恋する・・・改め、『和みのダハブ』 - 2018.01.19 Fri
ふおぉ~、
ようやく私の鉛(重い腰)が上がりました。
約1ヵ月ぶりの旅ブログの続き・・・
エジプト【ダハブ】

アカバ湾に面したエジプトの小さな村で、
世界屈指のダイビングスポットとしても名高いリゾート地。
のんびりとした村の雰囲気に物価の安さもピカイチ!
その上、ダイビングのライセンスが格安で取れる!ということでも有名で、
日本人の長期旅行者からも大人気。
ここで長期滞在しながらダイビングライセンス取得に勤しんでいるうちに、
同じ日本人同士でどんどん仲が深まっていき恋が生まれやすいという理由から、
またの名を、
『恋するダハブ♡』
とも呼ばれているそうです。

にほんブログ村
イスラエルではなかなか重い日々を送っていたので、
ダハブでは同じ日本人同士でパァーッ!と弾けたいなぁなんて思いながら、
ウキウキ浮足立った気持ちでダハブへとやって来た私達。
早速ダハブの町中へと繰り出してみると、、、

あ・・あぁ・・あ・・
暑い!!!(´Д`;)
何ここ?
地獄かな?ってぐらい死ぬほど暑い。
エジプト・・。
なんとなく暑そうだとは思っていましたが、
ガッツリ予想を超えてきました。
この時期(7月下旬)のダハブの日中の気温は、
圧巻の40度超え!!
外に出るのに恐怖を覚えるぐらい本当に暑い!
私を取り巻く全ての空気が暑い!!
なにより太陽が痛いです。

という訳で、ダハブの一日は夕方から。
昼間は暑すぎてほとんど人が出歩いておらず、ガラーンとしているメインストリート。
夕方ぐらいからチラホラ、
「あ、私達以外にもこの村に観光客がいたのだな。」
ということが発覚します。
良かった。
来る時期をミスったのは私達だけではなかったのですね。
ダハブの野良犬の基本姿勢。

「う・・うぅ・・う・・」
決してじゃれてお腹を見せているのではありません。
暑すぎてこのポーズで伸びている犬がそこら中に転がっていましたよ。
一応生きてました。
この地に生まれ落ちた犬はほんと世知辛い思いをしていることと思われます。
ただこの暑い気候、

スイカとメロンとマンゴーだけは甘くてジューシーにすくすくと育っている様子でしたよ。
スイカに彫られているアラビア語が可愛い!
その代わり・・その他の野菜や果物は全てシワシワ・・。
どなたかダハブの食物に水分を・・・。
そんな、予想以上に灼熱地獄だったダハブ。
更に昨今の物騒なテロのニュースなども相まってか、
ざっと見渡す限り、、、
日本人ゼロ・・。
あれ・・?
思てたんと激しく違う。
私達の恋するダハブはどこですか・・?
おーーーい。
ダハブでは同じ日本人同士でキャッキャウフフ♡と楽しもうと思っていた私達。
しかしまさかの日本人がいないという予想だにしなかった展開。
ちなみにダイビングは4年前、タイのタオ島でもう二度としないと心に誓い済みの私。
つまりこうなってしまうとダハブでは、何もすることがないということです。
ということで決めました。
よし。ダハブでは、宿に引きこもろう。
わざわざエジプトまで来て引きこもる道を選んだ私達。
あわよくばひと夏の淡い思い出ができちゃうかも?と期待していた恋するダハブで引きこもる道を選んだ私達。
という訳でめでたく(?)
ダハブでの引きこもり生活をスタートさせてやりました!!
しかも2週間も!!
この頃です。私のブログの更新率が凄まじく良かったのは。
しかしですねぇ、、、
いくら毎日宿に引きこもると決めたとしても、
やっぱり人間、生きていれば必ずお腹が空く訳で。
毎日しぶしぶご飯だけは食べに繰り出さなければなりません。
ダハブのメインストリートに沢山立ち並んでいるカフェやレストラン。
その中でも今回は有名な『FRIENDS』というレストランへやって来ましたよ。

ダハブのカフェやレストランはどこも海が見渡せて、
お店の雰囲気も可愛くてシャレオツ。(死)
店員さんもサービス精神が旺盛でフレンドリーな人がとても多いです。
そしてそして、どこのお店でも必ずと言っていいほど沢山いる、、、

猫ちゃま♡
ふと気が付いた時には足元に、
子猫から大人の猫まで5~6匹の猫達が大集合してきて、
食べてるご飯をちょっとちょーだいと言わんばかりに「ニャーニャー」訴えかけてきます。

なんだ君のそのふてぶてしい表情は?
ぶさかわちゃん。
ほんと、そこら中どこにでも猫がいるダハブの町。
こんなことならばついこの間、
ウクライナで焦って猫カフェになど行かなくても良かったです。
そうして沢山いる猫に癒されながらも私が注文したのが、
ダハブを訪れた旅人の9割は飲んでいるであろう飲み物、
『マンゴーマンゴー』

濃厚なマンゴージュースの上にアイスクリームが乗ったダハブの名物ドリンクです!!
もうね、
マンゴーよりもマンゴーだ!!!
噂通りめっちゃうま~♡

缶ジュースが5ポンド(約30円)で買えるエジプトで、
こちらは1杯25ポンド(約150円)とエジプトにしては少々お高めなので、
大事に大事に味わいながらいただきましたよ。
マンゴーマンゴーはダハブの色々なお店で飲めるそうなんですが、
『FRIENDS』のマンゴーマンゴーが特に美味しいと評判なんだそうですよ。
比べてないから知らんけど。
そうして念願のマンゴーマンゴーをしっかりとたしなんだ後は、
もちろん海も眺めます。


めちゃめちゃ透き通っていて美しきダハブの海。
どちらかと言うとエジプトって砂漠のイメージが強めなので、
実はこんなにも海が綺麗だなんて思ってなかったな。
引きこもり生活に徹していた私達ですが、
たまに外に出ればやっぱり海が綺麗なのでついつい眺めてしまっていたように思います。
しかし暑いので10秒ぐらいね・・。
それにしてもやっぱり、、、

ムスリム女性は海水浴中もムスリム女性なのですね。
当たり前ですが。
ダハブの水着屋さんのラインナップも、

豊富な人種に対応しておりました。
これもイスラム教の国のリゾート地ならではですね。
夕暮れの海もまた素敵。


味があります。
そしてそして、
一日の内でダハブが最も賑わう時、
それは夜です!!

日中に比べて気温もグッと下がる夜になれば、
ようやく人々のやる気に火が付きます!!
初めてダハブにやって来た日は夜だったので、
一瞬この雰囲気、バンコクのカオサンロードを思い出してテンションが上がりました!
でも次の日の昼にすぐ下がりましたけど・・・。
歩いていると、
「ヘイ、マイフレンド!!」
「俺のこと覚えてる?君のこと知ってるよ~!!」
「オ~ジャパニーズ!コンニチハ~!!」
などなど、次から次へと話しかけられて大忙し!!
かと言ってみんな、
何か強引に勧誘してくるといった訳ではなく、
ただただ陽気に話しかけてきてくれてるだけで全く嫌な気はしない。
むしろ嬉し~!!
ダハブのメインストリート沿いには、
可愛い雑貨屋さんやお土産屋さんもたくさん立ち並んでいます。





ランプとか、クッションカバーとか、アクセサリーとか、
オシャレで可愛い物がいっぱい!!
しかも安い!!
今思い出しても、もっとここで沢山買い物をしておけばよかったと後悔するぐらい、
欲しいものが沢山ありました!!
しかも元々私が思い浮かべていたエジプトのイメージと反して、
どのお店の店員さんも、、、
私「他のお店も色々見てから考えるね。」
店員「オッケ~!!また来てね~!!」
みたいな感じで、
ぜんっぜん売りつけてこない!!(゚д゚)
こっちはまぁまぁな戦闘態勢で挑んだつもりが、
逆にポカーンですよ。
え・・?
ここエジプトですよね・・?
あの世界三大ウザイ国の一つにも数えられているエジプトですよね・・?
更にダハブのメインストリートをブラブラ歩いていると、
ある一人の通りすがりの男性に、
「やぁ!元気か~い?」
と、突然話しかけられた私達。
そして続けてその男性は、
「実は俺今日さぁ~、、めちゃくちゃいい一日だったんだよ~!!」
とだけ言い残し、
嬉しそうに通り過ぎてゆきました。。。
な・・
なんたるハッピーボーイ!!(゚д゚)
通りすがりの見ず知らずの私達にその想いを伝えずにはいられないぐらい、おそらく彼は良いことがあったのでしょうね。
う・・羨ましい限り。。。
人って、こんなにもフレンドリーになれるものだったんだと気付かされるぐらい陽気でフレンドリーな人が沢山いるダハブ。
その上、海も綺麗やわ、物価も安いわ、強引な勧誘もないわで、
それと真逆のような国イスラエルから来た私達からすると、
ダハブ・・・
めっちゃ和む~~。
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ようやく私の鉛(重い腰)が上がりました。
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エジプト【ダハブ】

アカバ湾に面したエジプトの小さな村で、
世界屈指のダイビングスポットとしても名高いリゾート地。
のんびりとした村の雰囲気に物価の安さもピカイチ!
その上、ダイビングのライセンスが格安で取れる!ということでも有名で、
日本人の長期旅行者からも大人気。
ここで長期滞在しながらダイビングライセンス取得に勤しんでいるうちに、
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あ・・あぁ・・あ・・
暑い!!!(´Д`;)
何ここ?
地獄かな?ってぐらい死ぬほど暑い。
エジプト・・。
なんとなく暑そうだとは思っていましたが、
ガッツリ予想を超えてきました。
この時期(7月下旬)のダハブの日中の気温は、
圧巻の40度超え!!
外に出るのに恐怖を覚えるぐらい本当に暑い!
私を取り巻く全ての空気が暑い!!
なにより太陽が痛いです。

という訳で、ダハブの一日は夕方から。
昼間は暑すぎてほとんど人が出歩いておらず、ガラーンとしているメインストリート。
夕方ぐらいからチラホラ、
「あ、私達以外にもこの村に観光客がいたのだな。」
ということが発覚します。
良かった。
来る時期をミスったのは私達だけではなかったのですね。
ダハブの野良犬の基本姿勢。

「う・・うぅ・・う・・」
決してじゃれてお腹を見せているのではありません。
暑すぎてこのポーズで伸びている犬がそこら中に転がっていましたよ。
一応生きてました。
この地に生まれ落ちた犬はほんと世知辛い思いをしていることと思われます。
ただこの暑い気候、

スイカとメロンとマンゴーだけは甘くてジューシーにすくすくと育っている様子でしたよ。
スイカに彫られているアラビア語が可愛い!
その代わり・・その他の野菜や果物は全てシワシワ・・。
どなたかダハブの食物に水分を・・・。
そんな、予想以上に灼熱地獄だったダハブ。
更に昨今の物騒なテロのニュースなども相まってか、
ざっと見渡す限り、、、
日本人ゼロ・・。
あれ・・?
思てたんと激しく違う。
私達の恋するダハブはどこですか・・?
おーーーい。
ダハブでは同じ日本人同士でキャッキャウフフ♡と楽しもうと思っていた私達。
しかしまさかの日本人がいないという予想だにしなかった展開。
ちなみにダイビングは4年前、タイのタオ島でもう二度としないと心に誓い済みの私。
つまりこうなってしまうとダハブでは、何もすることがないということです。
ということで決めました。
よし。ダハブでは、宿に引きこもろう。
わざわざエジプトまで来て引きこもる道を選んだ私達。
あわよくばひと夏の淡い思い出ができちゃうかも?と期待していた恋するダハブで引きこもる道を選んだ私達。
という訳でめでたく(?)
ダハブでの引きこもり生活をスタートさせてやりました!!
しかも2週間も!!
この頃です。私のブログの更新率が凄まじく良かったのは。
しかしですねぇ、、、
いくら毎日宿に引きこもると決めたとしても、
やっぱり人間、生きていれば必ずお腹が空く訳で。
毎日しぶしぶご飯だけは食べに繰り出さなければなりません。
ダハブのメインストリートに沢山立ち並んでいるカフェやレストラン。
その中でも今回は有名な『FRIENDS』というレストランへやって来ましたよ。

ダハブのカフェやレストランはどこも海が見渡せて、
お店の雰囲気も可愛くてシャレオツ。(死)
店員さんもサービス精神が旺盛でフレンドリーな人がとても多いです。
そしてそして、どこのお店でも必ずと言っていいほど沢山いる、、、

猫ちゃま♡
ふと気が付いた時には足元に、
子猫から大人の猫まで5~6匹の猫達が大集合してきて、
食べてるご飯をちょっとちょーだいと言わんばかりに「ニャーニャー」訴えかけてきます。

なんだ君のそのふてぶてしい表情は?
ぶさかわちゃん。
ほんと、そこら中どこにでも猫がいるダハブの町。
こんなことならばついこの間、
ウクライナで焦って猫カフェになど行かなくても良かったです。
そうして沢山いる猫に癒されながらも私が注文したのが、
ダハブを訪れた旅人の9割は飲んでいるであろう飲み物、
『マンゴーマンゴー』

濃厚なマンゴージュースの上にアイスクリームが乗ったダハブの名物ドリンクです!!
もうね、
マンゴーよりもマンゴーだ!!!
噂通りめっちゃうま~♡

缶ジュースが5ポンド(約30円)で買えるエジプトで、
こちらは1杯25ポンド(約150円)とエジプトにしては少々お高めなので、
大事に大事に味わいながらいただきましたよ。
マンゴーマンゴーはダハブの色々なお店で飲めるそうなんですが、
『FRIENDS』のマンゴーマンゴーが特に美味しいと評判なんだそうですよ。
比べてないから知らんけど。
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めちゃめちゃ透き通っていて美しきダハブの海。
どちらかと言うとエジプトって砂漠のイメージが強めなので、
実はこんなにも海が綺麗だなんて思ってなかったな。
引きこもり生活に徹していた私達ですが、
たまに外に出ればやっぱり海が綺麗なのでついつい眺めてしまっていたように思います。
しかし暑いので10秒ぐらいね・・。
それにしてもやっぱり、、、

ムスリム女性は海水浴中もムスリム女性なのですね。
当たり前ですが。
ダハブの水着屋さんのラインナップも、

豊富な人種に対応しておりました。
これもイスラム教の国のリゾート地ならではですね。
夕暮れの海もまた素敵。


味があります。
そしてそして、
一日の内でダハブが最も賑わう時、
それは夜です!!

日中に比べて気温もグッと下がる夜になれば、
ようやく人々のやる気に火が付きます!!
初めてダハブにやって来た日は夜だったので、
一瞬この雰囲気、バンコクのカオサンロードを思い出してテンションが上がりました!
歩いていると、
「ヘイ、マイフレンド!!」
「俺のこと覚えてる?君のこと知ってるよ~!!」
「オ~ジャパニーズ!コンニチハ~!!」
などなど、次から次へと話しかけられて大忙し!!
かと言ってみんな、
何か強引に勧誘してくるといった訳ではなく、
ただただ陽気に話しかけてきてくれてるだけで全く嫌な気はしない。
むしろ嬉し~!!
ダハブのメインストリート沿いには、
可愛い雑貨屋さんやお土産屋さんもたくさん立ち並んでいます。





ランプとか、クッションカバーとか、アクセサリーとか、
オシャレで可愛い物がいっぱい!!
しかも安い!!
今思い出しても、もっとここで沢山買い物をしておけばよかったと後悔するぐらい、
欲しいものが沢山ありました!!
しかも元々私が思い浮かべていたエジプトのイメージと反して、
どのお店の店員さんも、、、
私「他のお店も色々見てから考えるね。」
店員「オッケ~!!また来てね~!!」
みたいな感じで、
ぜんっぜん売りつけてこない!!(゚д゚)
こっちはまぁまぁな戦闘態勢で挑んだつもりが、
逆にポカーンですよ。
え・・?
ここエジプトですよね・・?
あの世界三大ウザイ国の一つにも数えられているエジプトですよね・・?
更にダハブのメインストリートをブラブラ歩いていると、
ある一人の通りすがりの男性に、
「やぁ!元気か~い?」
と、突然話しかけられた私達。
そして続けてその男性は、
「実は俺今日さぁ~、、めちゃくちゃいい一日だったんだよ~!!」
とだけ言い残し、
嬉しそうに通り過ぎてゆきました。。。
な・・
なんたるハッピーボーイ!!(゚д゚)
通りすがりの見ず知らずの私達にその想いを伝えずにはいられないぐらい、おそらく彼は良いことがあったのでしょうね。
う・・羨ましい限り。。。
人って、こんなにもフレンドリーになれるものだったんだと気付かされるぐらい陽気でフレンドリーな人が沢山いるダハブ。
その上、海も綺麗やわ、物価も安いわ、強引な勧誘もないわで、
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ダハブ・・・
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あけましておめでとうございます。 - 2018.01.08 Mon
えぇっと・・・
あけまして・・とかいう前に・・
ドゥーユーリメンバーミー・・・?(;´∀`)
私です。
少し前までハサミを持ちながら世界をちょこっと旅してたあの私です。
ブログを書いてなさ過ぎて、
そろそろ記憶の奥にそっと仕舞い込まれた方も多いことでしょう。
2018年。
新しい年が明けてから早、8日!?
怖ッ!!
ちょっと・・2018年の時の流れゆくスピードが速すぎて、
そろそろ2019年になってしまいそうで怖いです・・。
ってことは、私達が日本に帰国してからだとかれこれ・・・
怖ッ!!
怖い怖い怖い・・・。
時が経つのが速すぎるのと、
その間あまりにも何もしてなさ過ぎて書くのが怖いです・・・。
本当ならば、帰国後このブログもサラッと書き終えて、
颯爽と日本で美容師として復帰しようと思っていた私なのですが、
思えば帰国してから3ヵ月ちょい。
何一つとして果たせていない・・・○| ̄|_
誰か私を殺してくれ~~~!!!
そんな感じで、この先のビジョンがほとんど定まっておらず、
帰国後お先真っ暗状態の私なのですが、
2018年、
ただ一つだけ決まっている予定がございます。
それは、、、
ゴールデンウイークにハワイへゆきます♡
俗にいうワイハ~です。
まだ遊ぶ気ですこの人達。
というのも、かくかくしかじかありまして、
とある成功者の方達が、
私達のハワイへの航空券代やら宿泊代やらを出してくれ、
なんと無料でハワイへと連れて行ってもらえることとなりました!!
そんな、日本だったら紗栄子かダレノガレ明美あたりぐらいにしか起きえなさそうな状況が、
なんとなぜか私達に起こりました!!
人生なにがあるか分かりません。
まさか今年もまた海外旅行に行けるなんて思ってもみませんでした。
という訳で、できればまた、
ゴールデンウイークのワイハ~ブログも書けたらなぁと思っているので、
それまでに残りの世界一周旅ブログも書き終えれたらなぁと思っている所存です。
ただ、自信はありません。
でもまだ諦めた訳でもございません。
という訳で皆様、
今後のこのブログの行方は誰にも分かりませんし、
一体いつまでブログ村に居座る気なのかも分かりません。。。
ですが今年もまた、たま~に更新された時や、
急に怒涛の更新劇が始まった時などは、
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ではでは2018年も、皆様にとって素敵な1年となりますよ~に♪
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あけまして・・とかいう前に・・
ドゥーユーリメンバーミー・・・?(;´∀`)
私です。
少し前までハサミを持ちながら世界をちょこっと旅してたあの私です。
ブログを書いてなさ過ぎて、
そろそろ記憶の奥にそっと仕舞い込まれた方も多いことでしょう。
2018年。
新しい年が明けてから早、8日!?
怖ッ!!
ちょっと・・2018年の時の流れゆくスピードが速すぎて、
そろそろ2019年になってしまいそうで怖いです・・。
ってことは、私達が日本に帰国してからだとかれこれ・・・
怖ッ!!
怖い怖い怖い・・・。
時が経つのが速すぎるのと、
その間あまりにも何もしてなさ過ぎて書くのが怖いです・・・。
本当ならば、帰国後このブログもサラッと書き終えて、
颯爽と日本で美容師として復帰しようと思っていた私なのですが、
思えば帰国してから3ヵ月ちょい。
何一つとして果たせていない・・・○| ̄|_
誰か私を殺してくれ~~~!!!
そんな感じで、この先のビジョンがほとんど定まっておらず、
帰国後お先真っ暗状態の私なのですが、
2018年、
ただ一つだけ決まっている予定がございます。
それは、、、
ゴールデンウイークにハワイへゆきます♡
俗にいうワイハ~です。
まだ遊ぶ気ですこの人達。
というのも、かくかくしかじかありまして、
とある成功者の方達が、
私達のハワイへの航空券代やら宿泊代やらを出してくれ、
なんと無料でハワイへと連れて行ってもらえることとなりました!!
そんな、日本だったら紗栄子かダレノガレ明美あたりぐらいにしか起きえなさそうな状況が、
なんとなぜか私達に起こりました!!
人生なにがあるか分かりません。
まさか今年もまた海外旅行に行けるなんて思ってもみませんでした。
という訳で、できればまた、
ゴールデンウイークのワイハ~ブログも書けたらなぁと思っているので、
それまでに残りの世界一周旅ブログも書き終えれたらなぁと思っている所存です。
ただ、自信はありません。
でもまだ諦めた訳でもございません。
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ですが今年もまた、たま~に更新された時や、
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エイラットからダハブへの道中で出会ったムスリム男性。 - 2017.12.15 Fri
滞在中、毎日のようにパレスチナ問題について頭を悩まされ、
重い重い思い出いっぱいのイスラエルをついに脱出し、
続いて私達が向かうのは、、、
世界を旅する旅人の中では超有名な、
世界屈指の沈没スポット!
エジプト、【ダハブ】

本当はイスラエルの後はヨルダンにも行きたかったのですが、
ヨルダンで唯一行きたい場所といえばペトラ遺跡。
でもペトラ遺跡って今、
入場料1万円ぐらいするんですってよ!
更にヨルダンからダハブに行こうと思ったら、
フェリー代がこれまた9000円ぐらい・・。
もはやヨルダンに行くことは私達にとってセレブの遊びやん!ってことで泣く泣く諦めたのでした。。。

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ではまずは、
エイラットのバスターミナルから15番の市内バス(4.2シェケル、約120円)に乗って、
イスラエルとエジプトの国境へと向かいます!

バスはエイラットの街中をグルグル回ってから国境に向かうので、
30~40分ぐらいかかりましたよ。
なかなか綺麗な紅海の海を眺めながら。。。

向こう岸にうっすらと見えてるのはヨルダンかな?
ヨルダン・・またいつか・・・。
そうして到着しました!
イスラエル側イミグレーション!

ふぅ~~。(深呼吸)
さて、果たして無事スムーズに出国することは出来るのでしょうか??
というのも、、、
実は私達よりも3、4日前に、
エルサレムの宿で知り会った日本人の男性がここの出国審査に引っかかり、
別室送りで荷物検査などをくまなくされて、出国するのに2時間ぐらいかかったと言っていたのです。。。
ちなみにその人、
入国審査の時も4時間ぐらいかかったんだとか。。。
そんな話を聞いていたもんだから若干ビビりながらイミグレへと向かう私達。
まず、建物の前に立っていた係員にパスポートをチェックされます。
中のスタンプを隅々までチェックしたら、
「よし、中に入っていいぞ。」
中に入ったらお次は出国税のお支払い。
両替所のようなところで出国税100シェケル(約3000円)+手数料5シェケル(約150円)を支払い、領収書をもらいます。
ついでにここで余ったシェケルをUSドルに両替もしてもらいました。
コインも替えてくれましたよ!
そしていよいよその領収書を持って出国審査へ。
全く並んではいなかったのですぐに私達の番が回ってきました。
ドキドキドキドキ・・・・・
ペラペラ~とパスポートに押されている私達の今まで集めてきた愛おしいスタンプ達に一通り目を通したら、、、
「センキュ~。」
と言って、とてもすんなりとイスラエルからの出国を許されました。。。
10秒・・。
その間10秒程の出来事。
え・・・
なんで!?
なんであの人これに2時間も要したん!?Σ( ̄□ ̄ノ)ノ
同じ日本人やのに・・。
短期旅行者で1ヵ月ぐらいの旅行で来てただけやのに・・。
相方さんと考え抜いた結果、
たぶん・・顔やな。という結論に至りました。
(※いや、本当はイランへの渡航歴があったからと思われます。)
アメリカなどもそうですが、
結局出入国審査で引っかかるかどうかは、
見た目で判断される部分が大きいというのはよく聞く話。
清潔感とか。怪しさとか。
なので新しい国へ行く時などは、
出来るだけ引っかからなさそうな顔を心掛けることをおすすめします。
(このアドバイス、いる・・?)
それにしても・・・
やった~!!
ついにイスラエル脱出~!!\(^o^)/(失礼)
小躍りしながら、
続いてはエジプト側のイミグレへとやって来ました。

すると早速、、、
建物の前に座っていた係りの人っぽいおっちゃんに、
「おー!おー!日本人かい?ようこそエジプトへ!!あれだろ?日本語でサンキューはアリガトって言うんだろ??ちなみにアラビア語のサンキューはなんて言うか知ってるかい?シュクラーンだからね!覚えておきなよ!あとそれからそれから・・・・」
と、、、
めちゃめちゃフレンドリー!!笑
まだイミグレにすら入っていないんですけど!
来たね。
完全にアラブだここは。
ちなみにエジプトへの入国にはビザが必要なんですが、
ここでアライバルビザがもらえます。(25USドル※2017年7月現在)
ただ、空港でのアライバルビザと違って、
ここでは大使館からのレター(20USドル)という、
なんのお手紙?みたいなのも必要なので少々お金がかかります。
手続き方法は全て省略しますが、
イミグレに行けばその辺の人が全部誘導してくれるので大丈夫ですよ。
自信を持って行ってください。
そうして入国の手続きが全て完了するのをイミグレの中の椅子に座って待っていた私達。
するとその時、、、
外から一人のアラブ系の男性が、
もの凄く興奮した様子でイミグレの建物の中に入ってきました!!
「あぁ~!!ようやくあの酷い国から出て来れたぜ!!エジプトは最高だ!!我がホームだ!!」
入ってくるなり速攻でその辺のエジプト人の係員達に握手をし、フレンドリーに話しかけだすその男性。
一瞬知り合いなのかな?と思いましたが、
知り合いではなかったみたい。これがアラブです。
あまりの大きな声にイミグレの中にいた人達全員から注目の的になっていました。
余程イスラエルで何か嫌な思いをしたのか、
ずーっと係員に何かイスラエルでの不満をぶつけています。
そしてしばらくその男性の話を聞いてあげていた係員に、
「とりあえず先にこの子達と一緒に入国手続きを済ませなさい。」
と促され、私達の隣の席に座らされたその男性。
(「え・・私達と一緒に・・?」)←心の声
するとすかさず私達にも、
「君達もイスラエルからここに来たのかい?じゃ~君達も見たかい?あのパレスチナ人達の酷い扱いを?」
と話しかけてかけてきました。
「う、うん・・。」
と、やや怯え気味に答える私達。
「俺は今回初めてイスラエルに行ったんだけど、実際にあの現状を目の当たりにしたらもう・・涙が出てきたんだ。」
聞くところによると、彼はフランスに住んでいるアルジェリア人で、
今回イスラエルには旅行で行ったんだとか。
「俺はムスリムだからイスラエルに入国する時は別室に連れて行かれて8時間も掛かったんだぜ!だから出国の時はムスリムだと思われないようにこんな格好をしているんだ。」
なるほど。。。
確かに肩の露出したちょっとチャラめの服装で、
一見ムスリム男性だとは思いませんでした。
でもそこまでしなければならないなんて、
やっぱりイスラエルでのムスリムの人達の扱いって、
私達とは全然違うものがあるんやろうな・・。
そうやってしばらく彼の話を聞いていると、
一人のエジプト人の係員がやって来て、
「君の気持ちはよく分かるよ。ただ、ここはまだすぐ隣はイスラエルだ。なのでここでその話はあまりしない方がいい。誰が聞いているか分からないからね。」
と、その男性に注意をしていきました。
なんだか、
子供の喧嘩とは訳が違うような、
もの凄く重たい空気を感じた私。
それにしても・・
日本人の私達ですら、
実際に目の当たりにしたパレスチナ問題には辛い気持ちにさせられたんだから、
同じムスリムの人から見たパレスチナ問題は、
もっともっと思うことが沢山あったんやろうな・・・。
「ところで君達これからダハブに行くんだって?ダハブ行きのローカルバスが出ている場所は知ってるのかい?」
「いや、知らないよ。」
「よし!じゃ~俺も同じバスに乗るからバスターミナルまで連れて行ってあげるよ!」
「え!いいの?ありがと~!!」
という訳で、
無事エジプトの入国審査を終えた私達は、
イミグレから15分ぐらい歩いて、
そのアルジェリア人の男性にダハブ行きのバスが出ているバスターミナルまで連れてきてもらいました!

もの凄く人気が少なく、
ほとんどのお店も閉まっている殺風景なバスターミナル。
なんせここももれなく気温40度ですからね・・。
人のやる気も起こらないはずです。
で、それはいいのですが、、、
「なになに?ダハブ行きのバスは1日1本で出るのは15時ですって?
で、今の時刻が13時なのであと・・・2時間後!?」
・・・(=∀=;)
気温40度の中での2時間・・・。
周りにエアコンの効いたカフェなども無し・・・。
なかなか面白いではないか・・・。
仕方ないのでその辺の段差に腰を掛け、
何もしていないのにダラダラと汗が噴き出す程の暑さに耐えながらも2時間待つことにしました。
あ~暑い・・・。
飲んでも飲んでも喉が渇く・・・。
お願い早く時よ経て・・・。
しかし、その状態で1時間ぐらい待った時に、、、
ゾッとするような悲しい事実に気付いた私・・!!!
「待って・・・。エジプトって・・・イスラエルより・・・
時差が1時間遅れてるやん!!!Σ(ω |||)」
ってことは・・もうあと1時間ぐらい待てばいいと思ってたのが・・・
更にあともう2時間・・・。
噓でしょ・・・。
お願い嘘だと言って・・・。
このことに気付いてしまった時はもう、
この私の頬をつたうものは汗なのか涙なのか分からない状態でした。
でもそうやって地獄の暑さに苦しみながら待っている間、

例のアルジェリア人の男性が冷たいコーラを買ってきてくれて私達にご馳走してくれました!!
わぁ~!!優しい!!ありがとう(´;ω;`)
更に彼は、このうだるような暑さなんて全く気にしていないのかな?というぐらい、
待っている間中ずっと私達に明るく陽気に話しかけてくれ、
今までの旅の話とか、
イスラム教の話とか、
今付き合っている彼女と結婚したいという話とか、
色んな話を沢山してくれました。
お陰で凄く楽しかったし、
彼がいなかったらこの待ち時間ももっと辛い時間だったと思います。
私達のことを、
「君達みたいに世界中を旅している人を初めて見たよ!!写真を撮らせてくれ!!」
と言って写真に撮った割に、
逆に彼の写真は「今日はヘアースタイルが乱れているから。」と言って撮らせてくれませんでした。
意外と恥ずかしがり屋さん。笑
初め見た時は、
ちょっと厄介そうな変わり者なのかと思いましたが、
実は凄く真面目で優しくて、
(途中イスラムのお祈りの時間にはちゃんと着替えて絨毯も敷いてメッカの方向向いてお祈りもしてた。)
何よりこのコミュニケーション能力の高さは本当に凄いなって思います。
今までの旅中でも、ムスリム?というかアラブ系の人?って、
本当に明るくてフレンドリーな人が多いなって感じてきたんですが、
これはなんでなんでしょう??
宗教上?それとも血がそうさせるのか??
とにかく、
彼のお陰でこの辛い待ち時間も凄く楽しい時間に変えてもらえて、
とても感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にありがと~!!
そうしてこのバスターミナルで待ち始めてから3時間後、
ようやくダハブ行きのバスがやって来ました!

・ターバ(エジプト国境)→ダハブ
・所要3時間(予定)
・50ポンド(約300円)
やす~~い!!\(^o^)/

中は、少々古くはありますが、
意外とエアコンも付いていて300円なら全然ありです!
肝心のエアコンの効き具合は、
扇風機と同等ぐらいでした。
バスに乗り込んだらすぐに、
ドライバーからエジプトの入国税(120ポンド、約720円)を徴収されます。
ビザ代とレター代も払ったのに入国税まで・・・。
でもその後の物価は驚くべき安さなのでまぁまぁまぁまぁ・・といった感じ。
バスから見える風景は、

アカバ湾の美しき海!

石で作られた「WELCOME TO EGYPT」。
こういうの嬉しい♪

イスラム教の国に来たという実感。

所々にある検問所。
ダハブなどがあるエジプトのシナイ半島では度々ISなどのテロが起こっており、
警戒レベルは3。(ダハブからシャルム・エル・シェイクまでのアカバ湾沿岸は除く)
今私が乗っているバスのルートでも2014年に爆破テロが起こり、
韓国人2人、エジプト人1人が亡くなったんだとか。
なので一抹の不安はありつつも、
もうこればっかりは祈るしかない。
そんな事を、
ちょうど考えていた時ぐらいでした。
キキキキキキキーーーッ!!!
突然バスが急停車しました!!
なに!?
何事!?
テロ!?
なんて思いながら窓の外を見てみると、、、

反対車線で交通事故!!!
それを見た瞬間、運転手を始め、
バスの乗客のエジプト人達も慌てて外へ駆け出し、
みんなで一斉に救助へ向かいました!!

どうやら2人の男性が車の下敷きになっているようで、
意識はあるようなんですが、
救急車が来るまでの間、みんなで声を掛けたりしてなんとか助けようとしていました。
数十分後、
無事に救急車が到着して2人は運ばれて行きましたが、
なんだか凄く、
エジプト人の熱い人情みたいなものを見たなという気になった出来事なのでした。
そんなこんなで、なんだか凄く濃~いぃ移動だったなと感じながらも、
ようやく到着しました!!
夢のダハブ!!

そしてここで、例のアルジェリア人の彼とはお別れです。
彼はこの先のシャルム・エル・シェイクまで向かうようで、
「君達もダハブなんてやめて俺と一緒に行こう!!」
と誘ってくれましたが、
やっぱりダハブはずっとずっと行きたかった場所。
気持ちだけありがたく受け取らせてもらいました。
でも彼と出会えて本当に楽しかった!!
アルジェリアという国には治安的になかなか行くことは出来ないけど、
たぶん素敵な人は沢山いるんだろうな~という印象になりました。
ダハブのバスターミナルから町の中心地までは少し距離があるので、
たまたま同じバスに乗ってきていたイギリス人とタクシーをシェアして向かいましたよ。
1人10ポンド。(約60円)
やす~い!!

タクシーと言っても、
まさかの荷台。笑
でもこういうの嫌いじゃないですよ♪
という訳でこれから、
ダハブでのダラダラスローライフの始まりです!!(´▽`)
今日も読んでくれてありがとうございます。
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重い重い思い出いっぱいのイスラエルをついに脱出し、
続いて私達が向かうのは、、、
世界を旅する旅人の中では超有名な、
世界屈指の沈没スポット!
エジプト、【ダハブ】

本当はイスラエルの後はヨルダンにも行きたかったのですが、
ヨルダンで唯一行きたい場所といえばペトラ遺跡。
でもペトラ遺跡って今、
入場料1万円ぐらいするんですってよ!
更にヨルダンからダハブに行こうと思ったら、
フェリー代がこれまた9000円ぐらい・・。
もはやヨルダンに行くことは私達にとってセレブの遊びやん!ってことで泣く泣く諦めたのでした。。。

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ではまずは、
エイラットのバスターミナルから15番の市内バス(4.2シェケル、約120円)に乗って、
イスラエルとエジプトの国境へと向かいます!

バスはエイラットの街中をグルグル回ってから国境に向かうので、
30~40分ぐらいかかりましたよ。
なかなか綺麗な紅海の海を眺めながら。。。

向こう岸にうっすらと見えてるのはヨルダンかな?
ヨルダン・・またいつか・・・。
そうして到着しました!
イスラエル側イミグレーション!

ふぅ~~。(深呼吸)
さて、果たして無事スムーズに出国することは出来るのでしょうか??
というのも、、、
実は私達よりも3、4日前に、
エルサレムの宿で知り会った日本人の男性がここの出国審査に引っかかり、
別室送りで荷物検査などをくまなくされて、出国するのに2時間ぐらいかかったと言っていたのです。。。
ちなみにその人、
入国審査の時も4時間ぐらいかかったんだとか。。。
そんな話を聞いていたもんだから若干ビビりながらイミグレへと向かう私達。
まず、建物の前に立っていた係員にパスポートをチェックされます。
中のスタンプを隅々までチェックしたら、
「よし、中に入っていいぞ。」
中に入ったらお次は出国税のお支払い。
両替所のようなところで出国税100シェケル(約3000円)+手数料5シェケル(約150円)を支払い、領収書をもらいます。
ついでにここで余ったシェケルをUSドルに両替もしてもらいました。
コインも替えてくれましたよ!
そしていよいよその領収書を持って出国審査へ。
全く並んではいなかったのですぐに私達の番が回ってきました。
ドキドキドキドキ・・・・・
ペラペラ~とパスポートに押されている私達の今まで集めてきた愛おしいスタンプ達に一通り目を通したら、、、
「センキュ~。」
と言って、とてもすんなりとイスラエルからの出国を許されました。。。
10秒・・。
その間10秒程の出来事。
え・・・
なんで!?
なんであの人これに2時間も要したん!?Σ( ̄□ ̄ノ)ノ
同じ日本人やのに・・。
短期旅行者で1ヵ月ぐらいの旅行で来てただけやのに・・。
相方さんと考え抜いた結果、
たぶん・・顔やな。という結論に至りました。
(※いや、本当はイランへの渡航歴があったからと思われます。)
アメリカなどもそうですが、
結局出入国審査で引っかかるかどうかは、
見た目で判断される部分が大きいというのはよく聞く話。
清潔感とか。怪しさとか。
なので新しい国へ行く時などは、
出来るだけ引っかからなさそうな顔を心掛けることをおすすめします。
(このアドバイス、いる・・?)
それにしても・・・
やった~!!
ついにイスラエル脱出~!!\(^o^)/(失礼)
小躍りしながら、
続いてはエジプト側のイミグレへとやって来ました。

すると早速、、、
建物の前に座っていた係りの人っぽいおっちゃんに、
「おー!おー!日本人かい?ようこそエジプトへ!!あれだろ?日本語でサンキューはアリガトって言うんだろ??ちなみにアラビア語のサンキューはなんて言うか知ってるかい?シュクラーンだからね!覚えておきなよ!あとそれからそれから・・・・」
と、、、
めちゃめちゃフレンドリー!!笑
まだイミグレにすら入っていないんですけど!
来たね。
完全にアラブだここは。
ちなみにエジプトへの入国にはビザが必要なんですが、
ここでアライバルビザがもらえます。(25USドル※2017年7月現在)
ただ、空港でのアライバルビザと違って、
ここでは大使館からのレター(20USドル)という、
なんのお手紙?みたいなのも必要なので少々お金がかかります。
手続き方法は全て省略しますが、
イミグレに行けばその辺の人が全部誘導してくれるので大丈夫ですよ。
自信を持って行ってください。
そうして入国の手続きが全て完了するのをイミグレの中の椅子に座って待っていた私達。
するとその時、、、
外から一人のアラブ系の男性が、
もの凄く興奮した様子でイミグレの建物の中に入ってきました!!
「あぁ~!!ようやくあの酷い国から出て来れたぜ!!エジプトは最高だ!!我がホームだ!!」
入ってくるなり速攻でその辺のエジプト人の係員達に握手をし、フレンドリーに話しかけだすその男性。
一瞬知り合いなのかな?と思いましたが、
知り合いではなかったみたい。これがアラブです。
あまりの大きな声にイミグレの中にいた人達全員から注目の的になっていました。
余程イスラエルで何か嫌な思いをしたのか、
ずーっと係員に何かイスラエルでの不満をぶつけています。
そしてしばらくその男性の話を聞いてあげていた係員に、
「とりあえず先にこの子達と一緒に入国手続きを済ませなさい。」
と促され、私達の隣の席に座らされたその男性。
(「え・・私達と一緒に・・?」)←心の声
するとすかさず私達にも、
「君達もイスラエルからここに来たのかい?じゃ~君達も見たかい?あのパレスチナ人達の酷い扱いを?」
と話しかけてかけてきました。
「う、うん・・。」
と、やや怯え気味に答える私達。
「俺は今回初めてイスラエルに行ったんだけど、実際にあの現状を目の当たりにしたらもう・・涙が出てきたんだ。」
聞くところによると、彼はフランスに住んでいるアルジェリア人で、
今回イスラエルには旅行で行ったんだとか。
「俺はムスリムだからイスラエルに入国する時は別室に連れて行かれて8時間も掛かったんだぜ!だから出国の時はムスリムだと思われないようにこんな格好をしているんだ。」
なるほど。。。
確かに肩の露出したちょっとチャラめの服装で、
一見ムスリム男性だとは思いませんでした。
でもそこまでしなければならないなんて、
やっぱりイスラエルでのムスリムの人達の扱いって、
私達とは全然違うものがあるんやろうな・・。
そうやってしばらく彼の話を聞いていると、
一人のエジプト人の係員がやって来て、
「君の気持ちはよく分かるよ。ただ、ここはまだすぐ隣はイスラエルだ。なのでここでその話はあまりしない方がいい。誰が聞いているか分からないからね。」
と、その男性に注意をしていきました。
なんだか、
子供の喧嘩とは訳が違うような、
もの凄く重たい空気を感じた私。
それにしても・・
日本人の私達ですら、
実際に目の当たりにしたパレスチナ問題には辛い気持ちにさせられたんだから、
同じムスリムの人から見たパレスチナ問題は、
もっともっと思うことが沢山あったんやろうな・・・。
「ところで君達これからダハブに行くんだって?ダハブ行きのローカルバスが出ている場所は知ってるのかい?」
「いや、知らないよ。」
「よし!じゃ~俺も同じバスに乗るからバスターミナルまで連れて行ってあげるよ!」
「え!いいの?ありがと~!!」
という訳で、
無事エジプトの入国審査を終えた私達は、
イミグレから15分ぐらい歩いて、
そのアルジェリア人の男性にダハブ行きのバスが出ているバスターミナルまで連れてきてもらいました!

もの凄く人気が少なく、
ほとんどのお店も閉まっている殺風景なバスターミナル。
なんせここももれなく気温40度ですからね・・。
人のやる気も起こらないはずです。
で、それはいいのですが、、、
「なになに?ダハブ行きのバスは1日1本で出るのは15時ですって?
で、今の時刻が13時なのであと・・・2時間後!?」
・・・(=∀=;)
気温40度の中での2時間・・・。
周りにエアコンの効いたカフェなども無し・・・。
なかなか面白いではないか・・・。
仕方ないのでその辺の段差に腰を掛け、
何もしていないのにダラダラと汗が噴き出す程の暑さに耐えながらも2時間待つことにしました。
あ~暑い・・・。
飲んでも飲んでも喉が渇く・・・。
お願い早く時よ経て・・・。
しかし、その状態で1時間ぐらい待った時に、、、
ゾッとするような悲しい事実に気付いた私・・!!!
「待って・・・。エジプトって・・・イスラエルより・・・
時差が1時間遅れてるやん!!!Σ(ω |||)」
ってことは・・もうあと1時間ぐらい待てばいいと思ってたのが・・・
更にあともう2時間・・・。
噓でしょ・・・。
お願い嘘だと言って・・・。
このことに気付いてしまった時はもう、
この私の頬をつたうものは汗なのか涙なのか分からない状態でした。
でもそうやって地獄の暑さに苦しみながら待っている間、

例のアルジェリア人の男性が冷たいコーラを買ってきてくれて私達にご馳走してくれました!!
わぁ~!!優しい!!ありがとう(´;ω;`)
更に彼は、このうだるような暑さなんて全く気にしていないのかな?というぐらい、
待っている間中ずっと私達に明るく陽気に話しかけてくれ、
今までの旅の話とか、
イスラム教の話とか、
今付き合っている彼女と結婚したいという話とか、
色んな話を沢山してくれました。
お陰で凄く楽しかったし、
彼がいなかったらこの待ち時間ももっと辛い時間だったと思います。
私達のことを、
「君達みたいに世界中を旅している人を初めて見たよ!!写真を撮らせてくれ!!」
と言って写真に撮った割に、
逆に彼の写真は「今日はヘアースタイルが乱れているから。」と言って撮らせてくれませんでした。
意外と恥ずかしがり屋さん。笑
初め見た時は、
ちょっと厄介そうな変わり者なのかと思いましたが、
実は凄く真面目で優しくて、
(途中イスラムのお祈りの時間にはちゃんと着替えて絨毯も敷いてメッカの方向向いてお祈りもしてた。)
何よりこのコミュニケーション能力の高さは本当に凄いなって思います。
今までの旅中でも、ムスリム?というかアラブ系の人?って、
本当に明るくてフレンドリーな人が多いなって感じてきたんですが、
これはなんでなんでしょう??
宗教上?それとも血がそうさせるのか??
とにかく、
彼のお陰でこの辛い待ち時間も凄く楽しい時間に変えてもらえて、
とても感謝の気持ちでいっぱいです!!
本当にありがと~!!
そうしてこのバスターミナルで待ち始めてから3時間後、
ようやくダハブ行きのバスがやって来ました!

・ターバ(エジプト国境)→ダハブ
・所要3時間(予定)
・50ポンド(約300円)
やす~~い!!\(^o^)/

中は、少々古くはありますが、
意外とエアコンも付いていて300円なら全然ありです!
肝心のエアコンの効き具合は、
扇風機と同等ぐらいでした。
バスに乗り込んだらすぐに、
ドライバーからエジプトの入国税(120ポンド、約720円)を徴収されます。
ビザ代とレター代も払ったのに入国税まで・・・。
でもその後の物価は驚くべき安さなのでまぁまぁまぁまぁ・・といった感じ。
バスから見える風景は、

アカバ湾の美しき海!

石で作られた「WELCOME TO EGYPT」。
こういうの嬉しい♪

イスラム教の国に来たという実感。

所々にある検問所。
ダハブなどがあるエジプトのシナイ半島では度々ISなどのテロが起こっており、
警戒レベルは3。(ダハブからシャルム・エル・シェイクまでのアカバ湾沿岸は除く)
今私が乗っているバスのルートでも2014年に爆破テロが起こり、
韓国人2人、エジプト人1人が亡くなったんだとか。
なので一抹の不安はありつつも、
もうこればっかりは祈るしかない。
そんな事を、
ちょうど考えていた時ぐらいでした。
キキキキキキキーーーッ!!!
突然バスが急停車しました!!
なに!?
何事!?
テロ!?
なんて思いながら窓の外を見てみると、、、

反対車線で交通事故!!!
それを見た瞬間、運転手を始め、
バスの乗客のエジプト人達も慌てて外へ駆け出し、
みんなで一斉に救助へ向かいました!!

どうやら2人の男性が車の下敷きになっているようで、
意識はあるようなんですが、
救急車が来るまでの間、みんなで声を掛けたりしてなんとか助けようとしていました。
数十分後、
無事に救急車が到着して2人は運ばれて行きましたが、
なんだか凄く、
エジプト人の熱い人情みたいなものを見たなという気になった出来事なのでした。
そんなこんなで、なんだか凄く濃~いぃ移動だったなと感じながらも、
ようやく到着しました!!
夢のダハブ!!

そしてここで、例のアルジェリア人の彼とはお別れです。
彼はこの先のシャルム・エル・シェイクまで向かうようで、
「君達もダハブなんてやめて俺と一緒に行こう!!」
と誘ってくれましたが、
やっぱりダハブはずっとずっと行きたかった場所。
気持ちだけありがたく受け取らせてもらいました。
でも彼と出会えて本当に楽しかった!!
アルジェリアという国には治安的になかなか行くことは出来ないけど、
たぶん素敵な人は沢山いるんだろうな~という印象になりました。
ダハブのバスターミナルから町の中心地までは少し距離があるので、
たまたま同じバスに乗ってきていたイギリス人とタクシーをシェアして向かいましたよ。
1人10ポンド。(約60円)
やす~い!!

タクシーと言っても、
まさかの荷台。笑
でもこういうの嫌いじゃないですよ♪
という訳でこれから、
ダハブでの
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死海のお湯で浮く。 - 2017.12.12 Tue
ここ最近、連日テレビで報道されている、
“トランプ大統領がイスラエルの首都をエルサレムに移転すると決定した”
というニュース。
(※今の首都はテルアビブ)
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、
三大宗教の聖地であり、世界の中心に位置するエルサレム。
その地をイスラエル(ユダヤ人の国)の首都にするという決定。
当然反発するパレスチナ人。(イスラム教徒)
アメリカとイスラエル(ユダヤ人)との深すぎる関係。
パレスチナ問題の悪化という話だけではなく、
この問題、もっとスケールが大きくて闇の深い問題なんじゃないかと、
ハローバイバイの関さんバリに思う私なのでした。。。

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せてさて、そんな、
闇多き(?)エルサレムをやっとこさ後にし、
続いて私達が向かうのは、、、
ず~っと楽しみにしていた場所!
『死海!!』
英語で書くと『The Dead Sea』・・。
この物騒な名前の海、
きっと耳にしたことのある方も多いと思います。
死海とは、イスラエルとヨルダンにまたがる大きな塩湖で、
普通の海水の塩分濃度が約3%程度なのに対し、
死海の塩分濃度はなんと約30%!!
そのあまりの塩分濃度の高さから、
生物が生息することが出来ないということから、
『死海』という名が付けられたそうです。

そしてそんな死海でやってみたいことは、
もちろんただ一つ!!
“死海で浮かせて~~!”
これです。
子供の頃からの夢でした。
嘘です。26歳頃からの夢でした。
塩分濃度が高すぎるが故に、
あっちの方(浮力)も凄いらしい死海さん。
もう浮いちゃって浮いちゃって、
どれだけ泣き叫ぼうが神に祈ろうが、
沈みたくても沈ませてはくれないんだとか!
どちらかと言うと水は苦手で、
海水浴には浮き輪が手放せないタイプの私なのですが、
そんな私でも浮き輪なしで本当にプカプカ浮けるものなのか!?
若干不安ではありますが、
今回はあの私が思い切って浮き輪なしという前代未聞の挑戦に挑んでみたいと思います。
それによって本当の“死海”にならないことだけを祈るばかりです。。。
あ、ちなみに死海には“ヨルダン側”と“イスラエル側”とがあるそうなんですが、
噂によればイスラエル側の方が綺麗らしいということと、
ヨルダン側だとムスリムの方々が多いので、水着になるのが若干危険だという話も聞いたので、
今回はイスラエル側を選んだ次第でございます。
ではではレッツゴ~♪
エルサレムから死海へは、
新市街にあるセントラルバスステーションから出ているバス(34シェケル、約1000円)に乗って2~3時間程。
運転手さんに「Dead Seaに行きたい!」と伝えておけば、
死海の無料ビーチの前で降ろしてくれますよ。
バスはヨルダンとの国境沿いのパレスチナ自治区の中を走っていくのですが、
そこから見えた風景はというと、、、

ほぼ砂漠・・。
それもどこまでもどこまでも続く広大さ。
その中にポツリ、ポツリと建っているとても簡素な家々。
周りに川や泉などは皆無で、
電気が通っていそうな電線なども見当たらない。
周りに食べ物や生活用品などが買えるような商店なども何もない。

こんな所で、ここに住んでいる人達はどうやって生活をしているんやろう・・?
日本で悠々と暮らしてきた私には全く見当もつきません。
思っていた以上に貧しくて過酷な生活環境を強いられているパレスチナの人々。
先日訪れたベツレヘムやヘブロンなどの街は、
パレスチナ自治区の中のほんの一部で、
かなり発展している方の街だったのかもしれないな・・。
この光景には、かなりの衝撃を受けた私なのでした。。。
そうこうしているうちに到着しました!!
死海~~~!!!

ぬおぉ!!
思ってた以上に漂うリゾート感!!
周りには高級ホテルなんかもそこそこ建っています。
そして、

名前の割に意外と水も綺麗!
『死海』という名の湖の水が、
こんなにも透き通っているとは誰が想像したでしょう・・?

ただですね・・・
冷房がよく効いた快適なバスから降りた瞬間、
めちゃめちゃビックリしましたよ!!
灼熱ッ!!!(つД`)ノ
暑い!!
死海めっちゃ暑い!!
いや、熱い!!
7月中旬のエルサレムも大概毎日暑かったけど、
そこから2,3時間南に下った死海はもはや地獄の暑さです!!
なんたってこの日の日中の気温は40度!!
舐めてた・・
真夏の中東舐めてたよ・・。
すでに、帰りた・・・・・。
ってことで、
とっとと浮かんで帰りましょ!←雑

って、なにこれ!!
お湯ッ!!
死海の水が、40度ぐらいのちょうどいい湯加減になっているではありませんか!!
知らなんだ・・。
まさか夏の死海が温泉だったなんて。
ってことで、
早速死海のお湯に浮かんでみる相方さん。

ババンババンバンバン~♪
アビバビバビバ♪

ババンババンバンバン~♪
アービバノンノン♪
うん。まさか、
死海でこのBGMが流れるとはドリフターズも想像していなっかたと思います。
続いて私も。

おぉっ!!
凄い!!
ほんまに浮かぶやん!!

体の力を抜いて、
全て死海に身を任せても、
そっと水達が私を支えてくれているような感じ。
間違いない。
ここに浮き輪を持ってこなくて本当に良かった!!
凄い凄ーい!
こんな感覚初めて!
あ、一応ね、
死海に英字新聞はマストだと聞いていたので事前に準備しておきましたよ。


どう?
いけてますか?
ただこの新聞、
よく見てみると、、、

将軍様!!!(;´∀`)
若干この新聞持って死海で浮かぶの、
複雑な心境でしたよ。
そうしていつまでもプカプカと優雅に浮かんでおきたい気持ちは山々だったのですが、、、
いや、のぼせる!!((((;゚Д゚)))))
ってなって、せいぜい10分ぐらいが限界でした。
なんせ、死海という名のもはや温泉ですからね。
まさか死海後にコーヒー牛乳をイッキでいきたくなる衝動に駆られるとは。。。
海外では懐かしい感覚です。
あと、少しお恥ずかしい話なのですが、、、
死海にずっと浸かっているとなぜか私だけ、、、
女の子の大切な部分が局部的にヒリヒリヒリヒリ痛くなってきて耐えられませんでした!!!
たぶん、もう少しだけ長く浸かっていたら、
危うくお嫁に行けなくなっていたと思います。
相方さんの大切な部分は全くもって無事だったそうなんですが・・・
一体私のアソコになにが起こったのでしょう・・?
神のみぞ知るです。
こちらは死海で見つけた塩の塊。

やっぱりこれほどまでに塩分濃度の高い塩湖のお水、
一体どんな味がするのかと思ってペロッと舐めてみたのですが、、、
オゲーーーッ!です!!
オゲーーーッ!な味がしました!!
もう少しだけ詳しく言うと、
もう、しょっぱいを通り越して苦い!!
いや、オゲーーーッ!です!結局。
そうしてある程度死海で浮くことを楽しんだ後は、
ここで大体の旅人は“死海の天然泥パック”なんぞを顔に塗って楽しんだりするそうなんですが、
私達はそんな泥、一体どこから調達出来るのかが分からず敢え無く断念・・。
悔しくなんか・・・ないんだもんね・・・
・・・(´;ω;`)
という訳で、
この灼熱地獄の死海から、退散!!
そしてそのまま死海のある街(エンゲティ)に泊まる訳ではなく、
イスラエル最南端の街、【エイラット】へとバスに乗って移動します!!
あ、ちなみに死海のビーチには無料で浴びれるシャワーとトイレ、水汲み場があったので、
そのまま次の街へと移動する私達にも大助かりでした。
死海からエイラットへは、
ビーチの向かいにあるこちらのバス停から444番のバスで行けますよ!(42.5シェケル、約1280円)

ただ、このバス停に貼られているこの時刻表にはまんまと騙されました。

14:00って書いてるのに15:00に来たよ。。。
気温40度の中で待つ1時間はそう容易くはないんだからね・・。
でもお陰で、同じくバスを待ってた他の乗客達と仲良くなれて楽しかったので良しとしよう。
そうして無事バスにも乗り込め、
そこから約3時間後、、、
見えてきました!
エイラットの街!!

ここもなんだか高級ホテルが沢山建ち並んでおり、
リゾート地っぽい雰囲気。
しかし私達はこの街には、
次に向かうエジプトへの経由地として来ただけなので、
観光はせずに1泊だけで出るつもりなのです。
ってか、この街も死海に負けず劣らず、、、
めっちゃ暑い・・・(;´Д`)
あ~つらい・・。
物価は高いは、死ぬほど暑いは、
そろそろイスラエル・・本気でつらいです・・。
そうして予め目星を付けていた宿へとやって来ました。
【Corinne Hostel】


・4人ドミトリー1人1泊80シェケル(約2400円)
・トイレ、シャワー共同(ドミの部屋の中にあり)
・WIFIあり(部屋では弱い)
・キッチンあり
・エアコンあり
・部屋に冷蔵庫あり
・バスターミナルから徒歩5分!
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で予約可能です!

久々にエアコンのある部屋・・・(´;ω;`)
しかも冷蔵庫まであるなんて・・。
天国・・♪
たぶんエイラットでは最安だったので申し分なしです!!
ただ・・
ただですよ・・
部屋から出て、
お庭らしきところへ行ってみると、、、

ん?
動物の置物・・?
可愛くは・・ない。

え・・。猿・・?
顔怖・・。
でもピース・・?

ピアノを弾く女性・・。
別角度で見てみると、、、

ホラー!!!
お願いやめて!!
その悲しげな顔!!!
いや・・・

怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!((((;゚Д゚)))))))
ちょっと!何ここ!?

コンセプトなに!?
今まで数々の安宿に泊まってきましたが、
こんなにも謎多き宿は初めてです・・。
世界の珍宿100選に認定したいと思います。
ただ、
めっちゃ快適ではあったのでオススメですよ。
今日も読んでくれてありがとうございます。
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“トランプ大統領がイスラエルの首都をエルサレムに移転すると決定した”
というニュース。
(※今の首都はテルアビブ)
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、
三大宗教の聖地であり、世界の中心に位置するエルサレム。
その地をイスラエル(ユダヤ人の国)の首都にするという決定。
当然反発するパレスチナ人。(イスラム教徒)
アメリカとイスラエル(ユダヤ人)との深すぎる関係。
パレスチナ問題の悪化という話だけではなく、
この問題、もっとスケールが大きくて闇の深い問題なんじゃないかと、
ハローバイバイの関さんバリに思う私なのでした。。。

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せてさて、そんな、
闇多き(?)エルサレムをやっとこさ後にし、
続いて私達が向かうのは、、、
ず~っと楽しみにしていた場所!
『死海!!』
英語で書くと『The Dead Sea』・・。
この物騒な名前の海、
きっと耳にしたことのある方も多いと思います。
死海とは、イスラエルとヨルダンにまたがる大きな塩湖で、
普通の海水の塩分濃度が約3%程度なのに対し、
死海の塩分濃度はなんと約30%!!
そのあまりの塩分濃度の高さから、
生物が生息することが出来ないということから、
『死海』という名が付けられたそうです。

そしてそんな死海でやってみたいことは、
もちろんただ一つ!!
“死海で浮かせて~~!”
これです。
子供の頃からの夢でした。
嘘です。26歳頃からの夢でした。
塩分濃度が高すぎるが故に、
あっちの方(浮力)も凄いらしい死海さん。
もう浮いちゃって浮いちゃって、
どれだけ泣き叫ぼうが神に祈ろうが、
沈みたくても沈ませてはくれないんだとか!
どちらかと言うと水は苦手で、
海水浴には浮き輪が手放せないタイプの私なのですが、
そんな私でも浮き輪なしで本当にプカプカ浮けるものなのか!?
若干不安ではありますが、
今回はあの私が思い切って浮き輪なしという前代未聞の挑戦に挑んでみたいと思います。
それによって本当の“死海”にならないことだけを祈るばかりです。。。
あ、ちなみに死海には“ヨルダン側”と“イスラエル側”とがあるそうなんですが、
噂によればイスラエル側の方が綺麗らしいということと、
ヨルダン側だとムスリムの方々が多いので、水着になるのが若干危険だという話も聞いたので、
今回はイスラエル側を選んだ次第でございます。
ではではレッツゴ~♪
エルサレムから死海へは、
新市街にあるセントラルバスステーションから出ているバス(34シェケル、約1000円)に乗って2~3時間程。
運転手さんに「Dead Seaに行きたい!」と伝えておけば、
死海の無料ビーチの前で降ろしてくれますよ。
バスはヨルダンとの国境沿いのパレスチナ自治区の中を走っていくのですが、
そこから見えた風景はというと、、、

ほぼ砂漠・・。
それもどこまでもどこまでも続く広大さ。
その中にポツリ、ポツリと建っているとても簡素な家々。
周りに川や泉などは皆無で、
電気が通っていそうな電線なども見当たらない。
周りに食べ物や生活用品などが買えるような商店なども何もない。

こんな所で、ここに住んでいる人達はどうやって生活をしているんやろう・・?
日本で悠々と暮らしてきた私には全く見当もつきません。
思っていた以上に貧しくて過酷な生活環境を強いられているパレスチナの人々。
先日訪れたベツレヘムやヘブロンなどの街は、
パレスチナ自治区の中のほんの一部で、
かなり発展している方の街だったのかもしれないな・・。
この光景には、かなりの衝撃を受けた私なのでした。。。
そうこうしているうちに到着しました!!
死海~~~!!!

ぬおぉ!!
思ってた以上に漂うリゾート感!!
周りには高級ホテルなんかもそこそこ建っています。
そして、

名前の割に意外と水も綺麗!
『死海』という名の湖の水が、
こんなにも透き通っているとは誰が想像したでしょう・・?

ただですね・・・
冷房がよく効いた快適なバスから降りた瞬間、
めちゃめちゃビックリしましたよ!!
灼熱ッ!!!(つД`)ノ
暑い!!
死海めっちゃ暑い!!
いや、熱い!!
7月中旬のエルサレムも大概毎日暑かったけど、
そこから2,3時間南に下った死海はもはや地獄の暑さです!!
なんたってこの日の日中の気温は40度!!
舐めてた・・
真夏の中東舐めてたよ・・。
すでに、帰りた・・・・・。
ってことで、
とっとと浮かんで帰りましょ!←雑

って、なにこれ!!
お湯ッ!!
死海の水が、40度ぐらいのちょうどいい湯加減になっているではありませんか!!
知らなんだ・・。
まさか夏の死海が温泉だったなんて。
ってことで、
早速死海のお湯に浮かんでみる相方さん。

ババンババンバンバン~♪
アビバビバビバ♪

ババンババンバンバン~♪
アービバノンノン♪
うん。まさか、
死海でこのBGMが流れるとはドリフターズも想像していなっかたと思います。
続いて私も。

おぉっ!!
凄い!!
ほんまに浮かぶやん!!

体の力を抜いて、
全て死海に身を任せても、
そっと水達が私を支えてくれているような感じ。
間違いない。
ここに浮き輪を持ってこなくて本当に良かった!!
凄い凄ーい!
こんな感覚初めて!
あ、一応ね、
死海に英字新聞はマストだと聞いていたので事前に準備しておきましたよ。


どう?
いけてますか?
ただこの新聞、
よく見てみると、、、

将軍様!!!(;´∀`)
若干この新聞持って死海で浮かぶの、
複雑な心境でしたよ。
そうしていつまでもプカプカと優雅に浮かんでおきたい気持ちは山々だったのですが、、、
いや、のぼせる!!((((;゚Д゚)))))
ってなって、せいぜい10分ぐらいが限界でした。
なんせ、死海という名のもはや温泉ですからね。
まさか死海後にコーヒー牛乳をイッキでいきたくなる衝動に駆られるとは。。。
海外では懐かしい感覚です。
あと、少しお恥ずかしい話なのですが、、、
死海にずっと浸かっているとなぜか私だけ、、、
女の子の大切な部分が局部的にヒリヒリヒリヒリ痛くなってきて耐えられませんでした!!!
たぶん、もう少しだけ長く浸かっていたら、
危うくお嫁に行けなくなっていたと思います。
相方さんの大切な部分は全くもって無事だったそうなんですが・・・
一体私のアソコになにが起こったのでしょう・・?
神のみぞ知るです。
こちらは死海で見つけた塩の塊。

やっぱりこれほどまでに塩分濃度の高い塩湖のお水、
一体どんな味がするのかと思ってペロッと舐めてみたのですが、、、
オゲーーーッ!です!!
オゲーーーッ!な味がしました!!
もう少しだけ詳しく言うと、
もう、しょっぱいを通り越して苦い!!
いや、オゲーーーッ!です!結局。
そうしてある程度死海で浮くことを楽しんだ後は、
ここで大体の旅人は“死海の天然泥パック”なんぞを顔に塗って楽しんだりするそうなんですが、
私達はそんな泥、一体どこから調達出来るのかが分からず敢え無く断念・・。
悔しくなんか・・・ないんだもんね・・・
・・・(´;ω;`)
という訳で、
この灼熱地獄の死海から、退散!!
そしてそのまま死海のある街(エンゲティ)に泊まる訳ではなく、
イスラエル最南端の街、【エイラット】へとバスに乗って移動します!!

あ、ちなみに死海のビーチには無料で浴びれるシャワーとトイレ、水汲み場があったので、
そのまま次の街へと移動する私達にも大助かりでした。
死海からエイラットへは、
ビーチの向かいにあるこちらのバス停から444番のバスで行けますよ!(42.5シェケル、約1280円)

ただ、このバス停に貼られているこの時刻表にはまんまと騙されました。

14:00って書いてるのに15:00に来たよ。。。
気温40度の中で待つ1時間はそう容易くはないんだからね・・。
でもお陰で、同じくバスを待ってた他の乗客達と仲良くなれて楽しかったので良しとしよう。
そうして無事バスにも乗り込め、
そこから約3時間後、、、
見えてきました!
エイラットの街!!

ここもなんだか高級ホテルが沢山建ち並んでおり、
リゾート地っぽい雰囲気。
しかし私達はこの街には、
次に向かうエジプトへの経由地として来ただけなので、
観光はせずに1泊だけで出るつもりなのです。
ってか、この街も死海に負けず劣らず、、、
めっちゃ暑い・・・(;´Д`)
あ~つらい・・。
物価は高いは、死ぬほど暑いは、
そろそろイスラエル・・本気でつらいです・・。
そうして予め目星を付けていた宿へとやって来ました。
【Corinne Hostel】


・4人ドミトリー1人1泊80シェケル(約2400円)
・トイレ、シャワー共同(ドミの部屋の中にあり)
・WIFIあり(部屋では弱い)
・キッチンあり
・エアコンあり
・部屋に冷蔵庫あり
・バスターミナルから徒歩5分!
【Booking.com】


久々にエアコンのある部屋・・・(´;ω;`)
しかも冷蔵庫まであるなんて・・。
天国・・♪
たぶんエイラットでは最安だったので申し分なしです!!
ただ・・
ただですよ・・
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嬉し楽しトークショー♡ - 2017.12.06 Wed
ひやぁ~~~~!
とうとう終わりましたね。
チュンちゃんワ-ルドツアートークショー!!

予想以上に沢山の方にお越しいただいて、
本当にビックリ嬉しかったです。
私が言うのもなんですが、
お越しくださった皆様本当にありがとうございました!!
私と相方さんにとって大切な人達が、
こんなにも一同に集まってくれて、
もう感激で胸がいっぱいです。。。
もちろん初めましての方々も沢山来ていただいて、
相方さんは本当に幸せ者ですね。
それにしても、
相方さんことチュンちゃん、、、
めっちゃ必死に頑張っていましたね(´∀`*)


皆様に喜んでもらえたかどうかは分かりませんが、
ライブ後に「面白かったよ!」という感想を沢山いただけて、
とても嬉しかったです!
特に『うんこの話』がとても好評だったようで、
やっぱり皆さん・・お好きですね♡
あとあと、
旅中に出会った旅友達の皆さんも沢山来てくれて、
久しぶりの再会とっても嬉しかったです!
中には前日に世界一周から帰国したばかりなのに駆けつけてくれた人まで!




いやぁ~、
始まるまでは本当にドキドキでしたが、
いざ終わってみるとめっちゃ楽しかった!!
(って、私ほぼ喋ってないけど!笑)

改めて実感しましたね。
世界一周、
本当に行って良かった~!!
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チュンちゃんワ-ルドツアートークショー!!

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本当にビックリ嬉しかったです。
私が言うのもなんですが、
お越しくださった皆様本当にありがとうございました!!
私と相方さんにとって大切な人達が、
こんなにも一同に集まってくれて、
もう感激で胸がいっぱいです。。。
もちろん初めましての方々も沢山来ていただいて、
相方さんは本当に幸せ者ですね。
それにしても、
相方さんことチュンちゃん、、、
めっちゃ必死に頑張っていましたね(´∀`*)


皆様に喜んでもらえたかどうかは分かりませんが、
ライブ後に「面白かったよ!」という感想を沢山いただけて、
とても嬉しかったです!
特に『うんこの話』がとても好評だったようで、
やっぱり皆さん・・お好きですね♡
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中には前日に世界一周から帰国したばかりなのに駆けつけてくれた人まで!




いやぁ~、
始まるまでは本当にドキドキでしたが、
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