、時にラクダ使い。
時にガイドさん。
時にシェフ。
時に敏腕カメラマンへと変化を遂げてくれた我らが砂漠ツアーのガイドさん達なんですが、
なんと最終的には、、、

ミュージシャンと化しました!!
伝統的な太鼓を叩き、大きな声で歌いながら陽気なベルベルミュージックを奏でてくれる彼ら!
一体彼らだけで何役こなすつもりなんだ!!
この時既に夜の22時ぐらい!
朝からずっと動きっ放しだというのに物凄いサービス精神!
さらに踊りだしました!!(たぶんやけくそ笑)

サハラ砂漠のツアーと言えば、
砂漠で観る満天の星空が醍醐味だったりするようですが、残念ながら私達が参加した時は満月であまり星が観れなかったんです。
でもその代わり、月夜の下で踊る彼らの姿が、とても美しく見えたのでした。
そうしてこちらが今晩の寝床。

って、ベッドあるやん!!
しかも個室!!
私てっきり砂漠のキャンプって、
でっかいテントの中でみんなで雑魚寝みたいな感じなのかと思っていたら、
まさかの相方さんと2人部屋のテントを用意してもらえててめちゃくちゃビックリしました!
お陰様で朝までぐっすりでしたよ!ありがとう!
そして朝。

「おはよー♪」
6時ぐらいに起こされて、
またまた砂丘の上へ朝日を見に行ったのですが、眠過ぎて記憶にないので割愛します。

ただ、朝のう〇こタイムが長引き、
残念ながら朝日に間に合わなかった相方さんがベルベル人達に急がされて遅れて砂丘に登って来たのですが、、、


なぜかベルベル人のリーダーみたいになってて面白かったです。笑
朝一の砂漠は、何者もまだ立ち入ったことのないような、まるで汚れを知らないと言わんばかりにツルッとしててこれまた綺麗。


風で出来た波紋も幻想的。
という訳で盛り沢山だった砂漠ツアーですが、いよいよ町に向かって帰りますよ!

昨日来た時は太陽が真上にあったので見れませんでしたが、帰りはまだ登りきっていない太陽がラクダに乗っている私達の影を作ってくれました。



シルエットで見るラクダも素敵。
一泊二日も共にしたので、そろそろラクダとも心で会話が出来るようになってきたなとしみじみ感じ出した時ぐらいで、
ついに町の姿が見えてきましたよ!

いやぁ、楽しかったな砂漠ツアー。
広大で美しい砂漠が見れたのも当然良かったし、
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でもやっぱり何が一番凄いかって、
これから私達が町に帰った後すぐに、、、
ガイドさん達は再び次のツアー客達と砂漠へ出発するということ!
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それなのにあのサービス精神とテンションの高さ・・。
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ヌルヌル注意なサハラ砂漠ツアー! - 2017.06.27 Tue
この先5年分の鼻水は全て出し切ったのではないかと思うぐらい、見えない砂にもがき苦しんめられた砂嵐でしたが、
相方さんの大事なアレを一つ生け贄として神に捧げたのが功を奏したのか、
発生から2日後に、
よ~やく収まってくれました!!
という訳でティネリールの蚤の市で購入していた衣装に着替え、
ついに出発したいと思います!!

モロッコで一番行きたかった場所!!
サハラ砂漠へ!!

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今回私達はホステルオアシスさんが遂行している、
“朝10時出発、一泊二日の砂漠ツアー、450DH(約4500円)”
に参加しましたよ!
モロッコの砂漠ツアーで一番メジャーなプランは夕方出発一泊二日のツアー(350DHぐらい)らしいのですが、
私達が行った5月中旬はモロッコのベストシーズンらしく、まだそこまで気温も高くならないという事でこの時期のみ“朝出発”のツアーが遂行されていたそうです。
しかもそれをやってるのはホステルオアシスのツアーのみ!(←また宣伝)
昨日までの砂嵐でツアー待ちをしていた人が沢山いたみたいで、今回20人ぐらいの人と一緒にこの砂漠ツアーに参加する事になったんですが、
なんと私と相方さん以外の参加者は全員韓国人!
大勢の韓国人の中に、私達2人だけ日本人がしれっと紛れ込ませていただきました!(;´∀`)
どうもお邪魔いたします。
早速宿から砂漠の方へ向かって少し歩いて行くと、、、

待ってくれていました!
今回私達を乗せて砂漠の中を一生懸命歩いてくれるラクダさん達が!
どうもお世話になります!
私、ラクダに乗るなんてたぶん生まれて初めてだったのですが、
しゃがんでくれているラクダに跨り、いざ立ち上がる瞬間が、、、
「うわぁー!ギャー!!((((;゚Д゚))))」
激しく前後に揺れるので、
この直前に日焼け止めを塗ったばかりで手がヌルヌルだった私は、危うく鉄の手すりでは滑ってしまって前に振り落とされるかと思いました!!
くれぐれも、ラクダに乗る直前の日焼け止めは要注意ですよ!
特に海外の日焼け止めは日本のに比べてヌルヌルがなかなかおさまりませんのでね!
以上、私からのラクダ注意事項でした。
そうして無事に全員、しばしの間一心同体を共にするパートナー(ラクダ)との顔合わせを済ませたということで、
いよいよ世界最大の砂漠、
サハラ砂漠へと出発です!!

ゴーゴゴーーー!
ラクダ使い兼ガイドさんを先頭に、
一列に並んでゆっくりゆっくりと砂漠の中へ向かって歩いてゆきます。

今まで乗馬もした事がなければ、
もちろんラクダに乗って歩くなんて経験は一度もなかった私なので、
歩き出してすぐはもうとにかく、
落ちないことに必死!!((((;゚Д゚))))
特に下り坂を降りる時の振動が物凄くて、この時ばかりは本当に落ちないように気を付けなければならないのですが、
まだ若干手がヌルヌルしているというのに、更に緊張で手汗まで掻くもんだから、なんか一人だけ無駄なヌルヌルとの戦いもあったりで色々と大変でした。
なので初めはなかなか写真を撮る余裕すらもなかった私!
しかしだんだん揺れに合わせるコツも掴んできて、少しずつ慣れてきましたよ。
気持ちに余裕が出てくると、
そこから見える景色も、、、





すごッ・・!!
どこまで見渡しても砂・砂・砂!!
そして、足跡を付けてしまうのがもったいないぐらいにとっても滑らかで美しい砂の波!!
見渡す限り永遠に広がる砂丘を見ていたら、今自分が本当に砂漠の真ん中にいるんだなということを実感します!
自分がどっちから来たのかももはや分からないし、このまま放って行かれたら自力では絶対に帰れません!
そんな事を想像するとちょっと怖くもあり、
でもそんな場所に本当に来てしまったんだという感動もありで、とても不思議な気分です。
こんな景色、
なかなか見れるもんじゃないですね!
昨日までは砂嵐で砂って本当に恐ろしいなって思ってましたが、
こうやってみると本当に、、、
砂って美しい。
途中からはラクダの乗り心地も、
思ってたりも全然苦じゃなかったですよ!


むしろ楽しくなってきた!!
途中一度休憩を挟みます。


あんなに歩きにくい砂の上を、
重い荷物と私達を乗せながら文句一つ言わずに歩いてくれてどうもありがとう。
ラクダの逞しさには頭が上がらないぜ。
やはりラクダには、ラクダ使いがよくお似合い!
と思わせる光景。

こちらも物凄い馴染みよう。

いつラクダ使いに転職しても大丈夫そうですね。
乗るのはいいけど、もたれるのはちょっと怖い私・・。

二人の距離が近付くにはどうやらもう少しだけ時間が掛かりそうです。。。
そんな逞しいラクダさんなんですが、
実はよ~く見るととってもキュート♡
特にこの正面からのアングル!


完全に、笑ってますよね?
あと可愛いのは顔だけじゃなく、
この座り方よ!笑


初めて見ました。正座する動物。律儀。
そうして再び歩き出した私達。


スカーフ代わりにズボンを頭に巻いたら、
こんなにも怪しいBBAのようになっているとは、この時は知る由もなかった私。
そうして出発から約2時間ぐらい(?)で、
ついに見えてきました!

本日の私達のキャンプ地が!
今晩はどうやらあそこで眠るみたいです!
もちろんノーシャワー、青空トイレですよ♡
キャンプ地に着いたらお待ちかねの、
ランチタイム!!

前菜のサラダに、

ベルベルオムレツ!!
これ食べてみたかったやつ~!!
なんとラクダ使い兼ガイドさんが食事まで作ってくれてたみたいで、思った以上に本格的な料理でビックリしました!!
もちろん味もめっちゃ美味しかったし、
量も多くてめちゃくちゃお腹いっぱいになりました~!
日本人は私達2人だけで初めはあまりにもアウェイだなぁと思っていましたが、
韓国人の皆さんが沢山話し掛けてくれてとても楽しきひと時を過ごすことが出来ました(´▽`)

やっぱり私、韓国人大好き♡
韓国の人は結構日本語を勉強している人もいたり、日本の歌手とかアニメとかをよく知ってくれてる人が沢山いて嬉しかったな。
なんだか無性に韓国にも遊びに行きたくなりました。
そうしてランチの後はまさかの、、、
お昼寝タイム!
しかも約3時間ぐらい!長っ!!
せっかくなんで1時間ぐらいは意外とぐっすり寝ちゃいましたが、さすがに3時間も寝てられないので、相方さんとその辺で砂遊び。



↑3代目JSB気取りかよ!
見てください、この、細かくてサラッサラの砂を。


これ、やりたかったやつ。(満足)
フンコロガシ現る。

なんとか転がさせようと、
周りにラクダのフンをさり気なく置いてみましたが、そう簡単に転がしてはくれず・・。
フンコロガシもそんなに甘くはないようです。
長かったお昼寝タイムがようやく終わったと思ったら、何やらガイドさんが手際よくみんなの顔にスカーフを巻き付け始めました。

さすがベルベル人!
スカーフの巻き方のレパートリーが豊富らしく、どんなサイズのスカーフだろうがいとも簡単にいい感じに巻いてゆきます!

お見事!
一体何が始まるのかと思ったら、
サンドボーディングタイム!!
えー!めんどくさーい!(←全員の心の声)
仕方無いので重たいサンドボードを担いで、必死で砂丘の上へよいしょよいしょと登るのですが・・

何これ・・地獄のようにしんどい・・。
砂の上って、普通に歩くだけでもしんどいのに、更に急斜面をサンドボードを担ぎながら登るなんて、一体なんの罰ゲーム?
それでもなんとか息を切らしながらも登れる所まで登り、いざ滑ってみるも・・

・・・

・・・

・・・

・・・

何これ?砂漠のBBA現る・・。
信じられないぐらいしんどい思いをして登ったにも関わらず、あまりの滑り心地のしょぼさに度胆を抜かれました。
これにより、サンドボードだけはもう一生やらないでおこうと強く心に誓ったのでした。
そんな感じで、すでに盛り沢山な砂漠ツアーなのですが、この先まだまだ終わらない・・。
つづく・・
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相方さんの大事なアレを一つ生け贄として神に捧げたのが功を奏したのか、
発生から2日後に、
よ~やく収まってくれました!!
という訳でティネリールの蚤の市で購入していた衣装に着替え、
ついに出発したいと思います!!

モロッコで一番行きたかった場所!!
サハラ砂漠へ!!

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今回私達はホステルオアシスさんが遂行している、
“朝10時出発、一泊二日の砂漠ツアー、450DH(約4500円)”
に参加しましたよ!
モロッコの砂漠ツアーで一番メジャーなプランは夕方出発一泊二日のツアー(350DHぐらい)らしいのですが、
私達が行った5月中旬はモロッコのベストシーズンらしく、まだそこまで気温も高くならないという事でこの時期のみ“朝出発”のツアーが遂行されていたそうです。
しかもそれをやってるのはホステルオアシスのツアーのみ!(←また宣伝)
昨日までの砂嵐でツアー待ちをしていた人が沢山いたみたいで、今回20人ぐらいの人と一緒にこの砂漠ツアーに参加する事になったんですが、
なんと私と相方さん以外の参加者は全員韓国人!
大勢の韓国人の中に、私達2人だけ日本人がしれっと紛れ込ませていただきました!(;´∀`)
どうもお邪魔いたします。
早速宿から砂漠の方へ向かって少し歩いて行くと、、、

待ってくれていました!
今回私達を乗せて砂漠の中を一生懸命歩いてくれるラクダさん達が!
どうもお世話になります!
私、ラクダに乗るなんてたぶん生まれて初めてだったのですが、
しゃがんでくれているラクダに跨り、いざ立ち上がる瞬間が、、、
「うわぁー!ギャー!!((((;゚Д゚))))」
激しく前後に揺れるので、
この直前に日焼け止めを塗ったばかりで手がヌルヌルだった私は、危うく鉄の手すりでは滑ってしまって前に振り落とされるかと思いました!!
くれぐれも、ラクダに乗る直前の日焼け止めは要注意ですよ!
特に海外の日焼け止めは日本のに比べてヌルヌルがなかなかおさまりませんのでね!
以上、私からのラクダ注意事項でした。
そうして無事に全員、しばしの間一心同体を共にするパートナー(ラクダ)との顔合わせを済ませたということで、
いよいよ世界最大の砂漠、
サハラ砂漠へと出発です!!

ゴーゴゴーーー!
ラクダ使い兼ガイドさんを先頭に、
一列に並んでゆっくりゆっくりと砂漠の中へ向かって歩いてゆきます。

今まで乗馬もした事がなければ、
もちろんラクダに乗って歩くなんて経験は一度もなかった私なので、
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そこから見える景色も、、、





すごッ・・!!
どこまで見渡しても砂・砂・砂!!
そして、足跡を付けてしまうのがもったいないぐらいにとっても滑らかで美しい砂の波!!
見渡す限り永遠に広がる砂丘を見ていたら、今自分が本当に砂漠の真ん中にいるんだなということを実感します!
自分がどっちから来たのかももはや分からないし、このまま放って行かれたら自力では絶対に帰れません!
そんな事を想像するとちょっと怖くもあり、
でもそんな場所に本当に来てしまったんだという感動もありで、とても不思議な気分です。
こんな景色、
なかなか見れるもんじゃないですね!
昨日までは砂嵐で砂って本当に恐ろしいなって思ってましたが、
こうやってみると本当に、、、
砂って美しい。
途中からはラクダの乗り心地も、
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あんなに歩きにくい砂の上を、
重い荷物と私達を乗せながら文句一つ言わずに歩いてくれてどうもありがとう。
ラクダの逞しさには頭が上がらないぜ。
やはりラクダには、ラクダ使いがよくお似合い!
と思わせる光景。

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いつラクダ使いに転職しても大丈夫そうですね。
乗るのはいいけど、もたれるのはちょっと怖い私・・。

二人の距離が近付くにはどうやらもう少しだけ時間が掛かりそうです。。。
そんな逞しいラクダさんなんですが、
実はよ~く見るととってもキュート♡
特にこの正面からのアングル!


完全に、笑ってますよね?
あと可愛いのは顔だけじゃなく、
この座り方よ!笑


初めて見ました。正座する動物。律儀。
そうして再び歩き出した私達。


スカーフ代わりにズボンを頭に巻いたら、
こんなにも怪しいBBAのようになっているとは、この時は知る由もなかった私。
そうして出発から約2時間ぐらい(?)で、
ついに見えてきました!

本日の私達のキャンプ地が!
今晩はどうやらあそこで眠るみたいです!
もちろんノーシャワー、青空トイレですよ♡
キャンプ地に着いたらお待ちかねの、
ランチタイム!!

前菜のサラダに、

ベルベルオムレツ!!
これ食べてみたかったやつ~!!
なんとラクダ使い兼ガイドさんが食事まで作ってくれてたみたいで、思った以上に本格的な料理でビックリしました!!
もちろん味もめっちゃ美味しかったし、
量も多くてめちゃくちゃお腹いっぱいになりました~!
日本人は私達2人だけで初めはあまりにもアウェイだなぁと思っていましたが、
韓国人の皆さんが沢山話し掛けてくれてとても楽しきひと時を過ごすことが出来ました(´▽`)

やっぱり私、韓国人大好き♡
韓国の人は結構日本語を勉強している人もいたり、日本の歌手とかアニメとかをよく知ってくれてる人が沢山いて嬉しかったな。
なんだか無性に韓国にも遊びに行きたくなりました。
そうしてランチの後はまさかの、、、
お昼寝タイム!
しかも約3時間ぐらい!長っ!!
せっかくなんで1時間ぐらいは意外とぐっすり寝ちゃいましたが、さすがに3時間も寝てられないので、相方さんとその辺で砂遊び。



↑3代目JSB気取りかよ!
見てください、この、細かくてサラッサラの砂を。


これ、やりたかったやつ。(満足)
フンコロガシ現る。

なんとか転がさせようと、
周りにラクダのフンをさり気なく置いてみましたが、そう簡単に転がしてはくれず・・。
フンコロガシもそんなに甘くはないようです。
長かったお昼寝タイムがようやく終わったと思ったら、何やらガイドさんが手際よくみんなの顔にスカーフを巻き付け始めました。

さすがベルベル人!
スカーフの巻き方のレパートリーが豊富らしく、どんなサイズのスカーフだろうがいとも簡単にいい感じに巻いてゆきます!

お見事!
一体何が始まるのかと思ったら、
サンドボーディングタイム!!
えー!めんどくさーい!(←全員の心の声)
仕方無いので重たいサンドボードを担いで、必死で砂丘の上へよいしょよいしょと登るのですが・・

何これ・・地獄のようにしんどい・・。
砂の上って、普通に歩くだけでもしんどいのに、更に急斜面をサンドボードを担ぎながら登るなんて、一体なんの罰ゲーム?
それでもなんとか息を切らしながらも登れる所まで登り、いざ滑ってみるも・・

・・・

・・・

・・・

・・・

何これ?砂漠のBBA現る・・。
信じられないぐらいしんどい思いをして登ったにも関わらず、あまりの滑り心地のしょぼさに度胆を抜かれました。
これにより、サンドボードだけはもう一生やらないでおこうと強く心に誓ったのでした。
そんな感じで、すでに盛り沢山な砂漠ツアーなのですが、この先まだまだ終わらない・・。
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砂嵐の洗礼と砂漠に住み着く日本人。 - 2017.06.26 Mon
ハシラビードにやって来て2日目。
今日は1日宿でのんびりと過ごし、
明日の朝からサハラ砂漠ツアーへ参加しようと企んでいた私達。
溜まっていた洗濯物を洗い、
ブログでも書こうかなとベッドに腰掛けたその時でした。
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
突然、窓の外から物凄い轟音が・・!!
何事かと思い、慌てて外に飛び出してみると、、、

そこには・・地獄の始まりが待っていたのでした・・。

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つい10分程前、洗濯物を干しに行った時に宿の屋上から見えた景色はこうだったのに・・

その10分後には、こう・・。

まるで別世界・・。
さっきまで美しく見えていたサハラ砂漠の砂丘が、神隠しにでもあったかのように跡形もなく消え去っています。
瞬時に危険を察知した私は、慌てて干したばかりの洗濯物を取り入れ、部屋の中へと逃げ帰りました!!
「ヤバイ!外がえらいことになってる!!」
外はゴーゴーと物凄い風が吹き荒れ、
それによって巻き上がった砂漠の砂のお陰で、あたり一面真っ白!!
とてもじゃないですがマスクとサングラスなしでは外に出れる状態ではありません!!
日本にいたらなかなかこんな場面に出くわす事はないかと思いますが、
砂漠地帯ではこのような現象の事を俗に、
砂嵐・・又は・・
SUNA ARASHI!!
と呼ぶそうです。
まさかこんな事態に見舞われるとは、
全く想定していなかった私達。
この日は夜になるまで一向に嵐が収まることはなく、ほぼ一日中強い風が吹き荒れていました。
砂漠の砂って物凄く粒子が細かいらしく、
外に出ようもんならもちろん目は開けられないし、
部屋のドアや窓を閉め切っていても、どこからともなく細かい砂が部屋に紛れ込んできて、ものの1時間程で部屋の床は砂まみれ。
ベッドのシーツも勝手に徐々に茶色く染まっていってしまいました。
砂嵐・・おっそろし・・(;´д`)
ってかこれ・・
今日砂漠ツアーに行ってる人は悲惨やな・・。
(後々聞いてみると、ひたすらテントの中でじっと目を閉じて、心を無にしながら待機していたそうです・・。)
って、私達も予定では明日砂漠ツアーに参加しようと思っているんですが大丈夫なんだろうか・・?
と心配していると、
「砂嵐が2日も続くことなんてまずないから、明日のツアーは大丈夫だと思いますよ!」
と、宿の人から言われたので一安心しておりました。
そして次の日・・・

ちょいっ!Σ(-∀-ノ)ノ
誰だ!?砂嵐が2日も続くことなんてまずないとか言ったのは!?
本日もしっかりと吹き荒れています!!
「いやぁ~こんな事滅多に起こらないんで、ある意味物凄いレアなタイミングで来ましたよ!2日連続でこんなに激しい砂嵐が起こるなんて、ここ数年で1回も体験したことないなぁ!」
と語る宿の人・・。
いや・・そんな珍しい現象が・・
なぜ今起こる!?(T^T)
1mmも嬉しくない・・。
念の為、今日のツアーにもまだ申し込むのは止めておいた私達の判断が当たったのは良かったのですが・・
仕方なく今日も一歩も外に出ることが出来ずに宿の部屋の中でジッと待機です・・。
ただ・・
昨日の嵐から徐々に目には見えない細かい砂が私の体のどこかに蓄積されてきたのか、途中から鼻水とクシャミが止まらなくなる私!!
水みたいな鼻水が留まる事なく養老の滝の如く流れ出してきます!!
ティッシュで鼻をかみすぎて、鼻の下が荒れて切れてしまいました。
今まで花粉症というものを経験した事のない私ですが、まさかのサハラ砂漠で花粉症の人の苦しみってこんな感じなのかなぁ~と、少しだけ人の気持ちの分かる人間になれました!(いい事!)
その上部屋にはエアコンもなければ扇風機すらもない・・。
外の気温は30度を超えているというのに窓すらも開けれない・・。
もう暑くて暑くて、何度水シャワーを浴びて体をクールダウンさせた事か・・。
鼻水は止まらないわ、部屋は灼熱やわ、
体もダルくてもう何もやる気が起こらない・・。
嗚呼きっと・・
これを人は地獄と呼ぶのだな。。。
砂という物質が、こんなにも恐ろしい物だとは知りませんでした。
そして私という人間が、こんなにも砂に弱いという事も知りませんでした。
しかしそんな地獄の砂嵐を耐え忍んでいる間、
素敵な出会いもありましたよ!
それがこの方!

タカさんです!(写真右側)
初めてオアシスでタカさんと出会った時、
あまりの現地への馴染みように、
モロッコ・・人・・?
と勘違いをしてしまった私!笑
それもその筈、タカさんはもうかれこれこのホステルオアシスに1年以上滞在しているんだそうです!!!
もはや住んでる!!
この砂漠の町に一年以上だなんて、
1回の砂嵐だけでもがき苦しんでいる私からしたら考えられない!!凄すぎます!!
なので当然宿のスタッフや、オーナーのアリさん達ともとっても仲良し!!
外を歩けば町中の子供達が「タカー!!」と言って集まってくる人気者!!

タカさんも趣味の写真を撮りながら世界一周をしている旅人で、最初に日本を飛び立ってからもうすでに旅歴6年(一時帰国もなし)の強者です!!
私達も大概旅歴が長い方だと言われるようになってきましたが、上には上がいるもんですね!!
一度、モロッコでラクダを購入し、
何人もの中から面接して選んだ信用の出来る現地人のガイドを一人だけ付け、
二週間かけてサハラ砂漠を縦断したこともあるんだとか!
砂漠で二週間だなんて・・
なかなか常人には真似できませんよ・・?((((;゚Д゚))))
『世界こんなところに日本人』の番組から、いつ出演オファーが来てもおかしくないぐらいの経歴の持ち主!!
番組スタッフさん!いい人がここにいますよ!!笑
そんな、人とは違う一風変わった旅の経験を持つタカさんの話はどれも、聞いていてとても面白かったです!!
ただですね・・
たまに「ん・・?」と思う所も多々ありました。
ひょんな話の流れから、モロッコのトイレ事情の話になった時でした・・。
今まで1年以上オアシスに住んでいて、
トイレットペーパーをずーっとトイレに流していると言うタカさん・・。
私「え?モロッコってトイレットペーパーは流せないんじゃないですか?」
タカさん「いや、そんなことはないですよ。だって僕1年以上ずーっと流してますけど一度も詰まった事なんてないですよ?」
私「え!?たぶんそれ、たまたま詰まってないだけで、先進国以外でトイレットペーパーを流せる国の方が少ないと思いますよ!?」
タカさん「え!嘘!?じゃ~ちょっと1回アリさんに聞いてみよう!ねぇねぇアリさん!モロッコってトイレットペーパーって流せる!?」
アリさん「No~!!モロッコは下水事情が良くないから、トイレットペーパーを流すと詰まっちゃうよ~!!」
タカさん「マジか!!((((;゚Д゚))))」
って、ちょっと待って・・?
今まで6年も旅してたら、トイレットペーパーが流せない国なんてザラにあったはずでは・・?
にも関わらずそれを知らなかったなんてこの人・・
6年旅してるなんて本当は嘘なんじゃないかと睨んでます。笑
あともう一つ・・。笑
この後無事、私達が砂漠ツアーに行って、帰ってきてからその感想などをタカさんに話していた時のことでした・・。
相方「ラクダって自分のう〇こをめっちゃ食うんすね!」
タカさん「え?ほんまっすか?そんなん見たことないですよ?」
相方「え?しょっちゅうサックサク食ってましたよ!2週間ラクダと砂漠縦断した時食ってなかったですか?」
タカさん「いや、見た事ないですねぇ・・。でも一応アリさんに聞いてみよ。ねぇねぇアリさん!ラクダって自分のう〇こ食うんですか??」
アリさん「yes~!たまに食べるよ~!!」
タカさん「マジか!!((((;゚Д゚))))」
って、ちょっと待って・・?
1泊2日の砂漠ツアーに参加しただけでもラクダがう〇こを食べてるところを何度も目撃出来たというのに、1年以上も砂漠の町にいて一度もそれを目撃出来たことがないなんてこの人・・
一年以上この町に住んでいるなんて本当は嘘なんじゃないかと睨んでます。笑
いやぁ、面白い人やったなタカさん。
タカさんがいてくれたお陰で、辛い砂嵐の日々も楽しく過ごすことが出来ました(´▽`)
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明日の朝からサハラ砂漠ツアーへ参加しようと企んでいた私達。
溜まっていた洗濯物を洗い、
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ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
突然、窓の外から物凄い轟音が・・!!
何事かと思い、慌てて外に飛び出してみると、、、

そこには・・地獄の始まりが待っていたのでした・・。

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その10分後には、こう・・。

まるで別世界・・。
さっきまで美しく見えていたサハラ砂漠の砂丘が、神隠しにでもあったかのように跡形もなく消え去っています。
瞬時に危険を察知した私は、慌てて干したばかりの洗濯物を取り入れ、部屋の中へと逃げ帰りました!!
「ヤバイ!外がえらいことになってる!!」
外はゴーゴーと物凄い風が吹き荒れ、
それによって巻き上がった砂漠の砂のお陰で、あたり一面真っ白!!
とてもじゃないですがマスクとサングラスなしでは外に出れる状態ではありません!!
日本にいたらなかなかこんな場面に出くわす事はないかと思いますが、
砂漠地帯ではこのような現象の事を俗に、
砂嵐・・又は・・
SUNA ARASHI!!
と呼ぶそうです。
まさかこんな事態に見舞われるとは、
全く想定していなかった私達。
この日は夜になるまで一向に嵐が収まることはなく、ほぼ一日中強い風が吹き荒れていました。
砂漠の砂って物凄く粒子が細かいらしく、
外に出ようもんならもちろん目は開けられないし、
部屋のドアや窓を閉め切っていても、どこからともなく細かい砂が部屋に紛れ込んできて、ものの1時間程で部屋の床は砂まみれ。
ベッドのシーツも勝手に徐々に茶色く染まっていってしまいました。
砂嵐・・おっそろし・・(;´д`)
ってかこれ・・
今日砂漠ツアーに行ってる人は悲惨やな・・。
(後々聞いてみると、ひたすらテントの中でじっと目を閉じて、心を無にしながら待機していたそうです・・。)
って、私達も予定では明日砂漠ツアーに参加しようと思っているんですが大丈夫なんだろうか・・?
と心配していると、
「砂嵐が2日も続くことなんてまずないから、明日のツアーは大丈夫だと思いますよ!」
と、宿の人から言われたので一安心しておりました。
そして次の日・・・

ちょいっ!Σ(-∀-ノ)ノ
誰だ!?砂嵐が2日も続くことなんてまずないとか言ったのは!?
本日もしっかりと吹き荒れています!!
「いやぁ~こんな事滅多に起こらないんで、ある意味物凄いレアなタイミングで来ましたよ!2日連続でこんなに激しい砂嵐が起こるなんて、ここ数年で1回も体験したことないなぁ!」
と語る宿の人・・。
いや・・そんな珍しい現象が・・
なぜ今起こる!?(T^T)
1mmも嬉しくない・・。
念の為、今日のツアーにもまだ申し込むのは止めておいた私達の判断が当たったのは良かったのですが・・
仕方なく今日も一歩も外に出ることが出来ずに宿の部屋の中でジッと待機です・・。
ただ・・
昨日の嵐から徐々に目には見えない細かい砂が私の体のどこかに蓄積されてきたのか、途中から鼻水とクシャミが止まらなくなる私!!
水みたいな鼻水が留まる事なく養老の滝の如く流れ出してきます!!
ティッシュで鼻をかみすぎて、鼻の下が荒れて切れてしまいました。
今まで花粉症というものを経験した事のない私ですが、まさかのサハラ砂漠で花粉症の人の苦しみってこんな感じなのかなぁ~と、少しだけ人の気持ちの分かる人間になれました!(いい事!)
その上部屋にはエアコンもなければ扇風機すらもない・・。
外の気温は30度を超えているというのに窓すらも開けれない・・。
もう暑くて暑くて、何度水シャワーを浴びて体をクールダウンさせた事か・・。
鼻水は止まらないわ、部屋は灼熱やわ、
体もダルくてもう何もやる気が起こらない・・。
嗚呼きっと・・
これを人は地獄と呼ぶのだな。。。
砂という物質が、こんなにも恐ろしい物だとは知りませんでした。
そして私という人間が、こんなにも砂に弱いという事も知りませんでした。
しかしそんな地獄の砂嵐を耐え忍んでいる間、
素敵な出会いもありましたよ!
それがこの方!

タカさんです!(写真右側)
初めてオアシスでタカさんと出会った時、
あまりの現地への馴染みように、
モロッコ・・人・・?
と勘違いをしてしまった私!笑
それもその筈、タカさんはもうかれこれこのホステルオアシスに1年以上滞在しているんだそうです!!!
もはや住んでる!!
この砂漠の町に一年以上だなんて、
1回の砂嵐だけでもがき苦しんでいる私からしたら考えられない!!凄すぎます!!
なので当然宿のスタッフや、オーナーのアリさん達ともとっても仲良し!!
外を歩けば町中の子供達が「タカー!!」と言って集まってくる人気者!!

タカさんも趣味の写真を撮りながら世界一周をしている旅人で、最初に日本を飛び立ってからもうすでに旅歴6年(一時帰国もなし)の強者です!!
私達も大概旅歴が長い方だと言われるようになってきましたが、上には上がいるもんですね!!
一度、モロッコでラクダを購入し、
何人もの中から面接して選んだ信用の出来る現地人のガイドを一人だけ付け、
二週間かけてサハラ砂漠を縦断したこともあるんだとか!
砂漠で二週間だなんて・・
なかなか常人には真似できませんよ・・?((((;゚Д゚))))
『世界こんなところに日本人』の番組から、いつ出演オファーが来てもおかしくないぐらいの経歴の持ち主!!
番組スタッフさん!いい人がここにいますよ!!笑
そんな、人とは違う一風変わった旅の経験を持つタカさんの話はどれも、聞いていてとても面白かったです!!
ただですね・・
たまに「ん・・?」と思う所も多々ありました。
ひょんな話の流れから、モロッコのトイレ事情の話になった時でした・・。
今まで1年以上オアシスに住んでいて、
トイレットペーパーをずーっとトイレに流していると言うタカさん・・。
私「え?モロッコってトイレットペーパーは流せないんじゃないですか?」
タカさん「いや、そんなことはないですよ。だって僕1年以上ずーっと流してますけど一度も詰まった事なんてないですよ?」
私「え!?たぶんそれ、たまたま詰まってないだけで、先進国以外でトイレットペーパーを流せる国の方が少ないと思いますよ!?」
タカさん「え!嘘!?じゃ~ちょっと1回アリさんに聞いてみよう!ねぇねぇアリさん!モロッコってトイレットペーパーって流せる!?」
アリさん「No~!!モロッコは下水事情が良くないから、トイレットペーパーを流すと詰まっちゃうよ~!!」
タカさん「マジか!!((((;゚Д゚))))」
って、ちょっと待って・・?
今まで6年も旅してたら、トイレットペーパーが流せない国なんてザラにあったはずでは・・?
にも関わらずそれを知らなかったなんてこの人・・
6年旅してるなんて本当は嘘なんじゃないかと睨んでます。笑
あともう一つ・・。笑
この後無事、私達が砂漠ツアーに行って、帰ってきてからその感想などをタカさんに話していた時のことでした・・。
相方「ラクダって自分のう〇こをめっちゃ食うんすね!」
タカさん「え?ほんまっすか?そんなん見たことないですよ?」
相方「え?しょっちゅうサックサク食ってましたよ!2週間ラクダと砂漠縦断した時食ってなかったですか?」
タカさん「いや、見た事ないですねぇ・・。でも一応アリさんに聞いてみよ。ねぇねぇアリさん!ラクダって自分のう〇こ食うんですか??」
アリさん「yes~!たまに食べるよ~!!」
タカさん「マジか!!((((;゚Д゚))))」
って、ちょっと待って・・?
1泊2日の砂漠ツアーに参加しただけでもラクダがう〇こを食べてるところを何度も目撃出来たというのに、1年以上も砂漠の町にいて一度もそれを目撃出来たことがないなんてこの人・・
一年以上この町に住んでいるなんて本当は嘘なんじゃないかと睨んでます。笑
いやぁ、面白い人やったなタカさん。
タカさんがいてくれたお陰で、辛い砂嵐の日々も楽しく過ごすことが出来ました(´▽`)
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サハラ砂漠でオススメの安宿は断然・・!! - 2017.06.25 Sun
モロッコの移動中のバスの中から見かけたとある飲食店。

あ....あのロゴマークは....?
なんだか中国のディズニーランドのパクリ遊園地と同じ匂いがしますね・・・。

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ではではいよいよ!
モロッコ旅一のハイライトと呼ぶべき場所、
サハラ砂漠へと向かいたいと思います!
イエーイ!!待ってました~!!
サハラ砂漠とは、北アフリカに広がる世界最大の砂漠で、その大きさはアメリカ合衆国とほぼ同じぐらいの大きさなんだとか!
デカーーイ!!((((;゚Д゚))))

そんな、学校の教科書で習うような場所へ、実際に訪れる日が来るなんて・・( ´ー`)
『サハラ砂漠』なんて、ただのテストに出てくる一答えとしか思っていなかった頃の私が聞いたらビックリするやろうな・・。
モロッコのサハラ砂漠と言えば、
【メルズーガ】という町に行けば見れるという風に多くのブロガーさんが書かれていますが、
実際のところはメルズーガの隣町である、
【ハシラビード】という町に安宿などは多く集まっているそうです。
メルズーガはより“観光地”と言った感じで、どちらかというとヨーロピアンなどが好んで多く集まっていると聞きましたよ。
それに、メルズーガは観光客も多いので、
まだそこまで人が多すぎないハシラビード周辺の方が、砂漠自体も綺麗で穴場だと現地の人から伺いました!
という訳で、トドラ渓谷のあるティネリールの町から、サハラ砂漠のあるハシラビードへと移動します!

・バス、supratours社
・ティネリール16:00発→ハシラビード21:00着(所要5時間)
・80DH(約800円)+荷物代5DH(約50円)
そうしてやって来たハシラビードの町はというと、、、

とても小さくて素朴な雰囲気(´▽`)
おそらくこの町に住む人達は全員顔見知りなんだろうなというぐらい、歩いてでもすぐに一周出来てしまいそうなぐらい小さな町、いや、村でした。
どこもかしこも土で造られた黄土色の町並。
これ、ウルルン滞在記とかで訪れる系の景色やん。
そんなハシラビードの町で一泊目に泊まったのは、最近色んな人のブログでよく目にする、すこぶる評判のいい某ホテル・・。
本来はなかなかの高級ホテルなんですが、
部屋ではなくレストランのソファーとか屋上に布団を敷いて寝る代わりに低料金で泊まれる『バックパッカー応援プラン』というのを設けているあのホテル・・。
その評判の良さから迷わず私達もそこに泊まってみたのですが・・。

(私達が通されたレストランのソファー)
暑いし・・
無限に蚊に刺されるし・・
ソファーは硬すぎるし・・
寝れたもんじゃない・・(T^T)
まぁ、そこは元々そういう条件の代わりに安くで泊めさせてもらっているので文句は言えないと思うのですが、
私達がちょっと納得いかなかったのは、
ホテルの従業員の態度!
あからさまに他のお客さんと比べてバックパッカープランで泊まってる私達にだけ横柄な態度というか、見下すような態度を取ってくる従業員が一人いてとても嫌な気分になりました!!
(みんなじゃないです。一人だけです。)
私達はそちらが提供しているプランに乗っかってるだけなのに、それが気に食わないならそんなプラン辞めちまえよ!!キィーーーー!!ヽ(`Д´)ノ
・・って、文句を言い出したら止まらなくなりそうなので頑張って堪えます。
とにかく、私達にはちょっとそのホテルは合わなかったみたいなので、次の日そそくさと違う宿に移動しました。
そうして次にやって来たのが、
【Auberge l'Oasis】

ここもかつては日本人に人気の宿だったのですが、最近は先に書いた『バックパッカー応援プラン』のホテルにお客さんが流れてしまって、今では韓国人バックパッカー御用達の宿のようになっていました!
なので私達が滞在していた時も、宿泊客は私達以外ほぼ全員韓国人!笑
それでも!

全室個室やし!
(キレイ!部屋でWi-Fiも使える!)

部屋にトイレもシャワーも付いてるし!
(もちろんホットシャワー!トイレットペーパーもバスタオルも有り!)

朝、晩食事も付いてるし!!
(ビュッフェ形式、美味しい!!)


テラスからは美しいサハラ砂漠の姿も拝めます!
(歩いてでもすぐに砂漠に行けちゃうよ!)
写真を撮るのを忘れましたが、暑い砂漠の町には嬉しいプールだって付いてますよ!
これで1人1泊150DH(約1500円)
先に書いた『バックパッカー応援プラン』の宿より安いです!!
※あちらは200DH(約2000円)
え?わざわざちょっと高いお金を払ってレストランのソファーで寝るぐらいやったら、
安い値段で個室のベッドに泊まれるこっちの方が断然よくない?( ゚д゚)
↑
完全に某ホテルを敵に回しました。
それになんと言っても!
ここ、オアシスのオーナーアリさんを始め、スタッフさんがみんないい人!

アリさんのTシャツはちょっとダサいですが、笑
いつも陽気に話し掛けてくれたり、
ハシラビードの町にはATMがないのでメルズーガのATMまで車で連れて行ってくれたり、
砂漠ツアーの後チェックアウトしてるにも関わらず無料でシャワーを使わせてくれたりと、
ホスピタリティも申し分なし!!
え?もしかして私、オアシスの回し者じゃないかですって?
はい、そうです!
回し者です!(´∀`)ノ
と、それは冗談ですが・・
でも実際にとても素敵な宿だったので、
また再び沢山の日本人が泊まってくれると嬉しいなって思います!
実際にアリさんや他のスタッフさんも、
日本人に帰ってきてもらいたがっていましたよ。
ですので皆様、、、
モロッコのサハラ砂漠にお越しの際は、ご宿泊は是非『オアシス』へ~♪
よし!お世話になったオアシスの宣伝もしっかりと果たせたという訳で、
次回はいよいよ!
念願のサハラ砂漠ツアーへと出発・・・
・・・できず!!
え・・・!?( ゚д゚)
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あ....あのロゴマークは....?
なんだか中国のディズニーランドのパクリ遊園地と同じ匂いがしますね・・・。

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ではではいよいよ!
モロッコ旅一のハイライトと呼ぶべき場所、
サハラ砂漠へと向かいたいと思います!
イエーイ!!待ってました~!!
サハラ砂漠とは、北アフリカに広がる世界最大の砂漠で、その大きさはアメリカ合衆国とほぼ同じぐらいの大きさなんだとか!
デカーーイ!!((((;゚Д゚))))

そんな、学校の教科書で習うような場所へ、実際に訪れる日が来るなんて・・( ´ー`)
『サハラ砂漠』なんて、ただのテストに出てくる一答えとしか思っていなかった頃の私が聞いたらビックリするやろうな・・。
モロッコのサハラ砂漠と言えば、
【メルズーガ】という町に行けば見れるという風に多くのブロガーさんが書かれていますが、
実際のところはメルズーガの隣町である、
【ハシラビード】という町に安宿などは多く集まっているそうです。
メルズーガはより“観光地”と言った感じで、どちらかというとヨーロピアンなどが好んで多く集まっていると聞きましたよ。
それに、メルズーガは観光客も多いので、
まだそこまで人が多すぎないハシラビード周辺の方が、砂漠自体も綺麗で穴場だと現地の人から伺いました!
という訳で、トドラ渓谷のあるティネリールの町から、サハラ砂漠のあるハシラビードへと移動します!

・バス、supratours社
・ティネリール16:00発→ハシラビード21:00着(所要5時間)
・80DH(約800円)+荷物代5DH(約50円)
そうしてやって来たハシラビードの町はというと、、、

とても小さくて素朴な雰囲気(´▽`)
おそらくこの町に住む人達は全員顔見知りなんだろうなというぐらい、歩いてでもすぐに一周出来てしまいそうなぐらい小さな町、いや、村でした。
どこもかしこも土で造られた黄土色の町並。
これ、ウルルン滞在記とかで訪れる系の景色やん。
そんなハシラビードの町で一泊目に泊まったのは、最近色んな人のブログでよく目にする、すこぶる評判のいい某ホテル・・。
本来はなかなかの高級ホテルなんですが、
部屋ではなくレストランのソファーとか屋上に布団を敷いて寝る代わりに低料金で泊まれる『バックパッカー応援プラン』というのを設けているあのホテル・・。
その評判の良さから迷わず私達もそこに泊まってみたのですが・・。

(私達が通されたレストランのソファー)
暑いし・・
無限に蚊に刺されるし・・
ソファーは硬すぎるし・・
寝れたもんじゃない・・(T^T)
まぁ、そこは元々そういう条件の代わりに安くで泊めさせてもらっているので文句は言えないと思うのですが、
私達がちょっと納得いかなかったのは、
ホテルの従業員の態度!
あからさまに他のお客さんと比べてバックパッカープランで泊まってる私達にだけ横柄な態度というか、見下すような態度を取ってくる従業員が一人いてとても嫌な気分になりました!!
(みんなじゃないです。一人だけです。)
私達はそちらが提供しているプランに乗っかってるだけなのに、それが気に食わないならそんなプラン辞めちまえよ!!キィーーーー!!ヽ(`Д´)ノ
・・って、文句を言い出したら止まらなくなりそうなので頑張って堪えます。
とにかく、私達にはちょっとそのホテルは合わなかったみたいなので、次の日そそくさと違う宿に移動しました。
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【Auberge l'Oasis】

ここもかつては日本人に人気の宿だったのですが、最近は先に書いた『バックパッカー応援プラン』のホテルにお客さんが流れてしまって、今では韓国人バックパッカー御用達の宿のようになっていました!
なので私達が滞在していた時も、宿泊客は私達以外ほぼ全員韓国人!笑
それでも!

全室個室やし!
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部屋にトイレもシャワーも付いてるし!
(もちろんホットシャワー!トイレットペーパーもバスタオルも有り!)

朝、晩食事も付いてるし!!
(ビュッフェ形式、美味しい!!)


テラスからは美しいサハラ砂漠の姿も拝めます!
(歩いてでもすぐに砂漠に行けちゃうよ!)
写真を撮るのを忘れましたが、暑い砂漠の町には嬉しいプールだって付いてますよ!
これで1人1泊150DH(約1500円)
先に書いた『バックパッカー応援プラン』の宿より安いです!!
※あちらは200DH(約2000円)
え?わざわざちょっと高いお金を払ってレストランのソファーで寝るぐらいやったら、
安い値段で個室のベッドに泊まれるこっちの方が断然よくない?( ゚д゚)
↑
完全に某ホテルを敵に回しました。
それになんと言っても!
ここ、オアシスのオーナーアリさんを始め、スタッフさんがみんないい人!

いつも陽気に話し掛けてくれたり、
ハシラビードの町にはATMがないのでメルズーガのATMまで車で連れて行ってくれたり、
砂漠ツアーの後チェックアウトしてるにも関わらず無料でシャワーを使わせてくれたりと、
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え?もしかして私、オアシスの回し者じゃないかですって?
はい、そうです!
回し者です!(´∀`)ノ
と、それは冗談ですが・・
でも実際にとても素敵な宿だったので、
また再び沢山の日本人が泊まってくれると嬉しいなって思います!
実際にアリさんや他のスタッフさんも、
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光文社『FLASHスペシャル』に掲載していただきます! - 2017.06.24 Sat
おっと!
忘れないうちに告知させていただきます!!
6月29日発売号、
光文社『FLASHスペシャル』
世界の絶景シリーズ第9弾、
~世界の“道”絶景~
という企画に、私が旅中に撮った写真を掲載していただく事になりました~!!
1年ぶり3度目のFLASHさんでの掲載!
お世話になっております。ありがとうございます。
おそらく1回目と2回目の掲載をご覧になられていない方が国民の大半だと思いますので、私の自己満足を兼ねておさらいをさせていただきますね。
1回目、中国『ラルンガルゴンパ』。

ラルンガルゴンパの懐かしき記事はコチラ
2回目、アルゼンチン『ペリトモレノ氷河』

ペリトモレノ氷河のまぁまぁ懐かしき記事はコチラ
そして2枚目、中国『黄龍』

黄龍のこれまた懐かしき記事はコチラ
さぁ、この内何名の方がこの私の過去記事に興味を示してくださるのか、アクセス解析を覗くのが今からすでに楽しみです。
そして、気になる3回目の今回は、、、
見てのお楽しみで~す♪←アイドル気分か!
詳細はぜひ『FLASH』6月29日号にて御確認頂けると嬉しいです(´▽`)
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世界の絶景シリーズ第9弾、
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1年ぶり3度目のFLASHさんでの掲載!
お世話になっております。ありがとうございます。
おそらく1回目と2回目の掲載をご覧になられていない方が国民の大半だと思いますので、私の自己満足を兼ねておさらいをさせていただきますね。
1回目、中国『ラルンガルゴンパ』。

ラルンガルゴンパの懐かしき記事はコチラ
2回目、アルゼンチン『ペリトモレノ氷河』

ペリトモレノ氷河のまぁまぁ懐かしき記事はコチラ
そして2枚目、中国『黄龍』

黄龍のこれまた懐かしき記事はコチラ
さぁ、この内何名の方がこの私の過去記事に興味を示してくださるのか、アクセス解析を覗くのが今からすでに楽しみです。
そして、気になる3回目の今回は、、、
見てのお楽しみで~す♪←アイドル気分か!
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目からウロコの『シッキー』という文化。 - 2017.06.23 Fri
こんにちは!
ご無沙汰しております。
ルーマニアなうの私です。
リアルタイムではあれから、
ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→ハンガリー→ルーマニアと慌ただしく駆け巡っておりましたので、“ブログを書く”という作業のことがすっかり頭から抜けておりました。
って言うかね、
3月に買って4月に壊れた私のパソコン、
今もまだ絶賛壊れ中のままなんです。
なのでブログの更新も写真のアップロードも全てスマホ一台で執り行っている私。
そんなブロガー私以外にもいるんだろうか?
ある意味ブロガーの鏡…(´ー`)
そんな何の役にも立たないただのプラスチックの塊と化してしまった、ただただ重いだけのパソコンを、引き続き残りの旅路でも頑張って連れ歩きたいと思います。

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ブログはまだモロッコ【トドラ渓谷】(←しつこい長い)
トドラ渓谷の近くの町ティネリールでは、
毎週月曜日に蚤の市が開催されるということで、
朝早くから地元の人達に混じって乗合タクシーを乗り継ぎながら行ってきましたよ!
この時ばかりは乗合タクシーの乗客も全て蚤の市に向かう人達で満帆になるというぐらい、地元の人達からは絶大な人気を誇るらしいティネリールの蚤の市!
到着したらまずはとりあえず、なかなか広い会場内をザっと一通り見て回ってみることにしました。


うん。欲しい物がない。そして暑い。
実際にここで生活している人なら、暮らしに役立つ生活用品の掘り出し物などがたくさん見つかりそうですが、ツーリストの私達が欲するような物はなかなか見つけ出すのは大変そうな感じです。
でもたまに、、、

見た事もないようなデザインの、レアっぽいReebokのスニーカーとかが売られていたりするのであなどれない。
「オレの写真を撮ってくれ!」

と、せがんでくるモロッコ人。
いや、いいんやけどさ。
結果その写真は私の物だよ?
いつも思うやつ。
でもそんなフレンドリーさがとても愛おしい。
ここでも沢山の地元のモロッコ人に話し掛けてもらいましたよ!

私の隣に写ってるおじいさんがタイプです♡
衣類や生活用品だけではなく、
ここでは動物も売られています!

確かうさぎのお値段は60DH(約600円)ぐらいで買えると聞いたような気がします。
しかも大抵の場合、ペットとしてではなく、食べるたm・・オーノー・・
ティネリールの蚤の市に来ている日本人が珍しいのか、私達が何か商品を手に取る度に物珍しげに周りの人達がゾロゾロと集まってきます。
そうやって現地の人達からの大注目を浴びながらも、無事にゲットする事が出来たのが、、、

モロッコの伝統衣装『ジェラバ』
そうです!
あの町中で良く見かけるネズミ男達が着ている服ですよ!
ジェラバって、柄や質によって値段もピンキリみたいなので、モロッコ人のジェラバを見る目は厳しいです!(たぶん)
なので私達がジェラバを試着する度に、周りのギャラリー達は隣の人とヒソヒソ何かを耳打ちし合ってる!笑
「あの子のジェラバ、かなりの安物よ。」
なんて言われていたのかも?
でもいいんです。
私達はそんな高価なジェラバを探していた訳ではありませんからね。
私達の知り合いは他の場所で中古のジェラバを150DH(約1500円)で購入したと言っていたんですが、
私と相方さんは新品でそれぞれ50DH(約500円)と60DH(約600円)で購入する事ができたので、かなり安くで手に入れる事が出来ましたよ!
ちなみに私はここでスカーフも5DH(約50円)でゲットしました!
これで次に向かうサハラ砂漠への準備が整ったぜ!
そうして無事、お目当てのジェラバをゲットする事も出来たということで、いよいよトドラ渓谷を離れる事にした私達。
トドラ渓谷に滞在中お世話になっていた日本人宿【アーモンド】では、たまたまなのか私達の滞在中は私達以外に、
・一人旅の日本人女性
・二人組の韓国人の男の子達
・日本人女性とイギリス人男性のご夫婦
が滞在しており、日本人宿らしからぬとてもインターナショナルな雰囲気が流れておりました。
旅中、韓国人と出会う度に思いますが、
私、韓国人って好きやな( ´▽`)
英語もお互いネイティブじゃないから分かり易いし、笑いのツボとか、よく働く国民性とか、色んな感覚が日本人と似ている気がする。
何より顔がほぼ同じなので、他の国の人と比べてもあまり緊張せずに話せます。
あと、男同志の下ネタは、
日本人でも韓国人でも(モロッコ人でも)テッパンで盛り上がるんだなということがよく分かり、なんだか羨ましいような全く羨ましくないような・・とにかく下ネタってすげーなって思いました。
あと、日本人女性とイギリス人男性のご夫婦は、現在オーストラリアに住まれているそうで、
私達もオーストラリアで2年間ワーホリをしていたということもあって、オーストラリア話でとても盛り上がりました!
そこで1つ、このご夫婦から聞いた話でとても興味深かったのが、
オーストラリアには『シッキー』という文化があるという事です。
『シッキー』とは、英語の『sick(病気)』をもじった言葉で、要は『仮病』の事を言うそうです。
オーストラリアでは良く晴れた月曜日などは、体調を壊したと言って仕事を休む人が増えるんだとか。
月曜日は連休明けで気持ち的にもちょっとダルイし、外の天気はすこぶるいいし、
仕方ないのでそのままサーフィンに行っちゃったり、ピクニックに出掛けちゃえ!って事みたいです。
日本の感覚からすると、そんなことで仕事をずる休みするなんてけしからん!ってなると思うんですが、
オーストラリアではその『シッキー』が文化みたいなものなので、みんなずる休みだと分かっていても「ま、しょうがないか。」「一人ぐらい休んだところでなんとかなるか。」と、暗黙の了解みたいな感じで、次の日ずる休みした人がこんがり日焼けして出勤して来ようが誰も何も言わないそうです。
なんならその話を聞かせてくれた日本人の女性も、オーストラリアで新入社員として初めて就職した時に先輩社員から、
「シッキーは必ず取らなきゃダメよ。そういう気分転換は絶対に必要よ。」
と、まず教えられたそうです!
これには私も目からウロコ!!(°д°)
先輩から“ずる休みをしなさい”と教えられるなんて、今まで考えたこともなかったな!
でも確かに・・
一人ぐらい休んだところで他の人がちょっと頑張ってくれれば仕事が回るぐらいなら、
みんな順番にたまにはリフレッシュ出来る日があるのも羨ましい事だなって思いました・・。
私も旅を終えていつか自分の店を持てたなら、従業員に仏のような顔をしながら「シッキーは必ず取りなさい」と言えるような、余裕のある人間になりたいなと思います(´ー`)
今日も読んでくれてありがとうございます。
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って言うかね、
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今もまだ絶賛壊れ中のままなんです。
なのでブログの更新も写真のアップロードも全てスマホ一台で執り行っている私。
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ある意味ブロガーの鏡…(´ー`)
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トドラ渓谷の近くの町ティネリールでは、
毎週月曜日に蚤の市が開催されるということで、
朝早くから地元の人達に混じって乗合タクシーを乗り継ぎながら行ってきましたよ!
この時ばかりは乗合タクシーの乗客も全て蚤の市に向かう人達で満帆になるというぐらい、地元の人達からは絶大な人気を誇るらしいティネリールの蚤の市!
到着したらまずはとりあえず、なかなか広い会場内をザっと一通り見て回ってみることにしました。


うん。欲しい物がない。そして暑い。
実際にここで生活している人なら、暮らしに役立つ生活用品の掘り出し物などがたくさん見つかりそうですが、ツーリストの私達が欲するような物はなかなか見つけ出すのは大変そうな感じです。
でもたまに、、、

見た事もないようなデザインの、レアっぽいReebokのスニーカーとかが売られていたりするのであなどれない。
「オレの写真を撮ってくれ!」

と、せがんでくるモロッコ人。
いや、いいんやけどさ。
結果その写真は私の物だよ?
いつも思うやつ。
でもそんなフレンドリーさがとても愛おしい。
ここでも沢山の地元のモロッコ人に話し掛けてもらいましたよ!

私の隣に写ってるおじいさんがタイプです♡
衣類や生活用品だけではなく、
ここでは動物も売られています!

確かうさぎのお値段は60DH(約600円)ぐらいで買えると聞いたような気がします。
しかも大抵の場合、ペットとしてではなく、食べるたm・・オーノー・・
ティネリールの蚤の市に来ている日本人が珍しいのか、私達が何か商品を手に取る度に物珍しげに周りの人達がゾロゾロと集まってきます。
そうやって現地の人達からの大注目を浴びながらも、無事にゲットする事が出来たのが、、、

モロッコの伝統衣装『ジェラバ』
そうです!
あの町中で良く見かけるネズミ男達が着ている服ですよ!
ジェラバって、柄や質によって値段もピンキリみたいなので、モロッコ人のジェラバを見る目は厳しいです!(たぶん)
なので私達がジェラバを試着する度に、周りのギャラリー達は隣の人とヒソヒソ何かを耳打ちし合ってる!笑
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私達はそんな高価なジェラバを探していた訳ではありませんからね。
私達の知り合いは他の場所で中古のジェラバを150DH(約1500円)で購入したと言っていたんですが、
私と相方さんは新品でそれぞれ50DH(約500円)と60DH(約600円)で購入する事ができたので、かなり安くで手に入れる事が出来ましたよ!
ちなみに私はここでスカーフも5DH(約50円)でゲットしました!
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そうして無事、お目当てのジェラバをゲットする事も出来たということで、いよいよトドラ渓谷を離れる事にした私達。
トドラ渓谷に滞在中お世話になっていた日本人宿【アーモンド】では、たまたまなのか私達の滞在中は私達以外に、
・一人旅の日本人女性
・二人組の韓国人の男の子達
・日本人女性とイギリス人男性のご夫婦
が滞在しており、日本人宿らしからぬとてもインターナショナルな雰囲気が流れておりました。
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何より顔がほぼ同じなので、他の国の人と比べてもあまり緊張せずに話せます。
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日本人でも韓国人でも(モロッコ人でも)テッパンで盛り上がるんだなということがよく分かり、なんだか羨ましいような全く羨ましくないような・・とにかく下ネタってすげーなって思いました。
あと、日本人女性とイギリス人男性のご夫婦は、現在オーストラリアに住まれているそうで、
私達もオーストラリアで2年間ワーホリをしていたということもあって、オーストラリア話でとても盛り上がりました!
そこで1つ、このご夫婦から聞いた話でとても興味深かったのが、
オーストラリアには『シッキー』という文化があるという事です。
『シッキー』とは、英語の『sick(病気)』をもじった言葉で、要は『仮病』の事を言うそうです。
オーストラリアでは良く晴れた月曜日などは、体調を壊したと言って仕事を休む人が増えるんだとか。
月曜日は連休明けで気持ち的にもちょっとダルイし、外の天気はすこぶるいいし、
仕方ないのでそのままサーフィンに行っちゃったり、ピクニックに出掛けちゃえ!って事みたいです。
日本の感覚からすると、そんなことで仕事をずる休みするなんてけしからん!ってなると思うんですが、
オーストラリアではその『シッキー』が文化みたいなものなので、みんなずる休みだと分かっていても「ま、しょうがないか。」「一人ぐらい休んだところでなんとかなるか。」と、暗黙の了解みたいな感じで、次の日ずる休みした人がこんがり日焼けして出勤して来ようが誰も何も言わないそうです。
なんならその話を聞かせてくれた日本人の女性も、オーストラリアで新入社員として初めて就職した時に先輩社員から、
「シッキーは必ず取らなきゃダメよ。そういう気分転換は絶対に必要よ。」
と、まず教えられたそうです!
これには私も目からウロコ!!(°д°)
先輩から“ずる休みをしなさい”と教えられるなんて、今まで考えたこともなかったな!
でも確かに・・
一人ぐらい休んだところで他の人がちょっと頑張ってくれれば仕事が回るぐらいなら、
みんな順番にたまにはリフレッシュ出来る日があるのも羨ましい事だなって思いました・・。
私も旅を終えていつか自分の店を持てたなら、従業員に仏のような顔をしながら「シッキーは必ず取りなさい」と言えるような、余裕のある人間になりたいなと思います(´ー`)
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トドラ渓谷の守り神現る。 - 2017.06.13 Tue
トドラ渓谷に遥々やって来た理由は、
日本人宿アーモンドで美味しい日本食を食べてダラダラのんびりする為・・ではなく!!
ん・・?ではないのか・・?
トドラ渓谷のその雄大な姿を拝む為にやって来たんだと思います!!
そうだそうだ!!
きっとそういうことだ!!(;´∀`)

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という訳で仕方なく・・
鉛のように重い重い腰を上げ、
宿から15分程歩いた所にあるトドラ渓谷をようやく見に行ってみる事にした私達。
トドラ渓谷に謝れ~ぃ!
でも宿から一歩外に出てみると、、、

そびえ立つ茶色い山も、
立ち並ぶカスパも、
のどかな田園風景も、
日本で普通に暮らしていたらなかなかそう簡単には見れるもんではないであろう非日常的過ぎる風景。
映画とかテレビの中の世界に迷い込んだようです。
改めてこんなにも日本とは景色も文化も言葉も宗教も違い過ぎるモロッコの田舎の村に移り住んできたみちよさんは凄すぎるなと思わずにはいられません。
トドラ渓谷はティズキ村というモロッコでもかなり田舎の村の中にあります。
モロッコの人って凄くフレンドリーな人が多くて、マラケシュやエッサウィラなど今まで行った町でも歩いているだけで「コンニチハ~!」「ジャパニーズ!」と道行く人によく声を掛けられたのですが、
このティズキ村の人達は更に外国人の私達に興味津々な様子!
特に女の私は、ムスリムの女の子達とは違って頭にスカーフも巻いていないし、
手足の隠れるジェラバ(モロッコの民族衣装)ではなく西洋風の格好をしているからか、
すれ違うモロッコの若い女の子達からは上から下まで舐める様にじっくりと見られるような、熱い視線を感じます。
って、もしかしたらただ単純に変だと思われているだけという可能性も否めませんが・・。
ここの人達も凄くフレンドリーに「ハロー!」「コンニチハ~!」と声を掛けてくれる人もいるのですが、
マラケシュ等に比べてそこまで外国人に慣れておらず少しシャイな人も多いのか、通り過ぎた直後に「ハロー!」と言ってきてくれる人も多いです。
まるで通り過ぎる瞬間まで、
「どうしよう・・?声を掛けたいけどどうしよう・・?」と悩んだ末に思い切って声を掛けてきてくれてるような感じがして、なんだか少しキュンとします。笑
って、そんなのただの私の思い上がりという可能性も否めませんが・・。
トドラ渓谷沿いにはティネリールの町ぐらいまで続く川が流れているのですが、
その川の水がすこぶる綺麗!

レストランの横ではこの川の水で飲み物が冷やされていたり、

飲み水としてペットボトルに汲んでいる人も沢山いましたよ。
基本的にモロッコの水道水は飲めないはずなのですが、この辺の水道水だけは飲んでも大丈夫なんだとか!
そうしているうちに到着しました!!

トドラ渓谷の超断崖絶壁ポイント!
おそらく私が1000人がかりで挑んだとしても勝てないであろう勇ましい崖がそびえ立っています。
実はここ、トドラ渓谷は、
“ロッククライミングの聖地”
と呼ばれる程、世界中のクライマー憧れの場所なんだそうですよ!
なのでここを訪れた多くの旅人達も、
せっかくなんでということで、ここで機材をレンタルしてロッククライミングに挑戦する人が沢山いるんだとか!
って事でもちろん私達も、
ここで初のロッククライミングに挑戦・・する訳ないですよね・・(;´∀`)
この、実は根暗で出来るだけ体は動かさずに楽な道を選んで生きていきたい私達ですよ?
ロッククライミング?
もしも私に「ファイトー!いっぱーつ!」のCMが来たというなら考えます。
って事でとりあえず適当にその辺をウロウロして、“ここに来たんだ”という雰囲気さえ味わえれば満足です!
なんとうっすい旅人!

ロッククライミングを楽しみに来ている観光客だけではなく、地元の人達のピクニックスポットのようにもなっていましたよ。

可愛いムスリム女子の後ろ姿。
適当に歩いていたら、地元のおっちゃん達に手招きをされたので近付いてみると、、、、

モロッカンティーをご馳走してくれました!
嬉しいなぁ~、こういうの!
私はモロッコの言語は話せないし、おっちゃん達も英語は話せなかったので、全く言葉は通じなかったんですが、それでもあれこれ話し掛けてきてくれて本当にフレンドリー!
モロッコの人(の中でもベルベル人)はよくこのモロッカンティーの事を冗談で、
「ベルベルウィスキー」と言いながら手渡してくれます。
正直、何が面白いのか分からないので毎度愛想笑いで交わす私。
そのてっぱんギャグだけは言わないことには気が済まないのだろうか?笑
そうして、見ているだけで腕がパンパンになるぐらいロッククライミングの聖地を堪能出来たということで、そそくさと宿へと帰って参りました。
このあと私達にはここ日本人宿アーモンドに来たらぜひやってみたい事があったのです!
それは、、、

川でお洗濯!
先程の美しい川がアーモンドの向かいにも続いて流れているので、地元の人達と同じように川で洗濯するのがこの宿のちょっとした名物のようになっているみたいですよ!
※宿でも手洗いの洗濯は可能です。
って事で早速、宿の前に広がっている田んぼ道を通って川へと向かうのですが、


あれ?ここ、
トトロの舞台かな?
っていうぐらい、なんともジブリ過ぎるのどかな光景。
都会の喧騒の中で育った私としては、
こんな自然豊かな場所で洗濯をするなんてなかなかない体験なのでそれだけでワクワクします!
それはそうと、、、
あれ?川はどっちだ??(;゚Д゚三゚Д゚; )
と、若干道に迷っていると、

どこからともなく桑を持ったおじさんが現れて、無言で川の方を指さしながら案内してくれました。
そしてしっかりと私達を川へと連れてくると、そのまま無言で立ち去っていったそのおじさん。

言葉はなくとも、その背中から優しさが滲み出ておりました。
さぁ~て、それではいよいよお洗濯開始!!


まずは樽に桶で水を汲み、
洗剤を入れたら、
いきますよ?
「いっちにっ!いっちにっ!」

「いっちにっ!いっちにっ!」

まさかこの歳で、サツキとメイの夢の足踏み洗いが出来る日が来るとは思ってもみませんでした!!
暑い日差しの中、裸足で踏む冷たい洗濯物の感触がとても気持ちいい~!!
川でする洗濯も意外と楽しいものだったんですね!
そうしてある程度洗い終え、
川に水を流そうと樽を持ち上げる私達。
しかし・・
重っ!!
たっぷりの水と洗濯物が入った樽は想像以上に重くて2人で持ち上げるのはなかなか大変です!!
するとまたもや!
どこからともなく先程の桑を持ったおじさんが現れ、無言で私達の樽を一緒に持ち上げて手伝ってくれました!!
おじさんありがと~!!ヽ(;▽;)ノ
ただ、え?おじさん一体どこに隠れていたの??いる事に全然気付かなかったよ??
そうしてまた無言で立ち去っていくおじさんの後ろ姿を見送った後は、
木に洗濯物を干して乾くのを待ちます。
日中はなかなか暑くて乾燥しているトドラ渓谷なので、洗濯物も一瞬で乾いてくれるんですよ。
乾かしている間は釣れやしない釣りに勤しむ相方さん。


やっぱり釣れやしない。
そうして無事洗濯物も乾き、
宿へと戻る帰り道。
細い田んぼ道をよそ見して歩いていたのか、年がいもなく田んぼで・・
ずっこける私!!ミ(ノ_ _)ノ
「痛~い!!!」
モロに田んぼの脇に足がハマってしまい、
泥だらけになりながらわめく32歳。
するとまたもや!!
例の桑を持ったおじさんがどこからともなく現れ、無言でこけてる私の腕を引っ張って起こしてくれました!!
あ、ありがとうおじさん!!ヽ(;▽;)ノ
ただ…
え!?どこにいたん!?
全ったくもって気付かなかったんですけど!?((((;゚Д゚))))
そうして私を起き上がらせると、
そのまま無言で立ち去っていくそのおじさん。
なぜか私達が困っていると毎回どこからともなく突然現れる謎の優しきおじさん。
もしかしてあの人・・
トドラ渓谷の守り神か何かだったのでは・・?
もしくはトトロ・・?
トトロ渓谷・・
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日本人宿アーモンドで美味しい日本食を食べてダラダラのんびりする為・・ではなく!!
ん・・?ではないのか・・?
トドラ渓谷のその雄大な姿を拝む為にやって来たんだと思います!!
そうだそうだ!!
きっとそういうことだ!!(;´∀`)

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という訳で
鉛のように重い重い腰を上げ、
宿から15分程歩いた所にあるトドラ渓谷をようやく見に行ってみる事にした私達。
トドラ渓谷に謝れ~ぃ!
でも宿から一歩外に出てみると、、、

そびえ立つ茶色い山も、
立ち並ぶカスパも、
のどかな田園風景も、
日本で普通に暮らしていたらなかなかそう簡単には見れるもんではないであろう非日常的過ぎる風景。
映画とかテレビの中の世界に迷い込んだようです。
改めてこんなにも日本とは景色も文化も言葉も宗教も違い過ぎるモロッコの田舎の村に移り住んできたみちよさんは凄すぎるなと思わずにはいられません。
トドラ渓谷はティズキ村というモロッコでもかなり田舎の村の中にあります。
モロッコの人って凄くフレンドリーな人が多くて、マラケシュやエッサウィラなど今まで行った町でも歩いているだけで「コンニチハ~!」「ジャパニーズ!」と道行く人によく声を掛けられたのですが、
このティズキ村の人達は更に外国人の私達に興味津々な様子!
特に女の私は、ムスリムの女の子達とは違って頭にスカーフも巻いていないし、
手足の隠れるジェラバ(モロッコの民族衣装)ではなく西洋風の格好をしているからか、
すれ違うモロッコの若い女の子達からは上から下まで舐める様にじっくりと見られるような、熱い視線を感じます。
って、もしかしたらただ単純に変だと思われているだけという可能性も否めませんが・・。
ここの人達も凄くフレンドリーに「ハロー!」「コンニチハ~!」と声を掛けてくれる人もいるのですが、
マラケシュ等に比べてそこまで外国人に慣れておらず少しシャイな人も多いのか、通り過ぎた直後に「ハロー!」と言ってきてくれる人も多いです。
まるで通り過ぎる瞬間まで、
「どうしよう・・?声を掛けたいけどどうしよう・・?」と悩んだ末に思い切って声を掛けてきてくれてるような感じがして、なんだか少しキュンとします。笑
って、そんなのただの私の思い上がりという可能性も否めませんが・・。
トドラ渓谷沿いにはティネリールの町ぐらいまで続く川が流れているのですが、
その川の水がすこぶる綺麗!

レストランの横ではこの川の水で飲み物が冷やされていたり、

飲み水としてペットボトルに汲んでいる人も沢山いましたよ。
基本的にモロッコの水道水は飲めないはずなのですが、この辺の水道水だけは飲んでも大丈夫なんだとか!
そうしているうちに到着しました!!

トドラ渓谷の超断崖絶壁ポイント!
おそらく私が1000人がかりで挑んだとしても勝てないであろう勇ましい崖がそびえ立っています。
実はここ、トドラ渓谷は、
“ロッククライミングの聖地”
と呼ばれる程、世界中のクライマー憧れの場所なんだそうですよ!
なのでここを訪れた多くの旅人達も、
せっかくなんでということで、ここで機材をレンタルしてロッククライミングに挑戦する人が沢山いるんだとか!
って事でもちろん私達も、
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この、実は根暗で出来るだけ体は動かさずに楽な道を選んで生きていきたい私達ですよ?
ロッククライミング?
もしも私に「ファイトー!いっぱーつ!」のCMが来たというなら考えます。
って事でとりあえず適当にその辺をウロウロして、“ここに来たんだ”という雰囲気さえ味わえれば満足です!
なんとうっすい旅人!

ロッククライミングを楽しみに来ている観光客だけではなく、地元の人達のピクニックスポットのようにもなっていましたよ。

可愛いムスリム女子の後ろ姿。
適当に歩いていたら、地元のおっちゃん達に手招きをされたので近付いてみると、、、、

モロッカンティーをご馳走してくれました!
嬉しいなぁ~、こういうの!
私はモロッコの言語は話せないし、おっちゃん達も英語は話せなかったので、全く言葉は通じなかったんですが、それでもあれこれ話し掛けてきてくれて本当にフレンドリー!
モロッコの人(の中でもベルベル人)はよくこのモロッカンティーの事を冗談で、
「ベルベルウィスキー」と言いながら手渡してくれます。
正直、何が面白いのか分からないので毎度愛想笑いで交わす私。
そのてっぱんギャグだけは言わないことには気が済まないのだろうか?笑
そうして、見ているだけで腕がパンパンになるぐらいロッククライミングの聖地を堪能出来たということで、そそくさと宿へと帰って参りました。
このあと私達にはここ日本人宿アーモンドに来たらぜひやってみたい事があったのです!
それは、、、

川でお洗濯!
先程の美しい川がアーモンドの向かいにも続いて流れているので、地元の人達と同じように川で洗濯するのがこの宿のちょっとした名物のようになっているみたいですよ!
※宿でも手洗いの洗濯は可能です。
って事で早速、宿の前に広がっている田んぼ道を通って川へと向かうのですが、


あれ?ここ、
トトロの舞台かな?
っていうぐらい、なんともジブリ過ぎるのどかな光景。
都会の喧騒の中で育った私としては、
こんな自然豊かな場所で洗濯をするなんてなかなかない体験なのでそれだけでワクワクします!
それはそうと、、、
あれ?川はどっちだ??(;゚Д゚三゚Д゚; )
と、若干道に迷っていると、

どこからともなく桑を持ったおじさんが現れて、無言で川の方を指さしながら案内してくれました。
そしてしっかりと私達を川へと連れてくると、そのまま無言で立ち去っていったそのおじさん。

言葉はなくとも、その背中から優しさが滲み出ておりました。
さぁ~て、それではいよいよお洗濯開始!!


まずは樽に桶で水を汲み、
洗剤を入れたら、
いきますよ?
「いっちにっ!いっちにっ!」

「いっちにっ!いっちにっ!」

まさかこの歳で、サツキとメイの夢の足踏み洗いが出来る日が来るとは思ってもみませんでした!!
暑い日差しの中、裸足で踏む冷たい洗濯物の感触がとても気持ちいい~!!
川でする洗濯も意外と楽しいものだったんですね!
そうしてある程度洗い終え、
川に水を流そうと樽を持ち上げる私達。
しかし・・
重っ!!
たっぷりの水と洗濯物が入った樽は想像以上に重くて2人で持ち上げるのはなかなか大変です!!
するとまたもや!
どこからともなく先程の桑を持ったおじさんが現れ、無言で私達の樽を一緒に持ち上げて手伝ってくれました!!
おじさんありがと~!!ヽ(;▽;)ノ
ただ、え?おじさん一体どこに隠れていたの??いる事に全然気付かなかったよ??
そうしてまた無言で立ち去っていくおじさんの後ろ姿を見送った後は、
木に洗濯物を干して乾くのを待ちます。
日中はなかなか暑くて乾燥しているトドラ渓谷なので、洗濯物も一瞬で乾いてくれるんですよ。
乾かしている間は


そうして無事洗濯物も乾き、
宿へと戻る帰り道。
細い田んぼ道をよそ見して歩いていたのか、年がいもなく田んぼで・・
ずっこける私!!ミ(ノ_ _)ノ
「痛~い!!!」
モロに田んぼの脇に足がハマってしまい、
泥だらけになりながらわめく32歳。
するとまたもや!!
例の桑を持ったおじさんがどこからともなく現れ、無言でこけてる私の腕を引っ張って起こしてくれました!!
あ、ありがとうおじさん!!ヽ(;▽;)ノ
ただ…
え!?どこにいたん!?
全ったくもって気付かなかったんですけど!?((((;゚Д゚))))
そうして私を起き上がらせると、
そのまま無言で立ち去っていくそのおじさん。
なぜか私達が困っていると毎回どこからともなく突然現れる
もしかしてあの人・・
トドラ渓谷の守り神か何かだったのでは・・?
もしくはトトロ・・?
トトロ渓谷・・
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トドラ渓谷にやって来たというよりも、アーモンドにやって来た私達。 - 2017.06.10 Sat
リアルタイムのボスニア・ヘルツェゴビナでは、
おそらく今までの人生の中でも最も、
『戦争』について考えさせられている私です。たぶん相方さんも。
やっぱり実際の目で見てみることって大事。
そして伝え続けていくことの大事さにも気付かされました。
その事についてはブログが追いつき次第また追々・・。

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モロッコのトドラ渓谷でお世話になっていた日本人宿、
【アーモンド】

以前、エッサウィラの記事で、
“私達が訪れる1年ぐらい前までは、エッサウィラには【かもめ号】という人気の日本人宿があったのですが、今は閉鎖してしまった”
という事を書きましたが、
実はこの【アーモンド】こそが、
その【かもめ号】を経営されていたみちよさん御家族がトドラ渓谷へと移り住んできて新たに始められたお宿なんです!
【かもめ号】の時も旅人からとても愛されていたお宿だったというだけあって、
こちらもとても居心地のいいお宿でしたよ(´∀`)
ついついのんびりダラダラとしてしまいそうになるゆったりとした共用スペース。


見晴らしのいいテラスからはトドラ渓谷の壮大な岩山を望めます。

このテラスでコーヒーを飲みながらボーッとしてるだけで危うく1日が終わりそうになるので危険!危険!
私達がいた時は満月だったのであまり見れませんでしたが、夜になると満天の星空も拝めるんだとか。

そしてそして、
私達がこの宿で最も楽しみにしていた物、
むしろその為に遥々トドラ渓谷までやって来たと言って過言ではない物、
それは!
みちよさんが作ってくれる美味しい日本食!!
イエーーイ!!待ってました!!パラりラパラリラ~!!
まずは前菜のサラダから始まり、

メインディッシュの、

巻き寿司や!

かき揚げ!!
写真を撮るのを忘れてしまいましたが唐揚げとハンバーグなんかもいただかせてもらいました!!
これがもう・・
泣けるぐらい美味しい!!(T^T)
これに毎回白御飯とお味噌汁も付けてくれるのですが、このモロッコの限られた食材だけでどうやってこんなにも完璧な日本の味を再現出来ているのだろう?!ってぐらい本当にどれもめちゃくちゃ美味しかったです!!
更に最後は食後のデザートとモロッコティーorコーヒーのドリンクまで付けてもらえます!!

毎晩お腹いっぱい美味しい日本食を食べさせて頂いて、
大満足すぎる・・(T^T)
もうすぎるよほんと・・
すぎすぎる・・
ちなみに料金は、
・ツインルームでもドミトリーでも1人1泊60DH(約600円)
・朝ご飯を付けると+10DH(約100円)or20DH(約200円)
・晩ご飯を付けると、日本食だと+50DH(約500円)、モロッコ料理だと+40DH(約400円)
・自炊出来るキッチンもあり
・wifiあり(人が多いとちょっと弱め)
・シャワー、トイレ共同(ホットシャワー)
・手洗い洗濯可。干すスペースも有り。
本当は私達、本格的な家庭のモロッコ料理も食べてみたかったので、1回ぐらいモロッコ料理の晩ご飯にしようかとも思っていたのですが、
あまりの日本食の美味しさに、全日程日本食の晩ご飯をお願いしてしまう始末・・(;´∀`)
これにはモロッコ人の旦那さんは少々残念そうでした・・。
日本食の美味しさは罪ですね。
そんな素敵な日本人宿【アーモンド】には、可愛らしいアイドルもいましたよ!

みちよさんの娘さんのあやちゃんです!
全く人見知りもせず人懐っこいあやちゃんとは、アーモンド到着後2秒でプリキュアごっこをして遊びました!

正直セーラームーン世代の私としては、
プリキュアは一度も見たことがないのであまり分からなかったのですが、私なりのプリキュアを精一杯演じさせていただきました。
モロッコに住んでいてもやっぱりプリキュアのカリスマ性には国境は関係ないんだなと思わされつつも、
あやちゃんが勉強していた教科書をチラッと見せてもらうと、、、

全部アラビア語!!
見事なまでに全く読めません!!
えっ、あやちゃんこれ読めるの!?
あなた天才ですか!?
イスラム教のモロッコの学校に通うあやちゃんなので、学校でコーランやお祈りの仕方なんかも習うんだそうですよ!

この時も、
「月曜日までに覚えないと先生に叱られる~!」
と言って一生懸命コーランを覚えていたあやちゃん。
その姿に心なしか、小学校の時に必死で九九を覚えていた幼き頃の自分を思い出しました。
そんな可愛いあやちゃんなんですが、
なんとユーモアのセンスもたっぷり!
相方さんの所に駆け寄り、
あや「ねぇ、お兄ちゃんお兄ちゃん!何かお歌歌って~!!」
相方「えっ?歌うの?しょうがないなぁ。じゃ~歌うからあやちゃんしっかり聴いててやぁ?」
あや「うん!」
相方「ドナドナド~ナド~ナは~・・」
あや「…zzz…zzz」
相方「って、寝とるやないかいっ!」
あや「ねぇねぇ、お兄ちゃんもう一回何か歌って~!今度はちゃんと聴いてるから!」
相方「えっ?もう一回歌うの?う~ん、じゃ~今度こそはちゃんと聴いといてや?いくで?」
あや「うん!」
相方「ドナドナド~ナド~ナは~・・」
あや「…zzz…zzz」
相方「って、また寝とるやないかいっ!」
っていうやり取りを何回もやっていました。笑
なんだこの二人の息のピッタリ具合?
いっそこのまま大阪に来て、
あやちゃんに相方さんの相方として頑張ってもらいたいぐらいです。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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やっぱり実際の目で見てみることって大事。
そして伝え続けていくことの大事さにも気付かされました。
その事についてはブログが追いつき次第また追々・・。

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モロッコのトドラ渓谷でお世話になっていた日本人宿、
【アーモンド】

以前、エッサウィラの記事で、
“私達が訪れる1年ぐらい前までは、エッサウィラには【かもめ号】という人気の日本人宿があったのですが、今は閉鎖してしまった”
という事を書きましたが、
実はこの【アーモンド】こそが、
その【かもめ号】を経営されていたみちよさん御家族がトドラ渓谷へと移り住んできて新たに始められたお宿なんです!
【かもめ号】の時も旅人からとても愛されていたお宿だったというだけあって、
こちらもとても居心地のいいお宿でしたよ(´∀`)
ついついのんびりダラダラとしてしまいそうになるゆったりとした共用スペース。


見晴らしのいいテラスからはトドラ渓谷の壮大な岩山を望めます。

このテラスでコーヒーを飲みながらボーッとしてるだけで危うく1日が終わりそうになるので危険!危険!
私達がいた時は満月だったのであまり見れませんでしたが、夜になると満天の星空も拝めるんだとか。

そしてそして、
私達がこの宿で最も楽しみにしていた物、
むしろその為に遥々トドラ渓谷までやって来たと言って過言ではない物、
それは!
みちよさんが作ってくれる美味しい日本食!!
イエーーイ!!待ってました!!パラりラパラリラ~!!
まずは前菜のサラダから始まり、

メインディッシュの、

巻き寿司や!

かき揚げ!!
写真を撮るのを忘れてしまいましたが唐揚げとハンバーグなんかもいただかせてもらいました!!
これがもう・・
泣けるぐらい美味しい!!(T^T)
これに毎回白御飯とお味噌汁も付けてくれるのですが、このモロッコの限られた食材だけでどうやってこんなにも完璧な日本の味を再現出来ているのだろう?!ってぐらい本当にどれもめちゃくちゃ美味しかったです!!
更に最後は食後のデザートとモロッコティーorコーヒーのドリンクまで付けてもらえます!!

毎晩お腹いっぱい美味しい日本食を食べさせて頂いて、
大満足すぎる・・(T^T)
もうすぎるよほんと・・
すぎすぎる・・
ちなみに料金は、
・ツインルームでもドミトリーでも1人1泊60DH(約600円)
・朝ご飯を付けると+10DH(約100円)or20DH(約200円)
・晩ご飯を付けると、日本食だと+50DH(約500円)、モロッコ料理だと+40DH(約400円)
・自炊出来るキッチンもあり
・wifiあり(人が多いとちょっと弱め)
・シャワー、トイレ共同(ホットシャワー)
・手洗い洗濯可。干すスペースも有り。
本当は私達、本格的な家庭のモロッコ料理も食べてみたかったので、1回ぐらいモロッコ料理の晩ご飯にしようかとも思っていたのですが、
あまりの日本食の美味しさに、全日程日本食の晩ご飯をお願いしてしまう始末・・(;´∀`)
これにはモロッコ人の旦那さんは少々残念そうでした・・。
日本食の美味しさは罪ですね。
そんな素敵な日本人宿【アーモンド】には、可愛らしいアイドルもいましたよ!

みちよさんの娘さんのあやちゃんです!
全く人見知りもせず人懐っこいあやちゃんとは、アーモンド到着後2秒でプリキュアごっこをして遊びました!

正直セーラームーン世代の私としては、
プリキュアは一度も見たことがないのであまり分からなかったのですが、私なりのプリキュアを精一杯演じさせていただきました。
モロッコに住んでいてもやっぱりプリキュアのカリスマ性には国境は関係ないんだなと思わされつつも、
あやちゃんが勉強していた教科書をチラッと見せてもらうと、、、

全部アラビア語!!
見事なまでに全く読めません!!
えっ、あやちゃんこれ読めるの!?
あなた天才ですか!?
イスラム教のモロッコの学校に通うあやちゃんなので、学校でコーランやお祈りの仕方なんかも習うんだそうですよ!

この時も、
「月曜日までに覚えないと先生に叱られる~!」
と言って一生懸命コーランを覚えていたあやちゃん。
その姿に心なしか、小学校の時に必死で九九を覚えていた幼き頃の自分を思い出しました。
そんな可愛いあやちゃんなんですが、
なんとユーモアのセンスもたっぷり!
相方さんの所に駆け寄り、
あや「ねぇ、お兄ちゃんお兄ちゃん!何かお歌歌って~!!」
相方「えっ?歌うの?しょうがないなぁ。じゃ~歌うからあやちゃんしっかり聴いててやぁ?」
あや「うん!」
相方「ドナドナド~ナド~ナは~・・」
あや「…zzz…zzz」
相方「って、寝とるやないかいっ!」
あや「ねぇねぇ、お兄ちゃんもう一回何か歌って~!今度はちゃんと聴いてるから!」
相方「えっ?もう一回歌うの?う~ん、じゃ~今度こそはちゃんと聴いといてや?いくで?」
あや「うん!」
相方「ドナドナド~ナド~ナは~・・」
あや「…zzz…zzz」
相方「って、また寝とるやないかいっ!」
っていうやり取りを何回もやっていました。笑
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あやちゃんに相方さんの相方として頑張ってもらいたいぐらいです。
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絶景を見ながらカオスバスに乗って、エッサウィラからトドラ渓谷へ。 - 2017.06.09 Fri
モロッコの港町エッサウィラにて念願の魚パーティを存分に楽しめたという訳で、
続いての目的地、
【トドラ渓谷】へと向かいます!


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エッサウィラからトドラ渓谷へは直通のバスは出ていない為、まずは一度マラケシュへと行かなければなりません。
・supratours社(バス)
・エッサウィラ9:15発→マラケシュ12:15着(所要3時間)
・75DH(約750円)+荷物代5DH(約50円)
そしてマラケシュで1泊だけし、
次の日の朝改めてトドラ渓谷の最寄りの町、ティネリールへと向けて出発です!
・supratours社(バス)
・マラケシュ8:30発→ティネリール16:00着(所要7時間半)
・125DH(約1250円)+荷物代5DH(約50円)
バスに乗り込むとついついすぐに寝てしまう病の私。
例に漏れずこの時もバスが出発してすぐに気絶ぐらいの勢いで眠りについてしまい、
そこから気を失い続けること数時間後、
なんの拍子でか、ふと目を覚まして窓の外の景色に目をやる私。
すると、、、

ん・・・?

ん・・・?
ちょっとちょっと・・
ビックリするぐらいの絶景が広がってるではありませんか!!
えっ、そうやったん!?
ここそういう絶景ロード的な道やったん!?
そういうことならもっと早く教えてほしかった!!
全く知らずにガッツリ数時間呑気に寝ていたのは誰!?((((;゚Д゚)))))
山間に建つ日本では見た事もないような形をした味のある家々。


時季的にも良かったのか、あちこちに咲くポピーの花がとても可愛いらしい。
更に途中、

信じられないぐらい真っ青で美しい湖なんかも見れました!
なんだここは!?
「あなたが落としたのは金の斧ですか?それとも鉄の斧ですか?」の舞台か何かではないでしょうね!?
完全にあなどっていましたね。。
マラケシュからティネリールへの道が、、、
こんなにもレベル高めの絶景ロードだったなんて!!
ただ・・
写真を見ていただければ分かる通り、
なかなかの山岳地帯の中を走っているということで、
道もひたすらグネグネのカーブが続きます。
元々私もかなり乗り物酔いはしやすい方だったのですが、長い旅生活にて三半規管が鍛えられたのか、近頃はめっきり乗り物酔いはしなくなりました。
しかしですねぇ・・
普段こういう長距離バスなどに乗り慣れていない地元のモロッコ人からすると、この道はかなりレベルが高めだったみたいで(悪い意味で....)
あちらこちらから人々の吐きまくる声が聞こえる・・((((;゚Д゚)))))
「吐く」ではないです。
「吐きまくる」の方です。
もはや叫び声かの如く・・。
それはそれは凄まじかったですよ・・。
途中からはもう絶景とかは言ってられないぐらい、車内はもはや・・
カオス!!!
元乗り物酔いしやすかった私としては、
気持ちが分かるので気の毒で仕方なかったですね・・。
吐いてる人の声を聞きながら、「これで少しは楽になるね!頑張れ!!」と心の中で呟きながら・・。
途中1回だけあった休憩タイムでは、
みんな地獄みたいな顔しながらミントティーの爽やかさに救いを求めていましたよ。

救いのミントティー。
それにしても7時間半の移動だというのに休憩は1回だけという仕打ち。
お陰様でこの移動だけで2回は膀胱パンパンになりました。
でも今回の運転手さんは割と優しめで、
あまりのカオスぶりに途中からは結構ゆっくり走ってくれている感じだったのでまだ良かったです。
マラケシュ~ティネリールへの道。
乗り物酔いしやすい方はぜひ酔い止めを飲んでから挑まれる事をオススメします。
その後も、

乾燥中(?)の大量のタジン鍋が列べられているモロッコならでは過ぎる光景が見れたり、

一瞬の隙にサッと撮ったにも関わらず、奇跡的にネズミ男のオッチャンのカメラ目線をゲット出来たりと、
なかなか内容の濃いバス移動の末にようやくたどり着きました!
【ティネリール】

ここもマラケシュに負けないぐらいのピンクシティー。

神らしき人もいます。
更にここから【トドラ渓谷】へは14km程離れているので、本来なら乗り合いタクシー(7DH)に乗り換えて15分程行かなければならないのですが、
今回は事前に予約していたトドラ渓谷にある日本人宿、【アーモンド】のオーナーみちよさんの旦那さんであり、モロッコ人のアハメッドさんが車でティネリールのバスターミナルまで迎えに来てくれていました!

嬉しい~!!めちゃくちゃ助かります!!
その上、宿に向かう前にティネリールの町のスーパーにも立ち寄ってくれたので、飲み物とか朝ごはん用のパンなどもここで買い揃えておくことが出来たのでとても助かりました!
さすが・・(T^T)
やっぱり日本人宿のおもてなしは素晴らしいですね。
ティネリールのバスターミナルからアーモンドへ向かう道中も、これまた興味深い光景がいっぱい!
川で洗濯中の地元の人々。


旅に出るまでは川で洗濯なんて日本昔話に出てくるおばあさんだけだと思っていましたが、
世界にはまだまだ現在進行形で行われている場所が結構沢山あるんだという事を知りました。
でもなんだかみんなでわいわいピクニックも兼ねて洗濯しに来ている雰囲気で案外楽しそう!
洗濯一つにしても、この村の人達にとってはコミュニケーションの場の一つなのかもしれませんね。
うん、そういうの大事!
あとこの辺りにはカスパと呼ばれるベルベル人(モロッコを始め北アフリカに昔から沢山住む民族)の伝統的な住居が沢山建ち並んでいるのですが・・


なんとゆうハムナプトラ感・・( ゚д゚)
この辺りの人からしたらどうってことない見慣れた光景なのかもしれませんが、
全くもって見慣れていない私からしたらカッコ良すぎて・・
もうこれ世界遺産で良くない?ってレベルです。
更に進んで行くとそのカスパやティネリールの町を一望出来る展望スポットにも通りかかったのですが、、、


やっぱりここ世界遺産で良くない?( ゚д゚)
ねぇユネスコさん?
そうして、マラケシュからここまでの移動の間だけでも思いがけない数々の絶景と出会いながら、ようやくたどり着きました!!
日本人宿【アーモンド】

当初の予定ではここからこの癒し宿、アーモンドの説明に入る予定でしたが、
いつもの悪い癖でついつい長くなってしまったので次回に持ち越しです!
それにしてもあのバスだけは、
本当にカオスやったなぁ~・・。
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続いての目的地、
【トドラ渓谷】へと向かいます!


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エッサウィラからトドラ渓谷へは直通のバスは出ていない為、まずは一度マラケシュへと行かなければなりません。
・supratours社(バス)
・エッサウィラ9:15発→マラケシュ12:15着(所要3時間)
・75DH(約750円)+荷物代5DH(約50円)
そしてマラケシュで1泊だけし、
次の日の朝改めてトドラ渓谷の最寄りの町、ティネリールへと向けて出発です!
・supratours社(バス)
・マラケシュ8:30発→ティネリール16:00着(所要7時間半)
・125DH(約1250円)+荷物代5DH(約50円)
バスに乗り込むとついついすぐに寝てしまう病の私。
例に漏れずこの時もバスが出発してすぐに気絶ぐらいの勢いで眠りについてしまい、
そこから気を失い続けること数時間後、
なんの拍子でか、ふと目を覚まして窓の外の景色に目をやる私。
すると、、、

ん・・・?

ん・・・?
ちょっとちょっと・・
ビックリするぐらいの絶景が広がってるではありませんか!!
えっ、そうやったん!?
ここそういう絶景ロード的な道やったん!?
そういうことならもっと早く教えてほしかった!!
全く知らずにガッツリ数時間呑気に寝ていたのは誰!?((((;゚Д゚)))))
山間に建つ日本では見た事もないような形をした味のある家々。


時季的にも良かったのか、あちこちに咲くポピーの花がとても可愛いらしい。
更に途中、

信じられないぐらい真っ青で美しい湖なんかも見れました!
なんだここは!?
「あなたが落としたのは金の斧ですか?それとも鉄の斧ですか?」の舞台か何かではないでしょうね!?
完全にあなどっていましたね。。
マラケシュからティネリールへの道が、、、
こんなにもレベル高めの絶景ロードだったなんて!!
ただ・・
写真を見ていただければ分かる通り、
なかなかの山岳地帯の中を走っているということで、
道もひたすらグネグネのカーブが続きます。
元々私もかなり乗り物酔いはしやすい方だったのですが、長い旅生活にて三半規管が鍛えられたのか、近頃はめっきり乗り物酔いはしなくなりました。
しかしですねぇ・・
普段こういう長距離バスなどに乗り慣れていない地元のモロッコ人からすると、この道はかなりレベルが高めだったみたいで(悪い意味で....)
あちらこちらから人々の吐きまくる声が聞こえる・・((((;゚Д゚)))))
「吐く」ではないです。
「吐きまくる」の方です。
もはや叫び声かの如く・・。
それはそれは凄まじかったですよ・・。
途中からはもう絶景とかは言ってられないぐらい、車内はもはや・・
カオス!!!
元乗り物酔いしやすかった私としては、
気持ちが分かるので気の毒で仕方なかったですね・・。
吐いてる人の声を聞きながら、「これで少しは楽になるね!頑張れ!!」と心の中で呟きながら・・。
途中1回だけあった休憩タイムでは、
みんな地獄みたいな顔しながらミントティーの爽やかさに救いを求めていましたよ。

救いのミントティー。
それにしても7時間半の移動だというのに休憩は1回だけという仕打ち。
お陰様でこの移動だけで2回は膀胱パンパンになりました。
でも今回の運転手さんは割と優しめで、
あまりのカオスぶりに途中からは結構ゆっくり走ってくれている感じだったのでまだ良かったです。
マラケシュ~ティネリールへの道。
乗り物酔いしやすい方はぜひ酔い止めを飲んでから挑まれる事をオススメします。
その後も、

乾燥中(?)の大量のタジン鍋が列べられているモロッコならでは過ぎる光景が見れたり、

一瞬の隙にサッと撮ったにも関わらず、奇跡的にネズミ男のオッチャンのカメラ目線をゲット出来たりと、
なかなか内容の濃いバス移動の末にようやくたどり着きました!
【ティネリール】

ここもマラケシュに負けないぐらいのピンクシティー。

神らしき人もいます。
更にここから【トドラ渓谷】へは14km程離れているので、本来なら乗り合いタクシー(7DH)に乗り換えて15分程行かなければならないのですが、
今回は事前に予約していたトドラ渓谷にある日本人宿、【アーモンド】のオーナーみちよさんの旦那さんであり、モロッコ人のアハメッドさんが車でティネリールのバスターミナルまで迎えに来てくれていました!

嬉しい~!!めちゃくちゃ助かります!!
その上、宿に向かう前にティネリールの町のスーパーにも立ち寄ってくれたので、飲み物とか朝ごはん用のパンなどもここで買い揃えておくことが出来たのでとても助かりました!
さすが・・(T^T)
やっぱり日本人宿のおもてなしは素晴らしいですね。
ティネリールのバスターミナルからアーモンドへ向かう道中も、これまた興味深い光景がいっぱい!
川で洗濯中の地元の人々。


旅に出るまでは川で洗濯なんて日本昔話に出てくるおばあさんだけだと思っていましたが、
世界にはまだまだ現在進行形で行われている場所が結構沢山あるんだという事を知りました。
でもなんだかみんなでわいわいピクニックも兼ねて洗濯しに来ている雰囲気で案外楽しそう!
洗濯一つにしても、この村の人達にとってはコミュニケーションの場の一つなのかもしれませんね。
うん、そういうの大事!
あとこの辺りにはカスパと呼ばれるベルベル人(モロッコを始め北アフリカに昔から沢山住む民族)の伝統的な住居が沢山建ち並んでいるのですが・・


なんとゆうハムナプトラ感・・( ゚д゚)
この辺りの人からしたらどうってことない見慣れた光景なのかもしれませんが、
全くもって見慣れていない私からしたらカッコ良すぎて・・
もうこれ世界遺産で良くない?ってレベルです。
更に進んで行くとそのカスパやティネリールの町を一望出来る展望スポットにも通りかかったのですが、、、


やっぱりここ世界遺産で良くない?( ゚д゚)
ねぇユネスコさん?
そうして、マラケシュからここまでの移動の間だけでも思いがけない数々の絶景と出会いながら、ようやくたどり着きました!!
日本人宿【アーモンド】

当初の予定ではここからこの癒し宿、アーモンドの説明に入る予定でしたが、
いつもの悪い癖でついつい長くなってしまったので次回に持ち越しです!
それにしてもあのバスだけは、
本当にカオスやったなぁ~・・。
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ただ魚を食べる為だけにやって来たのだ。 - 2017.06.08 Thu
お久しぶりです!!
久々に一週間も更新をストップさせてしまいましたね!!(;´∀`)
生きてます!!私も相方さんも。
リアルタイムはボスニア・ヘルツェゴビナの【モスタル】という、
どこやねん感半端ないけどとても良さげな雰囲気の町で数日のんびりとしようかなと企み中の私達。
昨日まではイタリア、クロアチアと、
物価高いくせに見所満載で困っちゃう国々を忙しなくかけ巡っていましたのでね。
一休み一休み(´ー`*)
という訳でブログの方も久しぶりに再開です!

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せっかく少し前まではブログもリアルタイムに追い付いていたといういうのに、
再び差が開くのは恐ろしいぐらいあっという間ですね...。
もうすでに1ヶ月も前の話...。
モロッコ【エッサウィラ】
何度か書いている通り、
エッサウィラはモロッコの海沿いの港町。

浜辺でキャッキャしている人々もいれば、

どこまでも渋さを極めている人なんかもいます。
海と共に生きる男達(漁師)の集う漁港にも足を運んでみましたよ。


渋っ!沢山停泊している船に味があり過ぎて渋さが止まりません。
船ってなんだか独特のかっこ良さを持ち合わせていますよね。
荒波との命を張った戦いにも幾度となく挑んできたんだろうなという。
だからこそ滲み出るのだろう渋さ。
知らんけど。
そしてそんな沢山停まっている船の横で、
少し鼻につく魚介類の生臭い匂いの中、体を泥だらけにしながら本日捕れたばかりの魚や貝の処理に勤しむ漁師達。
凄い仕事やな(´ー`)
船酔いもするし、力もないし、素手で魚を触るのも嫌な私には絶対に出来ない仕事。
だからこそ尊敬して止みません。
美味しい魚介類を食べさせてもらえることへの感謝。
そんなエッサウィラの漁港では、
さっきまで元気に海で泳いでいたのに、まさかその数時間後にはこんなところに並べられることになるなんて想像もしていなかったであろう、本日捕れたての魚介類が沢山販売されていましたよ!

新鮮で美味しそうな魚から、

「これ買う人は本気やな」と思うぐらいとてもデカくて気持ち悪い魚まで!

広島顔負けの立派な生ガキなんかも売られていましたよ!
そんな新鮮な魚介類を求めてカモメなどの海鳥が漁港に集まって来るのはお約束の光景だと思うのですが、

このエッサウィラの漁港にはもれなく、

猫も沢山集まってます!
カモメvs猫の戦い。
魚も人気者過ぎて大変ですね。
ここでようやく私達がエッサウィラにやって来た一番の目的、
魚を食べる!を達成する時がやって来ましたよ!
エッサウィラにはその為だけにやって来たと言っても過言ではありませんからね。
その割にはエッサウィラ3記事目でようやく魚の話にたどり着きました。
漁港の周りには捕れたての新鮮な魚を調理してくれるレストランが沢山立ち並んでいて、沢山の客引きが声を掛けてくるのですが、そういう所はやっぱり少々値段が高いんです。
なので私達が探し求めていたのは、、
そうそう!こういう所!


その場でちゃちゃっと魚を焼いてもらってその場で食べれる屋台的な所!
私達はシンプルなイワシの塩焼きにレモンを絞ってかぶりつくという、この世で最も無駄の無いイワシの食べ方に挑戦したのですが、

めっちゃ美味しい!!
捕れたて新鮮なイワシは臭みもなく塩とレモンだけで十分美味しかったですよ!
足元で猫がニャーニャーおねだりしてくるのにもお構いなく、一瞬でたいらげてしまいました!
甘やかしたら負けですからね。
そしてその後は更に、
町中の魚市場にもやって来ました!

鮮度で言ったら漁港で売られている魚の方が新鮮なのかもしれませんが、
こちらの魚市場の方が種類が豊富!


色んな種類の魚の他にも、海老にイカにタコ、貝類も沢山売られていましたよ~!!
ここで私達がまずゲットしたのは、

カツオ!
1kg弱ぐらいで確か60DH(約600円)ぐらい?
写真をお願いしたらノリノリで次々とデカイ魚を持たされて何枚も撮ってくれました!

やっぱりモロッコ人はとても陽気。
チップ(5DHぐらい)を払えばここで買った魚の内蔵も手際よくちゃちゃっと取ってくれますよ。

そうして宿に帰って早速調理開始!

この為に必死でキッチン付きの宿を探し回りった甲斐がありました。
※前々回の記事参照
完成したのはもちろん、

カツオのタタキ!
見た目はちょっとアレですが、
味はなかなか美味しかったですよ!
何より旅に出てからポン酢は買う物ではなく作る物だという概念に変わりました。
醤油と酢とレモンは案外どこの国にでも売っていますからね。
もちろん日本に帰ったら迷うことなくポン酢は買う物です。
そうして更に次の日は、

金目鯛をゲット!(値段は完全に忘れました!)
それを相方さんが腕によりをかけて作ってくれたのが、、、


金目鯛の煮付け!
「あれ?ここ日本かな?」って思うぐらい、これがかなり美味しかった!!
こういう大きめの魚を食べる時にいつも、
「こういうのは目の周りが一番旨いんやで。」
と言って得意気な顔して目の周りの一番美味しい部分を食べるのを見せてくる相方さん。
正直その台詞、今まで120回は聞きましたから。
でもまさかモロッコで金目鯛の煮付けが食べれるとは思ってなかったな!
念願の魚パーティーを開催する事も出来たということで、
エッサウィラ、満足です!
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何度か書いている通り、
エッサウィラはモロッコの海沿いの港町。

浜辺でキャッキャしている人々もいれば、

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海と共に生きる男達(漁師)の集う漁港にも足を運んでみましたよ。


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船ってなんだか独特のかっこ良さを持ち合わせていますよね。
荒波との命を張った戦いにも幾度となく挑んできたんだろうなという。
だからこそ滲み出るのだろう渋さ。
知らんけど。
そしてそんな沢山停まっている船の横で、
少し鼻につく魚介類の生臭い匂いの中、体を泥だらけにしながら本日捕れたばかりの魚や貝の処理に勤しむ漁師達。
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船酔いもするし、力もないし、素手で魚を触るのも嫌な私には絶対に出来ない仕事。
だからこそ尊敬して止みません。
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そんなエッサウィラの漁港では、
さっきまで元気に海で泳いでいたのに、まさかその数時間後にはこんなところに並べられることになるなんて想像もしていなかったであろう、本日捕れたての魚介類が沢山販売されていましたよ!

新鮮で美味しそうな魚から、

「これ買う人は本気やな」と思うぐらいとてもデカくて気持ち悪い魚まで!

広島顔負けの立派な生ガキなんかも売られていましたよ!
そんな新鮮な魚介類を求めてカモメなどの海鳥が漁港に集まって来るのはお約束の光景だと思うのですが、

このエッサウィラの漁港にはもれなく、

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カモメvs猫の戦い。
魚も人気者過ぎて大変ですね。
ここでようやく私達がエッサウィラにやって来た一番の目的、
魚を食べる!を達成する時がやって来ましたよ!
エッサウィラにはその為だけにやって来たと言っても過言ではありませんからね。
その割にはエッサウィラ3記事目でようやく魚の話にたどり着きました。
漁港の周りには捕れたての新鮮な魚を調理してくれるレストランが沢山立ち並んでいて、沢山の客引きが声を掛けてくるのですが、そういう所はやっぱり少々値段が高いんです。
なので私達が探し求めていたのは、、
そうそう!こういう所!


その場でちゃちゃっと魚を焼いてもらってその場で食べれる屋台的な所!
私達はシンプルなイワシの塩焼きにレモンを絞ってかぶりつくという、この世で最も無駄の無いイワシの食べ方に挑戦したのですが、

めっちゃ美味しい!!
捕れたて新鮮なイワシは臭みもなく塩とレモンだけで十分美味しかったですよ!
足元で猫がニャーニャーおねだりしてくるのにもお構いなく、一瞬でたいらげてしまいました!
甘やかしたら負けですからね。
そしてその後は更に、
町中の魚市場にもやって来ました!

鮮度で言ったら漁港で売られている魚の方が新鮮なのかもしれませんが、
こちらの魚市場の方が種類が豊富!


色んな種類の魚の他にも、海老にイカにタコ、貝類も沢山売られていましたよ~!!
ここで私達がまずゲットしたのは、

カツオ!
1kg弱ぐらいで確か60DH(約600円)ぐらい?
写真をお願いしたらノリノリで次々とデカイ魚を持たされて何枚も撮ってくれました!

やっぱりモロッコ人はとても陽気。
チップ(5DHぐらい)を払えばここで買った魚の内蔵も手際よくちゃちゃっと取ってくれますよ。

そうして宿に帰って早速調理開始!

この為に必死でキッチン付きの宿を探し回りった甲斐がありました。
※前々回の記事参照
完成したのはもちろん、

カツオのタタキ!
見た目はちょっとアレですが、
味はなかなか美味しかったですよ!
何より旅に出てからポン酢は買う物ではなく作る物だという概念に変わりました。
醤油と酢とレモンは案外どこの国にでも売っていますからね。
もちろん日本に帰ったら迷うことなくポン酢は買う物です。
そうして更に次の日は、

金目鯛をゲット!(値段は完全に忘れました!)
それを相方さんが腕によりをかけて作ってくれたのが、、、


金目鯛の煮付け!
「あれ?ここ日本かな?」って思うぐらい、これがかなり美味しかった!!
こういう大きめの魚を食べる時にいつも、
「こういうのは目の周りが一番旨いんやで。」
と言って得意気な顔して目の周りの一番美味しい部分を食べるのを見せてくる相方さん。
正直その台詞、今まで120回は聞きましたから。
でもまさかモロッコで金目鯛の煮付けが食べれるとは思ってなかったな!
念願の魚パーティーを開催する事も出来たということで、
エッサウィラ、満足です!
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